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2007.08.31

「ありがとう、高木  またいつか、必ずここで会おう」

高木琢也と一緒に戦ってきた日々は、着実に過去のものとなっていく。でもその日々は決して色褪せる事はないし、多くの喜怒哀楽と共に心の中にそっとしまっておこう。

皆さんの思いをダンマクに寄せてください。

詳細はこちらを参照。

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2007年度J1第23節:清水エスパルス対横浜FC(@日本平スタジアム)

2007年度J1第23節:清水エスパルス対横浜FC戦が行われ1-0で敗戦。「つなぐサッカー」を志向するものの、一瞬の隙を付かれてしまった。


ジュリオ・レアル監督就任後、初の公式戦。監督が選んだ11はGK:菅野(#21)、DF:(右から)山田(#32)・室井(#5)・和田(#4)・中島(#27)、MF:山口(#6・C)・マルコス・パウロ(#8)のダブルボランチ・右SH:オ・ボムソク(#3)・左SH:内田(#10)、FW:三浦(#11)・カタタウ(#35)。控えはGK:小山(#1)、DF:岩倉(#23)・太田(#26)、MF:滝澤(#12)・玉乃(#20)・根占(#24)、FW:藪田(#16)。4-4-2システム。

試合開始から様子見の展開が続くがカズ(#11)のシュートがその均衡を破った。目を覚ました清水がMF:フェルナンジーニョ(#17)を中心に攻勢に出る。藤本(#10)が全くのフリーで放ったヘディングシュートは菅野(#21)がキャッチするなど失点を許さず後半へ。

後半も拮抗した試合。室井(#5)の負傷し太田(#26)と交代。その「間」を逃さずFWチョ・ジェジン(#18)にシュートを決められて1-0。その後、反撃するがゴールは遠く試合終了。


つなぐサッカー、ある程度は出来ていたと思う。でも「つなぐ時」と「無理をしなくてもいい時」の判断がまだあいまいだったと思う。テレビ観戦なのでこの程度しか分からない。


週末は三ツ沢で広島と対戦。「勝ちたい」、「勝つんだ」という想い、プレーで拍手で応援で思いっきり表現しよう。

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2007.08.27

高木琢也、監督解任。そして・・・

8月27日(月) 16時
 「高木解任って話が出てるんだけど・・・」という一報が入り、調べてみると「高木監督解任、後任はブラジル人」とあった。

同日 19時49分
 クラブからの公式発表があった。以下、Fメールより転載。
「横浜FCは、本日8月27日(月)をもって高木琢也監督(39)を解任し、後任としてジュリオセザールレアルジュニオール氏(56)の就任が決定いたしましたのでお知らせいたします。ジュリオレアル監督は本日午後の練習よりチームに合流し、指揮を執っております。」


「目に見える形での責任の取り方」として「監督交代」なのだろう。言いたい事はあるけど、それは全ての結果が出てから。ハッキリしたことは「退路を断った」と言うこと。

覚悟決めて戦うのみ。

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2007年度J1第22節:鹿島アントラーズ対横浜FC(@県立カシマサッカースタジアム)

2007年度J1第22節:鹿島アントラーズ対横浜FC戦が行われ2-1で敗戦。勝ち点3を獲りに行って勝ち点を失ってしまった。

G大阪戦で得た勝ち点1を生かすためにも鹿島戦での勝ち点獲得が必要だった。鹿島も上位2クラブを猛追,、上り調子。「早川・智吉を欠く横浜FC・反撃の立役者である小笠原を欠く鹿島」という試合、「得点を与えず、相手が前に出てきたところを叩ければ・・・」と思っていた。

15時過ぎにはスタジアムに到着し、16時入場。ダンマクを張って一休み。メインスタンドのアウェー側にはブラジル国旗。「ダニーロとファボンを応援しに来たんだろうけど、ブラジル国旗を見てマルコス・パウロも負けられない、って思ってくれればね」と。18時20分過ぎから練習を開始。和田(#4)がCB、根占(#24)が左SB、山田(#32)が右SBに復帰、内田(#10)もスタメン復帰。

