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2007.03.27

バスツアーのお知らせ

5月3日は小瀬で甲府と対戦。ゴールデンウィークもBLUTIGREは小瀬までバス出します。

概要は以下の通り(HPより転載)。


2007 BLUTIGRE BUS TOUR for KOFU

GWもやりますBLUTIGRE BUS TOUR。このJ1での戦いを勝ち抜く為に、AWAYでも1人でも多くの仲間の熱い声が必要です。

5月3日は甲府へ、団結して乗り込みましょう!! 


<概要>

2007年5月3日(木・祝) vs. 甲府 ( in 小瀬)

価格:5,000円(大人)、3,000円(高校生以下)

※チケット代は含まれておりません。各自お買い求めの上、ご乗車ください。

※座席数に限りがありますのでお申込は早めにお願い致します。

 

スケジュール(予定)

7:00 横浜駅西口天理ビル前集合(横浜発の場合)

7:00 東京駅八重洲口ヤンマー前集合(東京発の場合)

7:30 出発(横浜発、東京発とも) ~ 11:00 小瀬着(予定)

14:00 Kick Off

15:50 勝ち点3ゲット!!

16:30 小瀬発 ~ 20:00 横浜or東京着(予定)

 

注意事項

1.横浜発の場合、喫煙車(BLU BUS)と禁煙車(BIANCO BUS)をご用意します。東京発の場合は禁煙車(BIANCO BUS)のみとなります。ご了承ください。

2.禁煙・喫煙の希望は伺いますが、ご希望に添えない場合もございます。

3.キャンセルについては手続の都合上、不可とさせていただきます。

 

申し込み方法

4月19日(木)24:00メール到着分までとなります。申し込みはこちら(mitsuzawa1999@yahoo.co.jp)まで
 

 ①お名前(参加者全員のお名前)

  ※高校生以下の場合は・・・例「横浜たけし(高校生以下)」のように明記してください。

 ②乗車地(横浜or東京)

 ③喫煙or禁煙のご希望(横浜発の場合のみ)

 ④連絡先(ツアー当日に連絡が取れるもの)

 

を明記の上申し込みください。

支払いにつきましては、必ず受付完了メールが到着後、4月26日(木)までに下記口座に振り込みをお願いします。


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2007.03.26

2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第2節:横浜FC対ジュビロ磐田(@三ツ沢公園球技場)

2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第2節:横浜FC対ジュビロ磐田戦が行われ2-0で勝利。「横浜FCのサッカー」を貫き通した。

久しぶりに戻ってきた三ツ沢。等々力では喫し、大分では消極的な戦いになってしまっていた。この2試合を受けての磐田戦。「相手に合わせすぎるのではなくて、もっと自信を持って戦って欲しい」という思いがあった。16時にダンマク搬入で三ツ沢に入った時、「やっぱり三ツ沢はいいな」と思った。嫌な事も忘れさせてくれる・・・、そんな気持ちになった。17時の開門後はゆっくりと過ごす。(通称)「久保手ぬぐい」は完売したそうだ。トレーディングカードの売り場で地元の友人に遭遇しお互いに驚く。

18時20分過ぎ、田北GKコーチ・GK菅野(#21)・GK小山(#1)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習開始。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・小村(#30)・智吉(#18)、MF:山口(#6・C)・根占(#24)のダブルボランチ・右SH奥(#14)・左SH滝澤(#12)、FW:シウバ(#17)・難波(#19)。控えはGK:小山(#1)、DF:秋葉(#22)・中島(#27)、MF:アドリアーノ(#8)・鄭容臺(#13)・玉乃(#20)、FW:藪田(#16)。大分戦からは久保(#9)・三浦(#11)がコンディション不良で外れ、山口(#6)・小村(#30)がスタメン復帰。

試合開始前、「三ツ沢では負けない。どこが相手だろうと負けない!」と。

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2007.03.22

2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第1節:大分トリニータ対横浜FC(@九州石油ドーム)

2007年度Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ Cグループ第1節:大分トリニータ対横浜FC戦が行われ1-0で敗戦。相手を意識しずぎているのかもしれない・・・。

6年振りに戦うナビスコカップ。磐田、FC東京、大分と同組のグループC。その初戦はアウェーでの大分戦。川崎戦を受けての「どのような修正がされたのか」が見所だった。

始発便で向かい、スタジアム到着は11時30分ごろ。12時前に全てのダンマクが到着しダンマクを張る。オーロラビジョンに大分のMFアウグスト(#10)のインタビューが流れ、みんなで食い入るように見る。12時10分頃には田北GKコーチ・GK菅野(#21)・GK小山(#1)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習を開始する。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・秋葉(#22)・智吉(#18)、MF:鄭容臺(#13)・根占(#24)のダブルボランチ・右SH:藪田(#16)・左SH:滝澤(#12)・トップ下:奥(#14・C)、FW:久保(#9)。控えはGK:小山(#1)、DF:中島(#27)、MF:アドリアーノ(#8)・玉乃(#20)、FW:三浦(#11)・シウバ(#17)・難波(#19)。秋葉と根占がスタメン出場しこの2人のプレーは注目だった。

試合は大分の左WB根本(#17)を捕まえるのに苦労していた。大分の2トップ、松橋(#8)と高松(#13)も縦横無尽に動いていた。最初はよく食らいついていたが、高松にゴールを決められてしまった。横浜FCは奥が攻撃の基点となっていたが周囲のフォローが少なくなってしまった。後半、滝澤に代えてFW難波(#19)を投入してから横浜FCの攻撃が良くなった。しかし相手ゴールを脅かすまでは至らず試合終了。

