改めて・・・、THE TOUR OF MISIA 2007 “ASCENSION”
ツアーファイナルとなった2月10日、横浜アリーナ公演をWOWOWで見る。
う~む・・・。何か違うなぁ・・・。盛り上がったんだけどなぁ・・・。横浜アリーナの熱気を伝えきれてない様な気がする。
まぁ、3時間程のライヴを2時間以内に収めないといけないから仕方が無いのかも・・・。DVDに期待です。
※以下、セットリスト。
ツアーファイナルとなった2月10日、横浜アリーナ公演をWOWOWで見る。
う~む・・・。何か違うなぁ・・・。盛り上がったんだけどなぁ・・・。横浜アリーナの熱気を伝えきれてない様な気がする。
まぁ、3時間程のライヴを2時間以内に収めないといけないから仕方が無いのかも・・・。DVDに期待です。
※以下、セットリスト。
THE TOUR OF MISIA 2007 “ASCENSION”のツアーファイナルを横浜アリーナで見てきました。
ツアーファイナルということで横浜アリーナは何とも言えない熱気に包まれていた「ツアーファイナル」という寂しさ、「ツアーファイナルだから」という期待感、色々なものが混ざり合っていたと思う。
セットリストは2月4日と同じ。前回と違ったのはアルバム「ASCENSION」を聴き込んでいる、MISIAやダンサー、バンドの熱気、という部分。オープニングメドレーでは満遍なく歌い、「砂の城」ではピアノを燃やし尽くし、怪しく光る中で歌い上げる「月」はこのライヴの白眉。リミックスメドレーではアレンジを変えたものもあり、「LUV PARADE」の“One More Time!”。
「私の中で詰まっていた物が取れた」というライヴだった。「星空のライヴⅢ」で「ハッキリとした裏づけのない怖さ」を感じた。星空のライヴⅢで”ASCENSION”からの曲(「Stay in my heart」、「月」、「星の銀貨」、「TYO」、「LUV PAREDE」)を聴いた時に「これは『Love is the Massege』と同じぐらいの名盤になるんじゃないか」って思って・・・、“ASCENSION”を引っさげての今回のツアーは凄く怖かった。ライヴ当日なんか連れに「凄く怖い」と何度も言っていた。
ライヴは今までのライヴの中でも最高に良かった。何か「突き抜けた感」があった。
「また会おうね!新しい曲で、新しいアルバムで、次のツアーでまた会おうね!」とMISIAはツアーファイナルの最後の最後で叫んだ。これが一番、嬉しかった。またMISIAに会えるんだ、と。
またMISIAと“ASCENSION”したい。
THE TOUR OF MISIA 2007 “ASCENSION”に行ってきました。やっぱり横浜アリーナはいい。MISIA大きすぎず、小さすぎず、丁度いい大きさ。ドームにはドームの良さがあるんだけどね。私は横浜アリーナが好きだな、と。
今回のテーマは「ASCESION」、「昇華する」という意味。『楽しいことも嬉しいことも、悲しいことも、全部受け入れて、もう1つ上に行こう』、という意味が込められている(MISIA談)。
デビューからずっと見てきたMISIA。「5大ドームツアーもやったし、星空のライヴの3回、歌詞をシンガーに書いてもらったアルバム「SINGER FOR SINGER」も発表。いろんなことに挑戦し、その度に「ASCESION」してきたんだな、と。
今回は「みんなで“ASCESION”しよう」ツアーでした。今回も「星空のライヴⅢ」の時の様にMISIAに歌の神様が宿ったのではないか?、という瞬間がありました。それに加えて今までとはアレンジを変えた曲もあり、楽しかった。
本当のツアーファイナルは2月10日(土)、同じ横浜アリーナで。
以下は(簡単な)内容です(ネタバレ有り)。
2006年のフットボール以外でも色々な物を見た。
ライヴは一青窈、Crystal Kay、MISIA:星空のライヴⅢ、COUNTDOWNJAPAN 06-07。Crystal Kayのパワーは凄かったなぁ、と。同姓のファンが多い理由が分かった。キュートで格好いいCrystal Kayだった。星空のライヴⅢは不完全燃焼。「もっと出来るよなぁ・・・」と思ってしまう自分がいた。だからTOUR OF MISIA 2007には凄く期待してる。一青窈は「一青窈らしさ」が全面に出たライヴで楽しかった。COUNTDOWNJAPANはDJブースで踊りまくる。2丁拳銃の小堀は「ロックのスタンダード」を行く選曲。もちろん、疲れの見える観客への配慮としてシブガキ隊やマッチなどの懐メロで休ませてくれたけど。
