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2007.03.05

2007年度J1第1節:浦和レッドダイヤモンズ対横浜FC(@埼玉スタジアム2002)

2007年度J1第1節:浦和レッドダイヤモンズ対横浜FC戦が行われ2対1で敗戦。通用する部分と足りなかった部分、両面が見えた初戦だった。

埼玉スタジアム2002。サポーター本隊とは別にスタジアムに待機していた私。11時前、北スタンドの方から聞き慣れたチェアホーンが聞こえた。バスが到着しアウェー側待機列で3ヶ月ぶりの再会をしばし喜ぶ。13時の入場前に一発、声を出して入場。幕を貼って下準備を終えてスタンドで休む。

15時を過ぎてピッチサイドの動きが慌しくなり、「いよいよだ」と感じる。田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習開始。続いて残りの選手も練習を開始。選手達の表情はいつも以上に引き締まっていた。スタメンはGK菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)、早川(#2)・小村(#30)・和田(#4)、MF:山口(#6・C)・藪田(#16)・奥(#14)・鄭容臺(#13)・滝澤(#29)、FW:久保(#9)。控えはGK:小山(#1)、DF:アンデルソン(#3)、MF:アドリアーノ(#8)・内田(#10)、FW:三浦(#11)・シウバ(#17)・難波(#19)。

戦前の予想通り、「引き気味に構えてカウンター攻撃を狙う」作戦だった。浦和陣内に出来たスペースに攻め込む「堅守速攻」。しかし浦和の素早いプレスの為にボールを奪っても攻撃に繋げる事が出来ない。浦和の両サイド、山田(#6・C)・相馬(#16)に智吉と和田が押し込まれしまいオーバーラップを仕掛けることが出来なかった。そんな中、ワン・ツーパスからポンテ(#10)に突破を許しオウンゴール。これで浦和がやや前掛かりになってくれたお陰で久保にボールが納まり始める。で、前半44分。久保のスーパーシュートが炸裂し同点に。静まり返ったスタジアムに横浜FCサポーターの叫びがこだまする。


後半は浦和がボールを持っている時間帯が多かった。が、横浜FCのペースだったと思う。「浦和にボールを回させている」感じだ。ミドルシュートを打たれることがほとんど無かったこともあり横浜FCが守備でリズムを作りかけていた。後半19分、滝澤に代えてMF内田(#10)を投入。内田も守る場面が多く、攻撃に参加できたのは数回だった。最後は中央を個人技で割られて永井(#9)のシュート。菅野が懸命に伸ばした手を弾いたボールはゴールネットを揺らした。その後、藪田に代えてシウバ(#17)を投入するが流れは変わらず試合終了。


(闘莉王、長谷部不在でチームとしても恐らく本調子ではなかったと思われる)浦和に最後は突き放された。久保のゴールで同点に追いつき、浦和にボールをキープされても最後の一線だけは越えさせなかった。だからこそ、逆転ゴールは悔しい。個々の能力は相手が上だった。その差ををチーム戦術で補って戦う。これが今年の横浜FCの戦い方だ。浦和戦、両サイドの攻防で守勢に回ることがほとんどだった。「ここをどうするか」は大きなポイント。


「勝つために、ここに来た」。横浜FC、2007年度シーズンのスローガン。「勝つために何が必要で、何をしなければならないのか」。次節はダービー。クラブもサポーターもしっかりとした準備でダービーに臨まないと。

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