2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第4節:横浜FC対大分トリニータ(@三ツ沢公園球技場)
2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第4節:横浜FC対大分トリニータ戦が行われ1-2で敗戦。一番、失点してはいけない時間帯に2失点してしまった。
4月1日~14日までで6試合を戦う。ナビスコカップでは2勝1敗と結果を出している。リーグ戦では1勝4敗と結果を出せずにいる。このアンバランスがもどかしい・・・。6試合の5試合目、ナビスコカップの大分戦を迎えた。試合前にダンマクを作成。「日々是成長。これだから横浜はヤメラレナイ!!」。成功も失敗も全て勝利の為、恐れず戦って欲しい、と思っている。
スタメンはGK:岩丸(#31)、DF:(右から)岩倉(#23)・アンデルソン(#3)・秋葉(#22)・中島(#27)、MF:吉野(#7)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH:玉乃・左SH:三浦(#11・C)・トップ下:アドリアーノ(#8)、FW:藪田(#16)。控えはGK:菅野(#21)、DF:和田(#4)・太田(#26)、MF:滝澤(#12)・坂井(#15)・根占(#24)、FW:難波(#19)。スタメンを大幅に変更してきた。
試合は大幅にスタメンを入れ替えた横浜FCはチームとしての連携がスムーズに行かない。大分も主力選手を休ませてはいたがチームとしての連携は横浜FCよりスムーズだった。で、前半にDFとGKの連携ミスから失点。後半開始からMF三浦(#11)に代えてFW難波(#19)を投入し前線に動きが出て横浜FCの時間帯になった。ここで得点できず逆にCKから失点。その後、途中出場のMF滝澤(#12)のクロスからFW藪田(#16)がボレーシュートを決めて1点返すが、あと1点が遠かった。
ここまでスタメンを入れ替えるとやっぱりキツイなぁ・・・、と。でも「スタメンを奪ってやる」という意気込みをもっと前面に押し出してプレーして欲しかったな、とも思った。
14日は鹿島戦。この敗戦から何かを感じて、今後に生かしていかないとね。
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