今年は「月に1作品の映画を見る」という事を連れと約束して観に行っていた(10月は忙しくて行けず)。ダンサーの純情は韓国映画の王道。主演のムン・グニョンが見せる健気な少女が良かった。一番、自分の心に来たのは「2番目のキス」。現在の自分の状況と100%被るので見ていてモロに感情移入していた。この映画で心にグサッと来た人は自分以外にもいるはず・・・(多分)。
(今年の映画リスト:THE 有頂天ホテル、ピーナッツ、ナルニア国物語第1章 ライオンと魔女、ダンサーの純情、間宮兄弟、TRICK2、2番目のキス、ゲド戦記、ラフ ROUGH、7月24日通りのクリスマス、大奥。)
連れの紹介で舞台を2回、観に行った。シアター・キューブリックという劇団の「フェイス・ザ・ラビリンス」と、ドラムスKO!!のショートショート。シアター・キューブリックは「演劇であそぼ」というワークショップを展開していて、「素人と劇団員が一緒に演劇で遊ぶ」というイベントを月一で開催。参加したことは無いけど凄く興味はある。来年、チャンスがあれば参加してみようかな・・・。
ま、サッカー以外でも楽しめた1年だった。
連れのご両親と会うために山梨へ。同じ日に「MISIA 星空のライヴ」が山中湖であったので行って来ました。
山中湖で会う事になっていたワタクシ。山中湖に到着したのは12時30分ごろ。14時、連れとご両親に会う。一度、簡単な挨拶はしたことがあったがさすがに緊張する。ま、無事に終わった。
この山中湖シアターひびきは今年7月、渡辺美里のライヴが杮落としでMISIAが2人目。山梨県での「星空のライヴ」は2001年10月の河口湖ステラシアター以来、2度目。この日の山中湖は曇り空。湖畔に作られたステージ。晴れていればステージ後ろには富士山が見える、というロケーション。「晴れていればすごくいいステージだな」と。16時に入場。会場はすり鉢状。ステージを底にして半円の芝生スタンドが放射線状に広がって行く。エリア指定でD-2だったので一番上だったがほぼ正面の位置を確保。
薄い霧が掛かった幻想的なステージとなったライヴは定刻より15分遅れの18時に始まった。まずMISIAと千織が歌い、千織のソロがあり以後はMISIA。セットリストは書きませんが「しっとり」と聴かせる曲もあれば「アップテンポ」の曲も。MCではMISIAが「普通に噛んだり、間違えたり」というハプニングや「モノマネ披露」もあった。偶然にも山中湖畔で行われていた花火大会とライヴが重なってしまい、「ハイッ、こっちを見てくださいね」とMISIAが言ったり、と色々とありました。
曲名は書かないが、その曲を歌った時、MISIAの背後から緑の光が照らされた。その時、MISIAの周りには緑色のオーラが。「光と影」の具合で出来たのだが、その情景は「DIVA=歌姫」と言うより「神が宿ったのではないか」と思わせるぐらいに強烈だった。屋外でもライヴだったのでそのように思ったのかもしれないが、とにかくあの情景は凄かった。
ホールでは味わえないMISIAの伸びやかな歌声。その歌声を聴きに来たのか、数匹のホタル。時折、体を光らせて拍手を贈る。その歌声を聴くことが出来ただけで私は満足だ。ライヴ途中から降り始めた小雨、ライヴ終了後には本降りの雨となった。「神の歌声」で雨を鎮めていたのかもしれない。27日のファイナル、素晴らしい山中湖の星空の下で行われることを願う。
「Crystal Kay Live Tour’06 :Call me miss...」を連れと一緒にZepp Tokyoに見に行ってきました。
東京テレポート駅で待ち合わせをしてZepp Tokyoに向かう。1階はスタンディングなので整理番号順に並ぶ。並んでいる人の男女比は3:7で女性が多かった。1ドリンクサービスなのでドリンクを受け取りに行くと連れの友人がいたので挨拶を。ツアーグッズのキャップ(これは格好いい)を買ってフロアへ。1階フロアの丁度、中央の場所(ミラーボールがある位置)を確保。
