新加入選手と代表入り
噂の韓国人プレーヤー、チョ・ヨンチョルが加入。「自分の持ち味は攻撃的なところ」らしい。まだ18歳だし、小さくまとまることなく、是非ともビッグな選手になって欲しい。
ペ・スンジンはU20W杯の韓国代表に選ばれた。「1試合でも多く試合をして、ひと回り大きくなって帰ってきます」とのこと。プレーを見た事はないが、U20W杯の中継があったらチェックだ。
噂の韓国人プレーヤー、チョ・ヨンチョルが加入。「自分の持ち味は攻撃的なところ」らしい。まだ18歳だし、小さくまとまることなく、是非ともビッグな選手になって欲しい。
ペ・スンジンはU20W杯の韓国代表に選ばれた。「1試合でも多く試合をして、ひと回り大きくなって帰ってきます」とのこと。プレーを見た事はないが、U20W杯の中継があったらチェックだ。
2007年度J1第13節:横浜FC対大分トリニータ戦が行われ2-1で勝利。失点以外、全てが上手く行った試合。
再び最下位に転落した。ナビスコカップは最後で予選敗退した。前向きなニュースがない1週間だったが、リーグ戦では4月1日(日)名古屋戦以来の三ツ沢。チームが置かれている状況、1週間のインターバルが出来るレギュレーションを考えると、「内容は関係なく、何が何でも勝ちたい」という気持ちだった。
スタジアム到着は8時30分前。13時キックオフと言う事で10名の方がすでにいた。朝食を食べてダンマクの作成。浅間下には「苦しいけどもう少し この坂を上りきった先に勝ちは見える」、三ツ沢内には「ここは三ツ沢 勝ち以外に価値はない」。時間が無かったので急いで作る。10時にダンマクを搬入し11時入場。
デーゲームの三ツ沢は久しぶり。風は吹いているが日差しがそれ以上にキツイ状況。11時50分頃から始まったサイン会で新加入のペ・スンジン(#28)を見る。第一印象は「好青年」。
2007年度Jリーグヤマザキナビスコカップ Cグループ第6節:横浜FC対FC東京戦が行われ1-2で敗戦。予選リーグ敗退。
横浜FCはCグループで勝ち点9の1位で最終戦を迎えた。勝てば自力で予選突破。それ以外では他力での予選突破。対するFC東京は勝って他力。三ツ沢で全てが決まる、という状況だった。
スタジアム到着は13時。平日開催と言う事で人はまばら。ダンマクを作る。「点を獲って勝ちゃあいい」。至ってシンプル。16時にダンマクを搬入して17時入場。25度あった気温も下がってきてすごし易い感じになってきた。その代わりに強い風が吹いていて「試合に影響するかな」とも感じていた。
18時20分過ぎ田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK岩丸(#31)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。スタメンはGK菅野(#21)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・太田(#26)・中島(#27)、MF:山口(#6・C)・根占(#24)のダブルボランチ・右SH:藪田(#16)・左SH:滝澤(#12)・トップ下:アドリアーノ(#8)、FW:平本(#25)。控えはGK:岩丸(#31)、DF:小野(#18)・小村(#30)、MF:内田(#10)・鄭容臺(#13)、FW:三浦(#11)・難波(#19)。怪我から復帰したアドリアーノが久々にスタメン、平本は移籍2試合目でスタメンに抜擢。
太田宏介、ツーロン国際のメンバーには召集されなかった。
U-20W杯のメンバーが決まったわけじゃない。気持ち的に大変かも知れないけど、いつ召集されても良いようにしていて欲しい。
DFのスタメン争いはペ・スンジンが加入して熾烈になっている。クラブでのスタメン争いにも負けるな。
詳しくはU-20日本代表ニュースを参照
U-20韓国代表DFぺ・スンジンを獲得。
4月に練習参加していた韓国人選手の1人らしい。U-20W杯に出場するとなれば6月の中旬以降のリーグ戦には出場できないだろう。それでも監督が実際に見ているのだから「戦力になる」と判断しての獲得だろう。
蔚山大学を中退してまで横浜FCのユニフォームを着るのだから、大いに勝利に貢献して欲しい。
ヨンデにとっては後輩が出来た。昨年は韓国代表のチェ・ソンヨンが加入してからヨンデのプレーが大きく変わった。それまでの「不必要なファールやカード」をもらう回数が減った。多分、公私に渡ってはヨンデにとって物凄くいい影響を与えてくれたと思う。今度はヨンデがその役目になるのかも。ヨンデも頑張れ。
2007年度J1第12節:大宮アルディージャ対横浜FC戦が行われ1-0で敗戦。シュート2本では・・・。
第11節を終えて17位の横浜FC、18位の大宮。「下位からの脱出」を図る上で重要な試合だった。
スタジアム到着は10時半ごろ。時折、雨が降る天候。「天気予報では試合中に雨が降る」という事だったが、12時ごろに携帯で見てみると「傘マークが消えて曇り」になっていた。同時に天候も回復し晴れてきた。14時に入場しダンマクを貼って休む。久々の出島だったが、以前と変わっていなかった。スタンド上にある灰皿も健在だったし。この時点で時折、強い風が吹いたが空はまだ晴れていた。
15時20分過ぎ田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK岩丸(#31)が練習を開始し、続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。その中にはレンタル移籍してきた平本(#25)の姿もあった。スタメンはGK:菅野(#21・C)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・室井(#5)・中島(#27)、MF:吉野(#7)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH:内田(#10)・左SH:滝澤(#12)、FW:三浦(#11)・難波(#19)。控えはGK:岩丸(#31)、DF:小野(#18)・太田(#26)、MF:山口(#6)・根占(#24)、FW:藪田(#16)・平本(#25)。前節の広島戦と同じメンバー、控えには起爆剤として期待のされる平本が入った。
キックオフ前、「EYE OF THE TIGER」が流れマフラーを掲げて出島はヒートアップ。
東京ヴェルディ1969のFW平本一樹が期限付き移籍で横浜FCに加入。層の薄いFWを最初に補強。
怪我で出遅れていたけど大丈夫なのか?
