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2006.09.28

06-07UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節:ヴェルダー・ブレーメン対FCバルセロナ(@ベーゼル・シュタディオン)

06-07UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節:ヴェルダー・ブレーメン対FCバルセロナ戦が行われ1-1の引き分け。敵地で勝ち点1をもぎ取った。

初戦はホームで大勝したバルセロナ。第2節はブレーメンとアウェーで対戦。試合は初戦を落としているブレーメンが果敢に攻撃を仕掛ける。後半11分にバルサのDFプジョール(#5・C)のオウンゴールでブレーメンが先制。その後、FWエトー(#9)が負傷するなど困難を極めた第2節は試合終了直前、FWメッシー(#19)のゴールで同点に追いつき試合終了。

ブレーメンが難敵であることは試合前から分かっていた。苦しんだ試合だった。エトーは年内の復帰は絶望視されている。第3節、第4節はチェルシーとの対戦。今年も激しい試合になることは分かっている。見逃せない一戦だ。

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2006年度J2第42節:横浜FC対ベガルタ仙台(@国立競技場)

2006年度J2第42節:横浜FC対ベガルタ仙台戦が行われ3-1で勝利。連敗をしないことを改めて印象付けた。

一雨ごとに季節は確実に移り変わっている。スタジアムで吹く風は「涼しい」から「冷たい」ものに変わりつつある。2006年度JリーグDivision2、9月は7試合を戦う。前節は草津の前に完敗。今節の相手は仙台。昇格争いの直接対決。共に主力を欠いての試合、「どちらが自分達のサッカーをすることが出来るか」がポイントだった。

仕事を終わらせてスタジアムに到着したのは17時30分ごろ。コンコースでG裏な方に挨拶をしスタンドへ。場内ではオーロラビジョンを使って横浜FCのスポンサーである「UNITED ARROWS」のイベントが行われていた。スタンドで連れとその友人と合流、荷物を預けて準備をする。イベントが終わり18時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。その中には流通経済大学から来た強化指定選手:難波宏明(#31)もいた。国立開催という事もあり、元代表選手への声援は一際大きい。スタメンはGK菅野(321)、DF:(右から)智吉(#18)・鄭容臺(#13)・小村(#30)・中島(#27)、MF:山口(#6)・吉野(#14)のダブルボランチ・右SH内田(#10)・左SH滝澤(#29)、FW:城(#9・C)・三浦(#11)。控えはGK小山(#1)、DF:岩倉(#23)、MF:崔成勇(#4)、FW富永(#20)・難波(#31)。DF:早川(#2)、MF:アウグスト(#8)、FW:アレモン(#7)を欠く横浜FCは「原点回帰」。多少の違いはあるが開幕当初のシステム・メンバーに近い構成。仙台はFWのボルジェス(#9)とチアゴ・ネービス(#11)が欠場。攻撃を司るMFロペス(#8)を如何にして抑えるか、がポイントだった。

キックオフ前のG裏から。「前節の草津戦は負けた。でも今日の仙台戦。絶対に負けられない。今日は勝つんだ。横浜が勝つんだ。仙台に引導を渡してやろう。絶対に昇格しよう。行こう。行こうJ1へ」。

試合開始から主導権を握ったのは横浜FC。2トップの城(#9・C)とカズ(#11)が動き回りポストプレーをこなし、さらにスペースを作って仙台の守備陣に穴を開ける。右サイドからは内田(#10)と智吉(#18)、左サイドからは滝澤(#29)と中島(#27)、中央からは吉野(#14)が次々と攻撃参加。仙台はラインをズルズルと下げて完全な受け身の態勢。その仙台はMFロペス(#8)を基点としてカウンター攻撃を試みるがそこにはDF小村(#30)がしっかりと対応し仙台の攻め手は無くなった。横浜FC陣内、仙台の直接FKがゴールを大きく外れた直後、前半19分。ゴールキックのクリアボールを拾った横浜FCはオーバーラップしていた右SB智吉(#18)へパス、智吉はアーリークロスを入れる。ファーサイド、相手DFとの競り合いに勝ち、頭1つ出たFW城がヘディングシュート。仙台のGK小針(#1)は逆を突かれ反応するだけで精一杯。ボールはネットを揺らし横浜FC先制、1-0。城は雄たけびを上げ、力強いガッツポーズを見せた。続いて前半25分。吉野のミドルシュートが仙台のDFに当たりCKを得る。キッカーのカズが右足で入れたボールは何故かぺナ内でフリーになっていたMF滝澤の元へ。滝澤のダイビングヘッドシュートはGK小針の脇を抜けゴールネットを激しく揺らした、2-0。「どうだ」と言わんばかりの滝澤、エンブレムを右手で何度も叩いた。前半は完全な横浜FCペースで進み2-0で終了。

