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2007.04.29

2007年度J1第8節:横浜FC対清水エスパルス(@日産スタジアム)

2007年度J1第8節:横浜FC対清水エスパルス戦が行われ1-1の引き分け。気持ちで掴み取った勝ち点1。

7試合終わって18位。得点も失点も18位。進むべき道は1つ。上へ行くしかない。そのためにはまず「勝ち点1」でもいいから掴み取ること。「勝つ」という気持ちを持ち続けることが大切だ、と思っていた。

スタジアム到着は8時30分ごろ。既に「団結幕」への書き込みは始まっていたので、早速、書き込む。「10時・幕搬入、11時・入場、13時・キックオフ」というタイムスケジュールだったので早速、捨て幕の作成にかかる。『横浜なら今こそみんなで「手」を叩こう』。10時に幕を搬入して11時入場。入場後は風が強かったので捨て幕を改めて張り直す。入場後は北スタンド・コンコースで団結幕の書き込みが行われていて、多くの人が書き込んでいた。

12時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK岩丸(#31)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。その中にはMF内田智也(#10)の姿があった。第3節で負傷し、約1ヶ月振りのベンチ入り。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)和田(#4)・小村(#30)・太田(#26)・智吉(#18)、MF:山口(#6・C)・根占(#24)のダブルボランチ・右SH:三浦(#11)・左SH:奥(#14)、FW:久保(#9)・藪田(#16)。控えはGK:岩丸(#31)、DF:秋葉(#22)・中島(#27)、MF:吉野(#7)・内田(#10)・滝澤(#12)、FW:難波(#19)。久保が負傷を抱えての強行出場、負傷明けの内田はベンチスタート。

G裏では「今日からゴールデンウィークです。横浜は前節までゴールデンウィークでした。4連休、5連休してました。でも今日で終わり」と。

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2007.04.25

練習試合

U-20日本代表「候補」合宿に召集された横浜FCのDF太田宏介。広島との練習試合は2本目のみに左SBとして出場。

吉田監督のコメントを読む限り1本目(レギュラー組)に関しては結構、信頼しているな、と感じた。このグループに割って入るのは大変だけど、頑張って欲しい。良い意味で吉田監督を悩ませて欲しい。


もちろん、クラブでも良い意味で高木監督を悩ませて欲しい。

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思いを伝えよう

今の気持ち伝えよう


「団結」という


強い決意を込めて

みんなの横浜への気持ちを「団結」の横断幕に刻み込んでください。

2007.4.28(Sat.)vs清水戦・横浜国際。開門前は北ゲート待機列にて、開門後、キックオフ前まで北ゲート入口そばのコンコースに、また試合後にも北ゲート出口を出たところにて行います。

みんなの気持ちを込めた横断幕は選手に手渡します。1人でも多くの気持ちを「団結」に込めて下さい。

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2007.04.23

2007年度J1第7節:FC東京対横浜FC(@味の素スタジアム)

2007年度J1第7節:FC東京対横浜FC戦が行われ1-0で敗戦。序盤の勢いを持続できず。

なかなか結果が出ない。加えて故障と体調不良で8名が離脱。「最善を尽くしてくれ」としか言えない状況だった。「不細工な試合でもとにかく勝利を」という思いでスタジアムに向かった。

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2007.04.18

そう言えば・・・

日曜日に行われたサテライトの話題に触れてなかったな・・・。


MM21に行った人から聞いたんだけど、「スタメンと控えメンバーとの差があるな」という印象を受けた。


早川の欠場中に太田は起用され続けているし、難波やシウバだって久保の欠場中に結果を出した。スタメンは絶対的な存在であって欲しいという思いもあるけど、でも「チーム内で健全な競争が行われた結果」であって欲しい。


と、言う事でより一層の奮起を期待。

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2007.04.17

U-20日本代表候補トレーニングキャンプ(4月22~24日):メンバー発表

4月22日から24日まで開催されるU-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーにDF太田宏介(#26)がポルトガル遠征に続き召集された。24日に広島トップチームとの練習試合を行う。

左SBでは浦和の堤とG大阪の安田が、CBでは大分の福元やC大阪の香川、広島の槙野、FC東京の吉本が召集されている。メンバーを見ると「テスト的な意味合い」が濃かったポルトガル遠征よりも「主力と考えられる選手」が多く選出されている感じがする。

吉田監督がどのポジションで起用するかは分からないが、ナビスコカップとリーグ戦の3試合で得た経験を生かして吉田監督に「太田は使える」と思わせてきて欲しい。


このチャンスを逃すな!太田!!