18時40分頃からスタート。ソングリストはネタバレになるので詳しく書きません。今、振り返って思い出してみるとCrystal Kayの衣装やステージセット、ダンスなどを見ていると「手作りのパーティ会場」にいるような雰囲気でした。昨年12月のシークレットライブで「3月からのツアーの為にニューアルバムを聴きまくってね」と言っていて、今回のツアータイトルが「Call me miss...」なので当然、アルバム「Call me miss...」を中心に20曲ほど。私の今回の白眉は「kirakuni」。Jam&LuwisプロデュースのR&Bナンバー。艶やかに舞い歌った。最後はみんなで歌ってパーティは終了。
連れは思い入れの強い曲が歌われる度に涙を流していました。連れ共々、歌って踊って感動させてくれたCrystal Kayに感謝。大満足のライブでした。
2月11日土曜日、「2006一青窈コンサートツアー」を連れと中野サンプラザに聞きに行って来ました。
3rdアルバム「&」を中心に20曲ほど。途中、本人が涙ぐむ場面もあり、さらにその流れで「ハナミズキ」を歌う。連れは号泣。お互いを「ヒトト・タツロウ」と呼び合うコンビの「大家」も聴けたし、「一青窈ワールド」を楽しんだ2時間でした。
衣装でも私を良い意味で裏切ってくれた一青窈。またコンサートに行きたくなりました。
「Do As Infinityが電撃解散」という報道。でも、「今月にシングルコレクションを出すし、もうそろそろ・・・」と思っていたので、「電撃」という感じではない(少なくとも私にとっては)。
学生時代、渋谷での路上ライブに通い続けていたのでちょっとした思い入れのあるバンドでした。「Tangerine Dream 」、「Wings」、「Heart」、「Oasis」、「Yesterday & Today」の頃が一番、好きだったかも知れません。もちろん、それ以外の曲も好きですが。できればもう一度、アコースティックで聴きたいな、と。
とにかく3人の更なる活躍を期待します。
THE TOUR OF MISIA 2005-THE SINGER SHOW-を横浜アリーナで見て来ました。
「ツアータイトル通り」の内容でした。今回はSINGER SHOWです。1曲目の出だしでハートを鷲づかみされ、あっという間にライヴは終了。
まだ公演が残ってますが出来ればもう1回、行きたいと思ってしまいました。
11月25日発売の「ぴあ」に「SPACE SHOWER TV・開局15周年特集」が載ってました。そこには15周年の歴史が一杯・・・。伝説の番組「夕陽のドラゴン」についてもしっかり書いてあった。
夕陽のドラゴンはウルフルズのトータス松本とBINGO BONGOのユースケ・サンタマリアが司会の音楽(?)番組でした。1年目は渋谷のWAVEクアトロで公開生放送。2年目は観覧者が多くなりすぎた為にスペースシャワーTVのスタジオから生放送という形になりました。高校生だった私は毎週、WAVEクアトロに通っていました。男女比率は8:2で女性の方が多かったです。開始当初はBINGO BONGOが土曜夕方放送の音楽番組「POP JAM」(NHK)に出演していたので、ユースケの方が知られていました。私はウルフルズの事を知っていましたが(「やぶれかぶれ」と「すっとばす」だけでしたけど・・・)、東京では殆ど知られてませんでした。
まぁ、馬鹿な企画に挑戦しながらウルフルズはマキシ3部作(大阪ストラット、さんさんさん’95、ガッツだぜ)を出して一気に有名になります。ユースケはウルフルズのブレイクから1年後、1997年1月から「踊る大捜査線」に出演。これを知った時、「これでユースケも皆に知られてしまうんだな・・・」と少し寂しい気持ちになったのを思い出します。
スペシャのは他にも好きな番組が一杯ありました。「Yo-Ho」とか「ゲバゲバQ」とか。「Yo-Ho」では洋楽・邦楽を広く深く伝えてくれる番組で萩原健太と嶺川貴子(→当時は結構、有名でした)・鈴木蘭々・(デビュー直後の)Bonnie Pinkが司会を務めた番組。「ゲバゲバQ」はいとうせいこう司会のクイズ番組で「カルトQ」の元ネタの番組です。「カルトQはゲバゲバQをパクったんだ」と言っていたのを思い出します(あと「ロックを捨てた人がゲバゲバQのポーズをカルトQでやっているのを見てショックだった」ともいっていました)。
その中でも「夕陽のドラゴン」は別格でした。「この番組をを超える番組はなかなか巡り合えないんだろうな」と改めて感じた日でした。
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