ハーフタイム時、「まだ試合は終わっていない。もう一度、気持ちを引き締めないと」と。ハーフタイムでの選手交代は無し。

後半開始から仙台が前に出てきた。全体のラインを上げて横浜FC陣内に攻め込む。小村がファールを受けて倒れたが無事にプレー再開・・・。するはずが、センターサークル付近でFW城が足を負傷。富永(#20)と交代。仙台の攻勢は続き、何度もCKから横浜FCゴールを脅かすが集中して守り、この時間帯を凌ぎ切る。ここから「守備でリズムを作り始めた横浜FC、攻勢に出る仙台」の構図になり、「先に隙を見せたチームがやられる」という緊張感がスタジアムを包む。横浜FCはカウンター攻撃で何度も仙台ゴールを脅かし続け、仙台に「失点の恐怖」を与え続ける。このために仙台の攻撃の破壊力も落ちた。後半26分、MF滝澤(#29)に代わりMF崔成勇(#4)を投入、そのまま左SHに入る。後半35分にはFW三浦(#11)に代えてFW難波(#31)を投入し試合を終わらせに掛かる。後半38分、その難波がドリブルで攻め込み仙台陣内でFKを得る。キッカーの崔成勇が入れたボールは走りこんだ難波のヘディングに寸分の狂いも無く合う。難波が豪快にヘディングシュートを決めて3-0。貴重な追加点を決めた難波を中心に輪が出来る。その直後、仙台のFW中島(#13)にゴールを決められるが体勢に影響は無く、3-1で試合終了。

仙台の不調もあったが横浜FCの完勝だったと思う。攻撃では両SBのオーバーラップを使いサイドでは「数的優位で相手を崩そう」という狙いが見えた。サイドに集中を引き付けて中央から吉野(#14)・山口(#6)が攻撃参加。「ポストプレー→中盤の選手に落とす→逆サイドへ」という展開もあり仙台を圧倒。仙台の守備の対応のまずさもあったが攻撃は良かった。守備も仙台の唯一の脅威であるMFロペス(#8)を自由を与えないようにしていた。最後の失点は勿体無いが、守備も良かったと思う。選手では滝澤(#29)左サイドだけでなく中央にも顔を出してボールを受けて攻撃の一翼を担った。カズ(#11)の動きも良くセンターサークル付近からのドリブルからシュートまで持ち込むなどキレていた。城(#9)の怪我の具合が心配。

選手挨拶時、「やったぞ」という表情に満ちていた。と同時に「まだまだここからが勝負だ」という表情も。

4位・仙台との勝ち点差を12に広げる事に成功した横浜FC。仙台戦の内容は完勝だった。この良いイメージを次節・山形戦につなげて欲しいと思う。ただし「慢心は全てを狂わす」という事を肝に銘じて山形戦に臨まないといけない。

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2006.09.25

高校生ドラフト

2006年の高校生ドラフトが今日、行われた。阪神は1位で長崎日大高校の野原将志内野手、3位で智弁和歌山高校の橋本良平捕手、4位で日本文理高校の横山龍之介投手を指名。

まずはプロの水に慣れて、将来の阪神を背負ってくれ。

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2006年度J2第41節:横浜FC対ザスパ草津(@国立競技場)

2006年度J2第41節:横浜FC対ザスパ草津戦が行われ0-2で敗戦。神様はまだ見捨てていない。

第4クール初戦、笠松での水戸戦に勝利し上々のスタートを切った。勝てなかった笠松での勝利を足がかりしたい横浜FC第41節の相手は草津。下位に低迷しているとは言え「思い切ったサッカー」をしてくる。相手を受けすぎないようにしなければならない試合だった。

スタジアム到着は8時30分。待機列はすでに出来ていた。千駄ヶ谷門でG裏の方と会う。「今日は仕事で行けないから道具だけ持ってきた」とのこと。その彼と別れて列に並ぶ。9時を過ぎて少しずつ人が集まってくる。10時を過ぎて千駄ヶ谷門で決起集会。昇格へ向けて気持ちを一つにする。内容は仰々しいものではなくて、「昇格することが出来る位置にいるのだから、気持ちを一つに」という感じです。決起集会と同時にスパイシー企画も開催。11時にダンマクを搬入して12時入場。

入場後はスタンドで一休み。ピッチ上ではOB戦が行われる。歌手の森山直太郎が率いる「チーム・岩窟王」と横浜FCのOBが対戦。両チーム共に懐かしい選手が一杯。岩窟王には元浦和の水内猛や元東京の加賀見健介、さらに松下瑞樹バンダ・イゴールまで。正直、イゴールのプレーを国立で見れるとは思っていなかったので驚いた。横浜FCにも懐かしい面々が。試合は終始、和やかムード。有馬と神野が決めて2-0で終了(フル出場した渡辺一平は小休憩の後に解説)。OB戦が終わって田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習開始。国立競技場と言う事もあり元日本代表の選手達には大きな声援と期待が。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)崔成勇(#4)・小村(#30)・早川(#2)・智吉(#18)、MF:山口(#6)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH内田(#10)・左SH滝澤(#29)、FWアレモン(#7)・城(#9・C)。控えはGK:小山(#1)、DF:岩倉(#23)、MF:吉野(#14)・坂井(#15)、FW:富永(#20)。MF島田(#10)のゲームメイク、MF秋葉(#30)のゲームコントロールを如何にして封じるかがポイントだった。

試合開始から「守備でリズムを作る横浜FC、攻撃的に試合を展開する草津」の構図。横浜FCはFWアレモン(#7)を残しカウンター攻撃を狙う。前半、2度の決定機があったが決めきることが出来なかった。草津はMF島田(#10)を中心に、FW高田(#9)、FW太田(#24)の2人が横浜FCゴールへと迫る。しかし、放ったシュートは力なくゴールネットを揺らす事は出来ない。前半は0-0で終了。