試合はいきなり動いた。鹿島のFWマルキーニョス(#18)のドリブル突破から最後はFW柳沢(#13・C)に決められて1-0。その後も鹿島ペース。不慣れな左SB根占を狙って攻撃を仕掛けてきた。シュートは枠外に飛んだり、ポストに当たってくれたり・・・。その後の失点は与えない。徐々にMFマルコス・パウロ(#8)が攻守に輝き始め、右からはオ・ボムソク(#3)のドリブル突破、左からは滝澤(#12)のクロスやミドルシュートと両サイドを使えるようになる。と、同時に鹿島も柳沢の位置取りを若干下げてマルコス・パウロにプレッシャーを掛けに行くが、絶妙なポジショニングでそれを交わす。前半は1-0で終了。

ハーフタイム時、「鹿島はペースダウンしている。ここで1点取れれば」と。

後半は「やや引き気味に構える鹿島・少しずつ前に出て行く横浜FC」の構図で始まる。共にミスが目立ち始め何度か決定機を作るが得点には至らず。MF吉野(#7)に代えてFW平本(#25)を投入した直後、根占が見事なミドルシュートを決めて1-1の同点に。さらに西山(#34)を投入して勝ち点3を獲りに行ったが、横浜FCの運動量が落ち始め、一瞬の隙を疲れて逆転ゴールを許し2-1で試合終了。


勝ち点を失った痛恨の敗戦。同点後はマルコス・パウロのプレーエリアが少し自陣に近い場所になってしまい、相手を押し込めなかった。同点にして一息ついてしまった様な感じだった、と。優勝争いをしている鹿島だったけど、この試合に関しては「ここ数試合の調子のよさ」はあまり感じられなかったし、勝てた試合、少なくとも勝ち点は獲れたと思うだけに、勿体無い。

今はどんな内容でもいいから結果を出していかないと。

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2007.08.20

2007年度J1第21節:横浜FC対ガンバ大阪(@三ツ沢公園球技場)

2007年度J1第21節:横浜FC対ガンバ大阪戦が行われ1-1の引き分け。小さな一歩、でも大きな一歩。


ダービーでは8-1、見るも無残な試合。甲府戦は0-2、気持ちは折れていなかったし新戦力もフィットしつつあった。「確実に勝ち点3を取る」と意気込んできたG大阪。「1位と18位だけど、やってみないと分からない」と思っていた。


試合はボランチのマルコス・パウロ(#8)、右SHオ・ボムソク(#3)が基点となって攻撃を作っていた。それ以上に吉野(#7)、根占(#24)の2人が攻守に絡んでいた。G大阪の個人技は脅威だったけど、その回数を減らす事を心がけていたと思う。

先制点のPK、あれは仕方がない。でも直後に和田(#4)のヘディングシュートが決まった瞬間、スタジアムを包んだのは「首位ガンバを喰ってやろう」という雰囲気。G大阪の選手は焦っているように見えた。10人でよく守りきった。


試合終了後、高木監督は「悔しい」、菅野は「これを最低限のレベルにしていかないと」と言っていた。「勝ち点3」ではなく「勝ち点1」だった。小さな一歩かもしれないけど、大きな一歩だと思う。


掴み取った「勝ち点1」、次に繋げないとね。

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2007.08.17

2007年度J1第20節:横浜FC対ヴァンフォーレ甲府(@三ツ沢公演球技場)

2007年度J1第20節:横浜FC対ヴァンフォーレ甲府戦が行われ0-2で敗戦。一瞬の隙を突かれての失点。


ダービーでの惨敗を受けての三ツ沢。相手は甲府。練習開始時、選手にブーイング。でも試合中はそれ以上の応援を、と思っていた。


試合開始直後、いきなりCKを得た。「先制点を奪うんだ」という気持ちの表れだと思う。しかし、スローインからルーズボールをクリアできずにぺナ内からFW須藤に目の覚めるようなシュートを決められた。その後、右SHに入ったオ・ボムソク(#3)の突破力を生かして反撃するがあと一歩。

後半もいきなりチャンスを迎えるがFWチョ・ヨンチョル(#29)のヘディングシュートは枠外。その後は甲府のペースで菅野(#21)を中心に失点を許さずに耐えて、山田(#32)が退場になって数的不利になってもボールを追いかけて行ったけど、CKからまたしても須藤に決められてしまい、0-2で試合終了。