詳しくはこちらを参照して下さい:U-20代表ニュース

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2007.04.16

2007年度J1第6節:横浜FC対鹿島アントラーズ(@日産スタジアム)

2007年度J1第6節:横浜FC対鹿島アントラーズ戦が行われ0対1で敗戦。調子の出ない鹿島に敗戦。

ここまで1勝4敗。ここままズルズルと行く訳には行かない。「調子の出ない鹿島から何としても勝ち点を」という思いだった。

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2007.04.12

2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第4節:横浜FC対大分トリニータ(@三ツ沢公園球技場)

2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第4節:横浜FC対大分トリニータ戦が行われ1-2で敗戦。一番、失点してはいけない時間帯に2失点してしまった。

4月1日~14日までで6試合を戦う。ナビスコカップでは2勝1敗と結果を出している。リーグ戦では1勝4敗と結果を出せずにいる。このアンバランスがもどかしい・・・。6試合の5試合目、ナビスコカップの大分戦を迎えた。試合前にダンマクを作成。「日々是成長。これだから横浜はヤメラレナイ!!」。成功も失敗も全て勝利の為、恐れず戦って欲しい、と思っている。

スタメンはGK:岩丸(#31)、DF:(右から)岩倉(#23)・アンデルソン(#3)・秋葉(#22)・中島(#27)、MF:吉野(#7)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH:玉乃・左SH:三浦(#11・C)・トップ下:アドリアーノ(#8)、FW:藪田(#16)。控えはGK:菅野(#21)、DF:和田(#4)・太田(#26)、MF:滝澤(#12)・坂井(#15)・根占(#24)、FW:難波(#19)。スタメンを大幅に変更してきた。

試合は大幅にスタメンを入れ替えた横浜FCはチームとしての連携がスムーズに行かない。大分も主力選手を休ませてはいたがチームとしての連携は横浜FCよりスムーズだった。で、前半にDFとGKの連携ミスから失点。後半開始からMF三浦(#11)に代えてFW難波(#19)を投入し前線に動きが出て横浜FCの時間帯になった。ここで得点できず逆にCKから失点。その後、途中出場のMF滝澤(#12)のクロスからFW藪田(#16)がボレーシュートを決めて1点返すが、あと1点が遠かった。

ここまでスタメンを入れ替えるとやっぱりキツイなぁ・・・、と。でも「スタメンを奪ってやる」という意気込みをもっと前面に押し出してプレーして欲しかったな、とも思った。

14日は鹿島戦。この敗戦から何かを感じて、今後に生かしていかないとね。

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2007.04.09

2007年度J1第5節:ジェフユナイテッド市原・千葉対横浜FC(@フクダ電子アリーナ)

2007年度J1第5節:ジェフユナイテッド市原・千葉対横浜FC戦が行われ4-0で敗戦。総合力の差を見せ付けられた。

4月4日のナビスコカップ・磐田戦。選手を入れ替えて戦い勝利。チームに少しずつ変化が出てきているのかも、と感じた。磐田戦の勝利をリーグ戦に繋げるべく戦う。ジェフもリーグ戦では結果が出ていないが4月4日のナビスコカップ・G大阪戦で完封勝利しているだけに、「ジェフの調子も上向きだな」と感じていた。

スタメンはGK:菅野(#21)・DF:(右から)和田(#4)・小村(#30)・太田(#26)・中島(#27)、MF:山口(#6・C)・根占(#24)のダブルボランチ・右SH:奥(#14)・左SH:滝澤(#12)、FW:シウバ(#17)・難波(#19)。控えはGK:小山(#1)、DF:智吉(#18)・秋葉(#22)。MF:アドリアーノ(#8)・鄭容臺(#13)、FW:三浦(#11)・藪田(#16)。早川(#2)は欠場し太田(#26)がリーグ戦初先発。