ハーフタイム時、「どちらも完全にペースを握っているわけじゃない。決めるべき時に決めないと」と。ハーフタイムでの選手交代は無し。

後半も前半同様、「守備でリズムを作る横浜FC、攻撃に出る草津」の構図。横浜FCは少しずつ左SH滝澤を中心に前に出て切る。アレモンが放ったシュートはゴールマウスを僅かに外れ、城(#9・C)のヘディングシュートはクロスバーの上を通過した。その直後、後半17分。草津は横浜FC左サイドを突破、クロスを入れる。MF鄭容臺(#13)がクリアミス。DF小村(#30)がもたつく間に草津のDF佐田(#7)に押し込まれて先制、0-1。「まだ時間はある。まず同点だ」と横浜FCのG裏。試合は草津ペースで進み始める。MF秋葉(#30)の巧みなゲームコントロールの前に横浜FCは反撃のキッカケをなかなか掴む事が出来ない。MF内田(#10)に代えてMF坂井(#15)、MF滝澤(#29)に代えてFW富永(#20)。3トップで同点ゴールを狙う。後半35分すぎ、草津のぺナ内で相手がハンドしたように見えた。主審は流す。クリアボールは途中交代の草津FW佐藤(#14)へ渡る。ハーフラインからドリブルを仕掛け、横浜FC:草津=3:3の状況に。ズルズルとDFラインが下がってしまいぺナ内でDF早川(#2)がショルダーチャージ。佐藤を倒したという判定でPK、早川は退場。このPKをMF島田(#10)が決めて0-2。横浜FCは得点を入れることが出来ずに試合終了。

守備でリズムを作ったが決定機で決められず敗戦。選手の動きも草津のほうがよく動いていた。決定機で決めることが出来ないとこういう試合になる。横浜FCの選手ももっと動かないと厳しい。反省点は分かっているだけに次節の仙台戦、時間は短いがしっかりと調整して欲しい。

試合後の挨拶時、G裏は後半40分ごろから歌っていた「BLU BIANCO」を歌い続け、選手が見えなくなるまで歌った。「負けたことは仕方が無い。この試合を教訓に次節:仙台戦で同じ事を繰り返さないようにしよう」と。

翌日、しんよこFPに行った。選手達は明るかった。気持ちの切り替えは出来ている様子だった。練習終了後、ファンサービスの時、間近で見た選手達の表情に暗い雰囲気は無かった。試合は待ってくれない。次節は水曜日。切り替えが大事。横浜FCはDF早川(#2)とFWアレモン(#7)の2人を欠く。仙台はFWボルジェス(#9)を欠き、長距離移動で強いられての試合だ。仙台は死に物狂いでくるはず。覚悟を決めて試合に臨まないといけない。

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2006.09.18

お知らせ・その2

毎年、この時期はホーム三ツ沢公園球技場が「芝の養生」のために使えない。今年は国立で2試合を戦う。

残り11試合。横浜FCは自力で「昇格」を決めることが出来る順位にいます。そこで9月23日(土)第41節:草津戦の開門前に決起集会を開催いたします。気持ちを一つにして残り11試合、戦い抜くために。BLU TIGRE主催ですが横浜FCを愛している人ならOK。皆さんの参加、お待ちしています。

俺達の聖地は三ツ沢

国立なんかじゃない

かと言って負ける訳にはいかない。

ホームという名目がある以上

そして昇格という現実を目前にして。


横浜へのその気持ちを全て
それら全てをパワーにして
不安や恐怖、雑念なんて吹き飛ばそう

行こう

みんなで

次の舞台へと


‐決起集会‐
9/23 千駄ヶ谷門AM10:00


悔いを残さない為にも

そして

なによりもその愛を現実とさせるために


※どなたでもいらしてください。
その気持ち一つ一つが絶大なパワーとなりますから

多ければ多いほどその夢は現実へと近づきますから


HPはこちら

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お知らせ・その1

9月16日の水戸戦バスツアーに続いて9月30日・山形戦バスツアーの詳細が発表されたのでここでお知らせさせて頂きます。

1試合1試合が昇格への階段!1歩も立ち止まることなく、昇り続けよう。そのためにはMITSUZAWAでもAWAYでもみんなの力が必要です。水戸戦に引き続き、山形もみんなで行きましょう!

「フロント・選手・サポーターみんなで昇格しよう!」

☆ ツアー案内 ☆

9月30日(土)14:00K.O
モンテディオ山形@天童

<主催>

BLUTIGRE YOKOHAMA

 

<予定>

5:50 横浜駅西口天理ビル前集合

6:00 横浜駅西口出発

6:40 東京駅八重洲口集合

6:50 東京駅八重洲口出発

(首都高・東北道経由)

12:00 山形県総合運動公園陸上競技場着

 

16:00 勝利(勝ち点3GET)

 

16:30 山形県総合運動公園陸上競技場発

(東北道・首都高経由)

23:00 東京駅八重洲口着(予定)

24:00 横浜駅西口着(予定)

 

参加料金(乗車時にお支払ください)

大人1人7,000円

 

※チケット代は含まれておりません。各自お買い求めの上ご乗車ください。

 

 BLU BUS・・・喫煙車 

 BIANCO BUS・・・禁煙車 

 

をご用意しております。定員総数75名、バス3台で行きます。

 BLU BUS・1台(27名)、BIANCO BUS・2台(48名)の予定で行きます。

定員総数を上回った時点でお申込を終了します。

申込期限は、延長し仙台戦の行われる9/27[水]の24:00とさせていただきます。

 

 

 

☆ お申込の際は ☆

 

1.お名前

2.大人 or 子ども(子どもの場合は保護者のお名前も)