試合後のG裏、「どんなクソ闇夜も 道あるなら・・・、たとえ土砂降りでも 明日あるなら・・・」、と「VIVA LA YOKOHAMA FOOTBALL」を歌う。同時に激しいブーイングも起こった。


もっと空回りしてもいい、気持ちが少しぐらい先走るぐらいの方がいいと思っていた。本調子ではないとはいえ甲府のパス回しに翻弄されたけど、完全に崩された場面は殆ど無かった。でもそれだけじゃ勝てない。「決定力不足」とよく言われる。もちろん「決定力」も必要だけど、「決定機」をもっと作っていかないといけない。


次節はG大阪戦。相手は1位。横浜FCは18位。普通に考えればG大阪・絶対有利なのだろう。でもそんなもの、ひっくり返して見せようじゃないか。

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2007.08.15

千羽鶴を送ろう

先日の試合で負傷した難波宏明。サポーター有志で千羽鶴を送ることになりました。

15日の甲府戦、18日のG大阪戦で鶴を折りますので、皆さんのご協力、お願い致します。


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2007.08.14

移籍加入

三浦淳宏の移籍加入が発表され、横浜FCのユニフォームを着る事となった。


横浜FCの勝利に為に貢献して欲しい。ただそれだけ。


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2007年度J1第19節:横浜F・マリノス対横浜FC(@日産スタジアム)

2007年度J1第19節:横浜F・マリノス対横浜FC戦が行われ8-1で敗戦。惨敗。

色々と準備したけど、全て吹き飛んだ感じだ。気持ちで負けてしまっていた。試合終了後、悔しくて泣いた。この試合は忘れない。


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2007.08.07

2007.8.11. THE MATCH


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バスツアーのお知らせ


2007 BLUTIGRE BUS TOUR for KASHIMA

概要

2007年8月25日(土) vs. 鹿島 ( in カシマスタジアム)

価格:4,500円(大人)、2,000円(高校生以下)

※チケット代は含まれておりません。各自お買い求めの上、ご乗車ください。

スケジュール(予定)

11:45 横浜駅西口天理ビル前集合

12:00 横浜駅西口天理ビル前出発

 

13:00 東京駅八重洲口ヤンマー前集合

13:15 東京駅八重洲口ヤンマー前出発

 

15:30 カシマスタジアム到着予定

19:00 Kick Off

20:50 勝ち点3ゲット!!

21:30 カシマスタジアム発

23:45 東京駅八重洲口ヤンマー前到着(予定)

24:45 横浜駅西口天理ビル前到着(予定)


鹿島戦バスツアーは8月6日(月)より受付を開始いたします。8月15日(水)24:00メール到着分までとなります。

2007 BLUTIGRE BUS TOUR for SHIMIZU

概要

2007年8月29日(水) vs. 清水 ( in 日本平スタジアム)

価格:4,500円(大人)、2,000円(高校生以下)

 

※チケット代は含まれておりません。各自お買い求めの上、ご乗車ください。

スケジュール(予定)

 

12:45 横浜駅西口天理ビル前集合

13:00 横浜駅西口天理ビル前出発

 

16:00 日本平スタジアム到着(予定)

19:00 Kick Off

20:50 勝ち点3ゲット!!

21:30 日本平スタジアム発

24:00 横浜駅西口天理ビル前到着(予定)

清水戦バスツアーは8月6日(月)より受付を開始いたします。8月19日(日)24:00メール到着分までとなります。


お申し込みは両バスツアー共にmitsuzawa1999@yahoo.co.jpまで。その際に必ず

①お名前(参加者全員のお名前、大人or高校生以下の種別)

②禁煙/喫煙のご希望

③連絡先(ツアー当日に連絡が取れるもの)

 を明記の上申し込みください。

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2007.08.02

噂の選手

呉範錫(オ・ボムソク)選手が浦項スティーラーズより横浜FCへ期限付き移籍加入することが決定したとの発表があった。


「横浜FCでのプレーを楽しみにしています。僕は遊びに来た訳ではなく、チームを1部に残留させるために来ました。全力で頑張りますので宜しくお願いします」。


噂の選手が移籍加入。アジアカップは右SBだったよね。


これからは高木監督の用兵術がポイントだね。誰をどの様に起用するか。

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