いや、大丈夫と信じよう。
本人コメント
「自分の持っている力をすべて出して、横浜FCに貢献できるようがんばります。サポーターの皆さん、温かい応援よろしくお願いします。」
FWなんだから「得点」という結果を出して欲しい。
2007年度J1第11節:サンフレッチェ広島対横浜FC戦が行われ0-2で勝利。ハマナチオの真髄、ここにあり。
5月9日、ナビスコカップ:FC東京戦を0対1で勝利。「昨シーズンの様な試合」とみんな言っていたし、確かにそうだった。「これで勝ち方を思い出してくれれば」という思いだった。
スタメンはGK:菅野(#21・C)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・室井(#5)・中島(#27)、MF:吉野(#7)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH:内田(#10)・左SH:滝澤(#12)、FW:三浦(#11)・難波(#19)。控えはGK:岩丸(#31)、DF:小野(#18)・小村(#30)、MF:山口(#6)・根占(#24)、FW:久保(#9)・藪田(#16)。ナビスコ杯からは「小野→和田、太田→室井」のみ。「ナビスコ杯の勢いをそのままに」という感じ。
試合はボール支配率では圧倒的に上回っていた広島だけど、一瞬の隙を突いて2得点した横浜FCが勝利。「広島ペース」と思いきや実は「横浜FCのペース」と言うのが「ハマナチオ」の真髄。それでも「広島の駒野(#5)のクロスから服部(#17)のシュート」という形で2度、危ないシーンがあったのは修正点。どうしても大外の選手がフリーになる場面が多くなるのでそこは反省点。カズのゴールはお見事。
次節は大宮との試合。少しずつ自信を取り戻してきていると思う。でも慢心は禁物。万全の準備をして大宮と戦おう。
5月13日から16日まで行われるU-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーにDF太田宏介が選出された。
早川の負傷で得たチャンスをモノにして試合に出場し続けている太田。クラブ内では小村や山口、カズといった百戦錬磨の選手から多くの事を吸収しているはず。練習で得たことを試合で実践し、自分のものとしているはず。CBとしてもSBとしてもプレーできる部分をアピールして欲しい。
トゥーロン国際大会はU-20W杯のメンバーで、という考えている吉田監督。今回の合宿が実質的な最終試験になると思う。吉田監督に「太田は使える」と思わせて来て欲しい。
このチャンスは絶対に逃すな。
詳しくはU-20日本代表ニュースで
2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第5節:FC東京対横浜FC戦が行われ0-1で勝利。チームが一丸となって掴み取った勝利。
約1ヶ月勝利が無い。出口のないトンネルは存在しない。ただ「その出口を見過ごしてしまっている」という感じ。出口を見つける方法は「原点回帰」だった。
仕事を終えてスタジアムに到着したのは17時40分頃。その直後に開門、ダンマクを貼って一休み。電光掲示板の時計を見ると18時20分。田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK岩丸(#31)が練習を開始し、他のベンチ入りメンバーも練習を開始。スタメンはGK:菅野(#21・C)、DF:(右から)小野(#18)・室井(#5)・太田(#26)・中島(#27)、MF:吉野(#7)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH:内田(#10)・左SH:滝澤(#12)、FW:三浦(#11)・難波(#19)。控えはGK:岩丸(#31)、DF:和田(#4)・秋葉(#22)、MF:山口(#6)・坂井(#15)・根占(#24)、FW:藪田(#16)。スタメンは昨シーズンを戦ったメンバー。内田がスタメン復帰し、菅野がキャプテンマークを巻いた。
2007年度J1第10節:横浜FC対ヴィッセル神戸戦が行われ0-3で敗戦。同じ昇格クラブにここまで差をつけられるとは・・・。
「世間は今日からゴールデンウィーク。横浜は前節までゴールデンウィーク。でも今日で終わり」という言葉に始まった4月28日の清水戦。1対1の引き分けだった。オウンゴールで掴み取った「勝ち点1」で今の流れを少しでもいいから良い方向に変えて欲しい、変えてくれる。そう思っていた。
5月3日、小瀬での甲府戦。1対0で敗戦。一昨年までJ2で戦っていた相手に実力差を見せ付けられた。でも、日曜日は三ツ沢での試合だ。ここできっと結果を出してくれる。そう思っていた。