3.ご連絡先(携帯電話等連絡のつく番号、メールアドレス)

4.BLU BUS(喫煙車) or BIANCO BUS(禁煙車)のどちらにご乗車か

 

[mitsuzawa1999@yahoo.co.jp]

(コピー&ペイストしないで、必ず半角に変換してください)

ホームページはこちら

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2006.09.17

2006年度J2第40節:水戸ホーリーホック対横浜FC(笠松運動公園陸上競技場)

2006年度J2第40節;水戸ホーリーホック対横浜FC戦が行われ1-2で勝利。笠松初勝利を挙げ最高のカタチで第4クールへ突入。

暑かった夏、その反動か最近は風が少し肌寒く感じる。「1枚羽織る上着を持っていこうかどうか」と考える。「肌寒い春」、「暑かった夏」を過ぎて季節は秋。2006年度JリーグDivision2は第40節、第4クールに入った。残り12試合で来シーズンが決まる。その第40節、相手は水戸、未勝利の笠松。自分たちのサッカーをすることが出来るか、がポイントだった。

今回の水戸遠征。みんなで考えた「バスツアー」。最終的な参加者は120名を越えた。その皆さんはまず横浜に集合。私は少し作業があったので8時に横浜へ。バス4台で水戸へ向かう。途中、SAで休憩を取って笠松に到着したのは11時30分。バスから降りて120名以上の方がスタジアムへ向かう光景を後ろから見ながら待機列へ。12時開門。

開門後はダンマクを張って昼食。笠松の食事は相変わらずの充実ぶりだった。13時20分ごろ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーが練習を開始。攻撃の核・MFアウグスト(#8)の姿は無い。しかしFW城(#9・C)が出場停止から復帰。城への期待は高まった。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・小村(#30)・早川(#2)・中島(#27)、MF:山口(#6)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH崔成勇(#4)・左SH内田(#10)、FW:城(#9・C)・アレモン(#7)。控えはGK小山(#1)、DF:岩倉(#23)、MF:滝澤(#29)、FW:北村(#17)・富永(#20)。MF内田(#10)が左サイドに入り、FW城(#9・C)がスタメン。ボランチは前節と同じ並び。似たチーム同士の対戦。それだけに先制点がポイントだった。練習の最後にGK小山(#1)へ、「エルゴラ見たぞ」と。少し照れながらそれに答える小山だった。で、この試合のキーワード「ラスト笠松!」とみんなの気持ちを一つに。

試合開始から水戸の攻勢が続く。FWアンデルソン(#9)を中心にした水戸の攻めに受身になってしまった。2度のFKを相手に与えてしまうがシュートが枠内に飛ぶことは無く事なきを得る。で、前半10分。横浜FCが初めて水戸陣内に攻め込む。クリアボールを拾ったMF山口(#6)がダイレクトでDFラインの裏へフワッとした浮き球のパス。そのパスに正しく反応したFW城(#9・C)、目測を誤った水戸のDF時崎(#5)。城がGKとの1対1を制して先制、0-1。その後の横浜FCはミスは多いが先制したこともあり「余計なリスクを掛けない」という気持ちで意思統一されたようなサッカーを展開。水戸もミスが多くシュートまで持ち込めない。前半44分、横浜FCはリスクを掛けて攻める。FWアレモン(#7)がキープしてMF山口へ。オーバーラップした右SB智吉(#18)へパス。相手のチャージで体勢を崩されながらもドリブルでぺナ内へ進入しクロス。中央で待っていたFW城がヘディングシュートを決めて追加点、0-2。前半終了。

ハーフタイム時、「後半、もう一度引き締めていかないと」と。水戸はMFマルキーニョ(#30)に代えてMF秦(#7)を投入。横浜FCの選手交代は無し。

後半は「少しずつ前に出てきた水戸、守備のベースを崩さない横浜FC」という構図で始まる。何度かいい形で水戸陣内に攻め込み、MF内田(#10)がシュートは放つが得点ならず。その直後、少し集中力が切れた感じになり、水戸のFW岩館(#27)に決められて1-2。目が覚めた横浜FCはもう一度、気持ちを引き締めて試合を展開。焦る水戸を上手くいなしながら追加点を狙う。追加点こそ取れなかったがきっちりと試合を終わらせ1-2で試合終了。

お互いにやりたいサッカーを上手く出来なかったように思う。「決定力」が試合を分けた。ほとんどボールに触れることが出来なかったFW城(#9・C)が前半、訪れた2度の決定機をモノにして2得点。水戸もFKなど試合開始序盤は主導権を握っていたがシュートが枠内に飛ばなかった。2点リードした後はリスクを極力抑えたサッカーを展開。運動量がいつもより少なかったので水戸を押し込むことが出来なかった。最後にFWアレモン(#7)が足を痛めた様子だったので心配。

試合終了後の挨拶、勝利してさらに引き締まった表情を見せた選手たち。次節は国立で草津戦。下位チームとは言え、思い切って戦ってくるかもしれない。その中で常に「自分たちのペース」で戦わないといけない。ウチらも1試合1試合、気持ちを引き締めて戦わないといけない。

最後にバスツアーに参加した皆様、お疲れ様でした。

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2006.09.14

2006年度J2第39節:横浜FC対柏レイソル(@三ツ沢公園球技場)