試合は(本当に)選手がよく動くジェフに後手を踏んでしまった。横浜FCも必死に喰らい付いていたが引き離された感じだった。前半に先制されたが、後半開始直後からは横浜FCの攻勢が続いた。ここで得点できなかった。と言うより枠内シュートが1本だけだったのが痛かったなぁ、と。

落ち込んでいてる暇は無い。水曜日にはナビスコカップ、土曜日にはリーグ戦。試合は待ってくれない。短い調整時間の中で次の戦いに向けて出来る限りの準備をして試合に臨んで欲しい。

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2007.04.06

改めて・・・、THE TOUR OF MISIA 2007 “ASCENSION”

ツアーファイナルとなった2月10日、横浜アリーナ公演をWOWOWで見る。


う~む・・・。何か違うなぁ・・・。盛り上がったんだけどなぁ・・・。横浜アリーナの熱気を伝えきれてない様な気がする。


まぁ、3時間程のライヴを2時間以内に収めないといけないから仕方が無いのかも・・・。DVDに期待です。


※以下、セットリスト。

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2007.04.05

2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第3節:ジュビロ磐田対横浜FC(@ヤマハスタジアム)

2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第3節:ジュビロ磐田対横浜FC戦が行われ0-1で勝利。スタメンを入れ替えての完封勝利。

奥、小村、早川、久保は遠征に帯同せず、根占は出場停止。スタメンの陣容はガラッと変わった。GK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・秋葉(#22)・太田(#26)・中島(#27)、MF:山口(#6・C)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH:藪田(#16)・左SH:三浦(#11)・トップ下:アドリアーノ(#8)、FW:シウバ(#17)。控えはGK:小山(#1)、DF:アンデルソン(#3)・和田(#4)、MF:吉野(#7)・滝澤(#12)・玉乃(#20)、FW:難波(#19)。

行けなかったので試合展開はよく分からない。秋葉と太田がよく踏ん張っていたと聞いた。2人は磐田を完封した事で自信が付くと思う。でも「慢心」は禁物。アドリアーノもゴールを決めて調子もテンションも上向きになってくれれば、と。

この勝利を繋げて行かないといけない。日曜日の千葉戦に向けてしっかりと準備をして臨まないとね。

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2007.04.03

2007年度J1第4節:横浜FC対名古屋グランパスエイト(@三ツ沢公園球技場)

2007年度J1第4節:横浜FC対名古屋グランパスエイト戦が行われ1-2で敗戦。勝ち切れなかった。

ナビスコカップの2試合で今後に繋がりそうな「何か」を見つけた感がある横浜FC。リーグ戦首位の名古屋相手にどこまで出来るかがポイントだった。

スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・小村(#30)・智吉(#18)、MF:山口(#6・C)・根占(#24)のダブルボランチ・右SH:奥(#14)・左SH:滝澤(#12)、FW:シウバ(#17)・難波(#19)。控えはGK:小山(#1)、DF:中島(#27)、MF:アドリアーノ(#8)・鄭容臺(#13)、FW:久保(#11)・三浦(#11)・藪田(#16)。ナビスコカップと同じスタメンで名古屋に挑んだ。

試合はどちらかといえば横浜FCのペースだった様に思う。磐田戦同様、「4-4-1(難波)-1(シウバ)」の形で難波が名古屋のMF藤田(#10)をチェックしつつマイボールになれば2トップとして前線に飛び出していった。名古屋の方がボール支配率では上回っていたけど、横浜FCもチャンスが無かった訳ではないので「互角の戦いに近いところで戦っていたな」と。先制点はCKのこぼれ球を難波が押し込んでのもの。2失点は先制点直後、一瞬の隙を付かれての失点。だからこそ悔しい。だって名古屋の決定機ってこの2回ぐらいなものだから。「勝っても負けても課題は見つかるもの」と高木監督は話していたけど、名古屋戦から始まった5連戦(日-水-日-水-土)、試合間隔が短い中でどこまで調整できるか(選手起用も含めて)がポイントになりそう。

早川は負傷してしまった感じだし、久保の体調も万全ではない。加えて4日のナビスコカップには根占が出場停止。今まで出場機会の無かった選手はチャンス。根占やシウバ、難波はこのチャンスをものにしたんだし、ほかの選手にも頑張って欲しいな、と。

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