「プロのしるし」。とにかく「どんな形でも良いから得点を決めて欲しい」と思っていた。点が取れない事には勝てないし、かと言って守備も疎かに出来ないし・・・。相手を意識しすぎるあまりに自分達のサッカーが出来づらくなっている感じ。「横浜FCのサッカー」を思いっきりして欲しいな、と思う。

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2007.03.18

2007年度J1第3節:川崎フロンターレ対横浜FC(@等々力競技場)

2007年度J1第3節:川崎フロンターレ対横浜FC戦が行われ6-0で敗戦。失ったものもあるが、得たものもあり、それを生かすことが重要。

開幕3戦目は川崎戦。何度と無く戦ってきた相手。攻撃力が自慢の川崎をどうやって押さえるか、がポイントだった。正直、この試合は怖かった。ここまで(極限の)緊張感のある試合だった。ここで「フッ」と隙を作ってしまいがち。このことを話すと「選手も俺達も試される試合だ。だからこそいつも以上に気持ちを引き締めていかないと」と。

スタジアム到着は13時ごろ。久しぶりの等々力は強風。とにかく寒い。17時に入場してもスタジアムに風をさえぎる壁が無いために寒い。ピッチレベルでも風の影響は容易に想像できた。スタジアム内では川崎の次のホームゲームの告知が何度と無く流される。「第3節は全く問題にしていない」と言わんばかりに・・・。

18時30分ごろに練習開始。ピッチ状況と共に風を確かめながらの練習だった。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)和田(#4)・早川(#2)・小村(#30)・中島(#27)、MF:山口(#6・C)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・左SH:内田(#10)・右SH:奥(#14)、FW:久保(#9)・三浦(#11)。控えはGK:小山(#1)、DF:智吉(#18)、MF:滝澤(#12)・根占(#24)、FW:藪田(#16)・シウバ(#17)・難波(#19)。古巣との対決となった鄭容臺を何度と無く呼ぶ。

試合は川崎の攻撃に対して受身に立ってしまった。1節、2節で見せたような「球際での粘り」は見られなかった。川崎がプレスが掛かる前にボールを素早く動かすのでプレスを回避していた。それを差し引いても今までの2試合とは違っていた・・・。川崎はJ2で戦っていた時と全く変わらないサッカーだった。違いは「当時より個々の選手のレベルが上がっていた」という点だけ。今回の敗戦も当時と全く同じ形。「引き過ぎてしまい開いたスペースを自由に使われる」という内容だった。

この試合で失ったものは「天狗になっていた気持ち」。得たものは「この様な試合をしてはいけない」と言うこと。リーグ戦は4月までないが、ナビスコカップが2試合続く。ここで監督が何らかの動きを加えてくるかもしれない。外国人選手3名の起用もあるのかもしれない。

大事なのはこの敗戦を引きずらない、ということ。それは選手もサポーターも同じ。決してぶれることのない「軸」を持って戦っていかなければならない。

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2007.03.13

U-20日本代表:ポルトガル遠征(3/18~3/27)メンバー発表

太田宏介がU-20のポルトガル遠征メンバーに選ばれた。

昨シーズンのイヤーエンドパーティ、話していた「開幕戦ゴール」は出来なかった。しかし太田自身がかねてから公言している「U-20W杯出場」。絶対に実現させて欲しい。


ライバルになるであろう浦和の堤も選ばれている。


太田宏介、つかんだチャンスは絶対に生かせ。


情報はこちらを参照:U-20日本代表ニュース

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2007.03.12

2007年度J1第2節:横浜FC対横浜F・マリノス(@三ツ沢公園球技場)

2007年度J1第2節:横浜FC対横浜F・マリノス戦が行われ1-0で勝利。倒さなければならない敵に勝利し、偉大な一歩を踏み出した。

ダービーマッチ=「無条件で負けられない試合」。今回の対戦までは色々なストーリーが存在し、2007年3月10日、三ツ沢に両チームが相対することとなった。私も「絶対に勝たなければならない相手」とずっと思い続けてきたし今後もその思いは変わらない。

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2007.03.05

2007年度J1第1節:浦和レッドダイヤモンズ対横浜FC(@埼玉スタジアム2002)

2007年度J1第1節:浦和レッドダイヤモンズ対横浜FC戦が行われ2対1で敗戦。通用する部分と足りなかった部分、両面が見えた初戦だった。

埼玉スタジアム2002。サポーター本隊とは別にスタジアムに待機していた私。11時前、北スタンドの方から聞き慣れたチェアホーンが聞こえた。バスが到着しアウェー側待機列で3ヶ月ぶりの再会をしばし喜ぶ。13時の入場前に一発、声を出して入場。幕を貼って下準備を終えてスタンドで休む。

15時を過ぎてピッチサイドの動きが慌しくなり、「いよいよだ」と感じる。田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習開始。続いて残りの選手も練習を開始。選手達の表情はいつも以上に引き締まっていた。スタメンはGK菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)、早川(#2)・小村(#30)・和田(#4)、MF:山口(#6・C)・藪田(#16)・奥(#14)・鄭容臺(#13)・滝澤(#29)、FW:久保(#9)。控えはGK:小山(#1)、DF:アンデルソン(#3)、MF:アドリアーノ(#8)・内田(#10)、FW:三浦(#11)・シウバ(#17)・難波(#19)。

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2007.03.02

2007年度シーズン開幕に当って

2007年度シーズン、横浜FCはDivision1を戦う。


長いようで短かったオフシーズンを経て、J1を戦う為に必要な調整・レベルアップを施しているであろうクラブ。オフシーズンに色々な準備を行いシーズンに臨むサポーター。


準備はいいか?


「勝つために、ここに来た」んだ。


「勝つために」、己の最善を尽くせ。


この事を決して忘れないようにしないと。

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