2006年度J2第39節:横浜FC対柏レイソル戦が行われ1-0で勝利。今シーズンの姿で勝利。

先日、突然の雷雨。その日以降、季節は夏から秋へと少しずつ、確実に変わってきている。今までなら第39節はシーズン終盤。今年は第39節で第3クールが終了。その第3クール最終戦、三ツ沢で柏との対戦。柏とは勝ち点差4。十分、射程距離圏内。連敗は避けたい柏、勝利して差を詰めたい横浜FC。激しい試合になることは容易に予想できる。共に主力選手が欠場し、我慢比べ。「苦しくても我慢する」事がポイントだった。

あいにくの雨。有給を取った私は少し作業をして三ツ沢に到着したのは12時過ぎ。柏はテント6個、20名ぐらいの方がいた。横浜FC側の列は私1人。途中、駅から送ってもらったG裏な方からダンマクを受け取って待つ。14時を過ぎるとG裏な方が到着し始める。16時にダンマクを搬入し17時入場。

入場と同時に歌詞カード(裏面は山形戦バスツアーの告知)を配る。雨が降り続く中、カードが濡れないようにテントの中に入って手渡し。18時過ぎに連れも到着し緊張しながらMF吉野(#14)との写真撮影会に参加。「緊張しすぎて握手し忘れた」らしい・・・。18時10分過ぎに交代してもらいスタンドへ。18時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーが練習を開始。その中にはMFアウグスト(#8)の姿は無いがDF中島(#27)が戻って来た。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・早川(#2)・小村(#30)・中島(#27)、MF:山口(#6・C)・鄭容臺(#13)のダブルボランチ・右SH崔成勇(#4)・左SH滝澤、FW:内田(#10)・アレモン(#7)。控えはGK:小山(#1)、DF:岩倉(#23)、FW:三浦(#11)・北村(#17)・富永(#20)。怪我から復帰のDF早川(#2)・中島(#27)は先発、鄭容臺(#13)は本来のボランチに入り柏のMFリカルジーニョを中盤で捕まえる役目。右SH崔成勇(#4)は柏の左SH平山(#24)対策。攻撃は左サイドを中心に組み立て、FWアレモン(#7)の1トップ気味で内田(#10)がトップ下。柏は守備陣に出場停止が相次いでいるがディエゴ、リカルジーニョ(#8)のコンビネーション、ベンチにはFWフランサ(#10)が控える攻撃陣は健在。先制点がポイントだった。

試合開始からボールキープする時間が長いのは柏。横浜FCは守備から自分達のリズムを作りカウンター攻撃を見せる。しかしお互いに攻撃時のミスが多くなかなかシュートまで持ち込めない。その中でも柏は何度かシュートを放つがGK菅野(#21)がしっかりとセーブ。「横浜FCの守備の前に柏のMFリカルジーニョ(#8)がパスコースを探すが見つからずバックパス」という場面が何度もあり、この日の守備は柏に隙を見せなかった。逆に攻撃はFWアレモン(#7)が前線で孤立してしまい内田(#10)も中盤に吸収されて距離が開いてしまう。ボールを奪う地点もFWアレモンまで遠く、攻撃に時間が掛かってしまう。そんな展開で進んだ前半40分。柏陣内・横浜FC右サイドでFKを得る。キッカーはMF滝澤(#29)。左足で蹴ったボールはファーサイドにいたMF鄭容臺(#13)へ。相手DFとの競り合いに勝ちヘディングシュート。GK南(#1)の伸ばした手の先を通過しゴールネットを揺らし先制、1-0。前半は1-0で終了。

ハーフタイム時、「我慢比べだ」と。柏はMF平山(#24)に代えてMF鈴木(#33)を投入。横浜FCの選手交代は無し。

後半も前半同様、横浜FCは守備でリズムを作る。柏はMFディエゴ(#11)、MFリカルジーニョ(#8)にボールを預けての展開。横浜FC守備陣は粘り強くボールに食らいつき柏に楽にプレーをさせない。柏はFW北嶋(#25)に代えてFWフランサ(#10)を投入、攻勢をかける。横浜FCは右肩を負傷したMF崔成勇(#4)に代わって北村(#17)、右SHに入る。続いてMF滝澤(#29)に代えてDF岩倉(#23)、右SHに入り北村が左SHへ。最後はFW内田(#10)に代えてFW富永(#20)、トップ下に入りアレモンのサポート。柏はFWフランサを中心にさらに攻勢を強めるが守りきり試合終了。

監督采配が当たった試合だと思う。鄭容臺(#13)を中盤に上げてMFリカルジーニョ(#8)をケア。左に流れる事の多いMFディエゴ(#11)はMF平山(#24)を見ていた崔成勇(#4)と右SB智吉(#18)がケア。主力2人を出場停止で欠きながらも選手配置で柏を抑えたと思う。後半30分過ぎにはFW内田(#10)、試合終了間際にはFWアレモン(#7)が共に足をつっていた。それ以外の選手もよく走っていて運動量で相手を上回っていたと思う。攻撃は「アレモン頼み」になってしまったのでどこかのポイントで「リスクをかけて」攻める事があっても良かったのかもしれない。MF鄭容臺(#13)は攻守によく動き効いていたと思う。個人技では柏が上回っていたが最後まで粘り強く対処して我慢比べに勝った、という試合だった。

試合終了後の挨拶時、選手の顔には「やったぞ」という表情と「ここからが本当の勝負だ」という引き締まった表情の2つが見て取れた。山口も照れながら自らの歌を歌い、エンブレムを拳で叩いて見せた。