三ツ沢到着は8時30分頃。到着早々、急いでダンマクの確認。文面は「三ツ沢では勝て!」に決まる。バックスタンドには「前を向け!シュートを打て!!」。10時にダンマクを搬入し11時入場。入り待ちする本隊と別れてスタジアム内から選手出入り口に「三ツ沢では勝て!」のダンマクを掲示。11時5分頃に選手バスが到着し「三ツ沢の歌」で迎える。一番早くダンマクに気づいたのはカズと山口(ダンマクが見える側に座っていたから当然なんだろうけど)。高木監督は力強く握り締めた拳を突き上げた。ダンマクを見てスタジアム入りする選手達。「思いは伝わっている、きっと」と信じた。
12時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK岩丸(#31)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・小村(#30)・小野(#18)、MF:山口(#6・C)・根占(#24)のダブルボランチ・右SH:三浦(#11)・左SH:滝澤(#12)、FW:久保(#9)・藪田(#16)。控えはGK:岩丸(#31)、DF:室井(#5)・太田(#26)・中島(#27)、MF:内田(#10)・鄭容臺(#13)、FW:難波(#19)。練習中のBGMはカズと太田の選曲。田原俊彦「抱きしめてTonight」に合わせてG裏も歌う。
2007年度J1第9節:ヴァンフォーレ甲府対横浜FC戦が行われ1-0で敗戦。早川復帰もセットプレーから失点。
前節の清水戦、オウンゴールで勝ち点1を拾った横浜FC。第2節以来の勝ち点を挙げた。「引き分けた」事を次に繋げたい、という試合だった。
GWの渋滞に巻き込まれたが小瀬に到着したのは12時。開門には少し間に合わなかったが、「キックオフに間に合わない」という事態は避けることが出来てまずは一安心。入場する前に捨て幕を作成。5月3日は菅野の誕生日、と言うことで「バースデー完封、菅野」。
13時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK岩丸(#31)が練習を開始。と同時に捨て幕を掲げながら菅野の誕生日を祝いつつ、完封勝利を願う。その後、ベンチ入りメンバーも練習を開始。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・太田(#26)・小野(#18)、MF:山口(#6・C)・根占(#24)のダブルボランチ・右SH:三浦(#11)・左SH:滝澤(#12)・トップ下:奥(#14)、FW:久保(#9)。控えはGK:岩丸(#31)、DF:中島(#27)・小村(#30)、MF:鄭容臺(#13)、FW:藪田(#16)・難波(#19)。スタメンに早川が復帰、スタメンだった内田(#10)は体調不良で急遽、欠場し代わりにカズが入った。
ここ数試合、試合の入り方はキチッとしている横浜FC。それは甲府戦も同様でキックオフから15分頃までは主導権を握っていたように思う。その中で決定機を作り出すがFW久保(#9)のシュートは枠外へ。徐々に甲府もショートパスを繋ぐ形が機能し始めて、甲府の決定機が増え始め、逆に甲府ゴールは遠くなって行った。
後半開始は拮抗していたが徐々に運動量が落ちていった横浜FC。反則で甲府を止める回数が多くなり、そのフリーキックでDF増嶋(#15)に決められた。その後は攻撃の糸口を見つけることが出来ず試合終了。
試合の入り方は良かったし、早川が復帰した事も好材料だったと思う。しかしシュートを放つ場面が少なく、やっと作り出した決定機でもシュートが枠内に行かない。これでは正直、厳しい。悔しいのは甲府のサッカーは以前と全く同じだった事。違いは「1人1人のレベルが上がっていた」事だけ。自信を持ってプレーしているように思った。横浜FCは結果が出ず、自信を持ってプレーできていない様に思う。失敗しても良いからもっと積極的にプレーして欲しいな、と思う。
次節は神戸戦。「勝つために、ここに来た」事を忘れずに。
4月28日の清水戦で行った「団結幕への書き込み」。その団結幕は4月30日の公式練習でキャプテンの山口素弘選手に手渡しました。
皆さんが書いた思いは伝わっていくと思います。でもこれで終わった訳ではないと思うし、これからも練習場や試合会場等でも思いを伝えて行かないといけない、と思う。
4月30日の詳しい内容はこちらを参照してください。
BLUTIGRE YOKOHAMA
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