第3クールが終了し、第40節からは第4クール、笠松で水戸と対戦。笠松では未勝利だが関係ない。この流れで笠松に乗り込みたい。水戸との通算成績では9勝9分け9敗(Vゴールで1勝1敗)。勝利して勝ち越しを決めたい。「柏に勝った」という事実、驕りは禁物。「慢心が全てを狂わす」。気を引き締めて戦わなければならない。

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06-07UEFAチャンピォンズリーグ・グループリーグ第1節:FCバルセロナ対レフスキ・ソフィア(@カンプ・ノウ)

06-07UEFAチャンピォンズリーグ・グループリーグ第1節:FCバルセロナ対レフスキ・ソフィア戦が行われ5-0で勝利。幸先の良いスタート。

ヨーロッパチャンピォンズリーグ連覇を狙うバルセロナ。今シーズン、ユヴェントスからDFザンブロッタ(#11)、DFテュラム(#19)、チェルシーからFWグジョンセンを獲得しさらに戦力補強を行った。グループリーグではチェルシー、ブレーメン、レフスキ・ソフィアと同組のグループA。「3強の争い」と見られているだけに取りこぼし厳禁。開幕戦はレフスキ・ソフィアとの対戦。

結果は5-0と完勝。レフスキ・ソフィアも序盤は持ち味である「パス・サッカー」を見せていたが2失点してからは完全に鳴りを潜めてしまった。逆に相手ボールとなった時のバルセロナはFWのチェイシングが緩く、相手にボールを回させてしまった。が、これも2点目を入れてからは「腰の引けた」レフスキ・ソフィアのお陰で事なきを得た。ブレーメンやチェルシーとの対戦では緩いプレッシャーは無いと思うので大丈夫だと思う・・・。

攻撃ではMFイニエスタ(#24)とFWジュリー(#8)、右SBベレッチ(#2)が光った。今シーズンのバルセロナはローテーションシステムを編成しているので出場した選手は思いっきり飛ばす。DFにユーティリティプレーヤーが多いので守備陣の編成もより柔軟に出来る。と同時に連携をもっと深めて言って欲しい。中盤ではMFモッタ(#3)が使われ続けているが、「フィジカルが強い」はチェルシー戦を睨んでの起用(?)。番の注目はMFイニエスタ(#24)。才能溢れるプレーヤーは昨シーズン、大きく成長して今シーズンは大きな期待を背負う。

連覇へ向けて好スタートだ。結果はこちら

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2006.09.11

2006年度J2第38節:東京ヴェルディ1969対横浜FC(@国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場)

2006年度J2第38節:東京ヴェルディ1969対横浜FC戦が行われ1-1の引き分け。共に「勝ち点3」を獲れる試合だった。

現在3位。昇格争いをしている横浜FC、9月は7試合を戦う。暑く苦しい夏場を乗り切った後に控えている7連戦が大きな試練。連戦の2試合目は東京ヴェルディ1969との試合。連敗だけは避けたい。攻めてくるであろう相手に怯むことなく戦う事が重要だった。

当日、G裏だけの自主的イベントの為、13時30分に神保町へ。10名ほどが集まって西が丘へ移動。到着は15時ごろ。開門前の時間を有意義な雑談で過ごす。17時開門。

開門後はダンマクを張り一休み。いろんな人と色々な話をする。18時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習を開始。続いて選手達もピッチに出てきて体を動かし始め、練習を開始する。「相手サポーターに聞こえるように声を出していかないと」と。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)崔成勇(#4)・小村(#30)・鄭容臺(#13)・智吉(#18)、MF:山口(#6・C)・内田(#10)のダブルボランチ・右SH吉武(#16)・左SH滝澤(#29)、FW:アレモン(#7)・三浦(#11)。控えはGK:小山(#1)、DF:岩倉(#23)、MF:アウグスト(#8)・吉野(#14)、FW:富永(#20)。出場停止のFW城(#9)に代わって先発出場のカズ。アウグスト(#8)はベンチからのスタートで滝澤(#29)が先発。東京Vの攻撃をどう受け止めて返していくか、がポイントだった。

試合開始から東京Vのペース。MFマルクス(#10)を中心にシウバ(#17)・廣山(#20)の2トップが良く動き横浜FC守備陣を撹乱していく。後方でゲームメイクするMFゼ・ルイス(#5)が出来が素晴らしく応戦一方。前半10分までに決定機を1度作られ3本のシュートを打たれた。特にゴールライン至近距離からFWシウバ(#17)がフリーで打ったシュート。このシュートの失敗は大きかった。横浜FCもカウンター攻撃かたMF滝澤(#29)が何度となく惜しいシュートを打つ。FWアレモン(#7)もキーパーとの1対1の状況に持ち持ち込むがGK高木(#21)の好セーブで得点できず。前半15分以降は横浜FCも落ち着いて試合を進めることが出来たが前半終了間際にCKから東京Vのゼ・ルイス(#5)にヘディングシュートを決められて先制される、1-0。前半は1-0で終了。

ハーフタイム時、「6月の山形戦と同じ展開。アウグスト投入で攻撃的に行かないと」と。ハーフタイム時、横浜FCはMF吉武(#16)に代わってMFアウグスト(#8)を投入、右SHに入る。東京Vの選手交代は無し。

後半、MFアウグスト(#8)が入ったことによって相手のマークが分散された。FWアレモン(#7)とカズ(#11)へのマークが少しずつ、緩くなって行く。アウグストが注意を引き付ける為にそれ以外の選手が楽にプレー出来るようになる。アレモンもGK菅野(#21)のゴールキックの競り合いに勝ってGKと1対1になるがここもシュートは枠外へ。G裏は皆、頭を抱える。しかし「次こそは」という気持ちを込めて「アレモン!アレモン!」と呼ぶ。その直後、後半11分。横浜FC右サイドで得たFK。MFアウグストが蹴ったボールはゴール前に走り込みDFより先にFWアレモンがバックヘッドでシュート。ボールはゴール前の密集地帯の上を通過しサイドネットにサイドネットに突き刺さった。横浜FCが同点に追いつく、1-1。これ以後は共に攻め合う展開に。横浜FCはFW富永(#20)、MF吉野(#14)を投入し攻撃に出る。東京VもMFゼ・ルイスを中心に逆転を狙う。共に何度もシュートを放つが得点は奪えず1-1で試合終了。

東京VのMFゼ・ルイス(#5)が試合をコントロール。配球からシュートまで、攻撃にも守備にも顔を出してリズムを作っていた。横浜FCは試合序盤、押されてしまい我慢の時間帯。決定機を外す、ポストに救われる、などの幸運も重なって失点をせずにすんだ。攻撃では先発した左SH滝澤(#29)が好調を維持。「横浜FCの左サイドはアウグストだけではない」ことをアピール。交代出場したFW富永(#20)もよくボールに絡んでリズムを作っていたと思う。先発したFWカズ(#11)も悪くなかった。試合終了間際に負傷したMFアウグストの状態が心配なところ。守備陣もよく我慢していたと思う。

試合終了後、西が丘は静寂に包まれた。「勝てたな・・・」という思い。「今日は勝てなかった。でもアウェーで引き分け、いいじゃないか。下を向くような試合じゃない。次節、三ツ沢で柏と戦う。柏と戦って勝つためにも選手をヨコハマコールで迎えようじゃないか」と。挨拶した選手達、少しだけ俯き加減だった。G裏からは「下を向くような試合じゃない」、「次だ次!切り替えて行こう」など「前向き」な言葉が選手達にかけられた。そして「ヨコハマ!ヨコハマ!」。この「ヨコハマ!」コールで選手達を後押し。

次節、三ツ沢で柏と戦う。やるしかない。現在の状況下で出来る事をやり切る。これを続けて行こうと思う。

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2006.09.03

2006年度J2第37節:横浜FC対ヴィッセル神戸(@三ツ沢公園球技場)

2006年度J2第37節:横浜FC対ヴィッセル神戸戦が行われ0-1で敗戦。一瞬の隙を突かれての失点だった。

9月に入った。時折、吹く風は涼しい。暑かった夏を無敗で乗り切った。9月、最初の相手は神戸。昇格争いの直接対決。「勝ち点差」をつけたい試合だった。

三ツ沢到着は14時。G裏の方から頼まれた要件を済ませて三ツ沢へ向かった。すでに10名以上の方が集合していた。15時からミーティング。水戸戦のバスツアーについての説明(ビラの配り方など)をする。16時、ダンマクを搬入、ダンマクを張り終えると待機列にまずバスツアーのビラを配る。17時入場。

入場と同時に入場口でバスツアーのビラを配る。三ツ沢はエリア指定なので「まず座席を確保したい」という人がほとんど。なのでなかなか申し込みはない。それでも4名の方が入場と同時に申し込み。バック、G裏の入場口で申し込み受付をしていた私はもう1人のG裏の人と一緒にバックスタンドに行ってバスツアーの呼びかけと同時に今日の試合についての呼びかけをする。バスツアー申し込み作業は18時20分ごろに一旦、終了。

18時10分過ぎ、新加入のDF小村徳男(#30)の入団セレモニーが行われる。18時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーが練習を開始。新加入のDF小村(#30)はスタメン出場。その小村を呼ぶ。「オムラ!オムラ!オムラ!・・・」。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・小村(#30)・鄭容臺(#13)・崔成勇(#4)、MF:山口(#6)・吉野(#14)のダブルボランチ・右SH内田(#10)・左SHアウグスト(#8)、FW:城(#9・C)・アレモン(#7)。控えはGK:小山(#1)、DF:岩倉(#23)、MF:吉武(#16)・滝澤(#29)、FW:富永(#20)。負傷のDF早川(#2)に代わって1対1に強い小村を起用。DFとボランチとの連携、神戸の3トップへの対応がポイントだった。

「みんなエンジョイ昇格。エンジョイ昇格だ。選手を立って、拍手で、迎えよう。バックスタンドの皆さん、メインスタンドの皆さん、立って、拍手で、選手を迎えよう」と。

試合開始から横浜FCは神戸の激しいプレッシャーに晒される。神戸は3トップ。FW朴康造(#7)、FW三浦(#17)の両ウイングが横浜FCの両SBの対面に張っているためにバックラインでのパス回しにも必要以上の注意を要する。両SBのオーバーラップも神戸の両ウイングが気になってしまい、いつものような「思い切りの良さ」がない。主導権を握ったのは神戸。その朴と三浦が両サイドを何度も突破してチャンスを作る。神戸が放ったシュートは横浜FCの守備陣が身を挺してブロック。序盤の苦しい時間帯を我慢して、少しずつ盛り返していく。左SHのアウグストからのパスを受けたFW城(#9・C)がシュートを打ち、右サイドからのクロスに飛び込んだMF吉野(#14)。拮抗した前半は0-0で終了。

ハーフタイム時、「攻められたが小村を中心によく踏ん張ってる。とにかく我慢だ」と。ハーフタイムでの選手交代は無し。

後半も拮抗した試合。その中で先にビックチャンスを作り出したのは横浜FC。速攻からMF内田(#10)のスルーパス。DFラインの裏に飛び出したFWアレモン(#7)。右足でのシュートはGK荻(#34)のファインセーブで得点ならず。その直後、右サイドにいた神戸のDFエメルソン・トーメ(#15)からの左ウイングのFW三浦へのロングパス。ポジション修正を施す横浜FC。その過程で出来たスペースへ三浦はヘディングで折り返し、そのスペースにボールが来ると信じて走り込んでいたMFガブリエル(#42)。左足を降りぬくと、ボールはGK菅野(#21)の手を掠めて逆のサイドネットに突き刺さった、神戸先制、0-1。一瞬の沈黙の後、「まだ時間はあるぞ」と。G裏からは次々とこの様な言葉が出てきた。主導権は少しずつ神戸へと傾いていく。必死にボールに食らいつく選手たち。MF吉野(#14)に代えてMF滝澤(#29)、FWアレモン(#7)に代えてFW富永(#20)を投入。とにかくボールを富永に集めるが、シュートチャンスを作り出せない。最後は神戸に押し切られ0-1で試合終了。

拮抗した試合。勝敗を分けたのは一瞬の隙。FWアレモン(#7)が決定機でシュートを決めることが出来ず、その直後に出来た一瞬の隙。崩されたのはこの場面たった1度。神戸も時折、FW城(#9・C)やMFアウグスト(#8)に前を向かせていたそういう場面でもっとシュートまで持っていくことが出来れば、と。しかし神戸の3トップ、その中でも両ウイングに押され気味だった、という事実。個々の能力では神戸が上回っていた。そこに必死に食らいつく横浜FCの選手たち。最後は力負け様な感じになってしまった。が、悲観することは無い。横浜FCはこういう厳しい試合で勝ちを拾ってきた。この試合は負けただけ。まだ試合はある。十分、取り戻せる。もう一度、自分たちのサッカーを再確認して欲しい。

試合後の挨拶、FW城は俯き気味。他の選手も疲れと悔しさが滲み出ていた。G裏は「ヨコハマ」で迎えた。下を向くな、と。昇格争いが終わったわけじゃない、と。

試合終了後、G裏の方と一緒に水戸戦のバスツアーの呼びかけを行った。「昇格争いはまだ終わってません。みんな下を向かずに、前を向いてください。横浜FCが昇格するには皆さんの力が必要です。水戸戦のバスツアー、ここで申し込みを受け付けています。お願いします」と。それでも10名の方に申し込みをして頂いた。

スタジアムの外でG裏のみんなで集まって少しだけ話し合った。「俺たちがやらなかったら、じゃあ誰がやるの、っていう話だと思う」と。ここからは1人1人の気持ちの持ち様になる。私は「必死」です。今年、こんなにいい状況にいて、「今、やらなかったらいつやるの」という思い。もちろん、足りない部分はある。足りない部分は直して、そういう思いでこれからもやっていこう、と。

次節はアウェーで東京Vと戦う。FW城はイエローカード累積で2試合出場停止。だからこそ重要なのは代わりに出場する選手。チーム力が問われる試合だ。相手も必死のはず。その相手に対して受身にならないようにしないといけない。足りない部分に気付いたからこそ、気付かされたからこそ、下を向かず前を向いて歩いていかないといけない。

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2006.09.01

水戸戦のお知らせ

バスツアーのお知らせです。

☆ ツアー案内 ☆

9月16日(土)14:00K.O
水戸ホーリーホックat笠松 

<予定>

8:30 横浜駅西口天理ビル前集合
8:45 横浜駅西口出発
(首都高・常磐道経由)
11:30 笠松運動公園陸上競技場着 

16:00 勝利(勝ち点3GET)
 
16:30 笠松運動公園陸上競技場発
(首都高・常磐道経由)
19:00 東京駅八重洲口着
20:00 横浜駅西口着

 
参加料金(乗車時にお支払ください)
大人1人4,000円
子ども1人3,000円(大人1人につき子ども1人まで)

※チケット代は含まれておりません。各自お買い求めの上ご乗車ください。

BLU BUS・・・喫煙車 
BIANCO BUS・・・禁煙車 

をご用意しております。

★ 比較資料 ★
・電車の場合:横浜駅-東海駅運賃
  片道 4,750円 (乗車券2,940円 特急料金1,810円)
・路線バスの場合:横浜駅-水戸駅運賃
  片道 3,000円 (京急路線バス)

☆ お申込の際は ☆

1.お名前
2.大人 or 子ども(子どもの場合は保護者のお名前も)
3.ご連絡先(携帯電話等連絡のつく番号、メールアドレス)
4.BLU BUS(喫煙車) or BIANCO BUS(禁煙車)のどちらにご乗車か

を明記の上、下記にてお申し込みください。お問い合わせも下記までお願いいたします。

申込の締め切りは9/11[月]の24:00となっております。
1.9/2(土)横浜 vs 神戸(三ツ沢)のゴール裏
2.9/9(土)東京V vs 横浜(西が丘)のゴール裏
3.メールにての申込[mitsuzawa1999@yahoo.co.jp(半角に変換して)]

以上、お知らせでした。

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