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2006.08.21

2006年度J2第34節:横浜FC対モンテディオ山形(@三ツ沢公園球技場)

2006年度J2第34節:横浜FC対モンテディオ山形戦が行われ2-1で勝利。「勝ち点3」と「課題」を獲た試合だった。

先月、突入した第3クールも後半戦。第3クールはここまで負けなし。しかし「勝ち切れなかった」試合もありチームもサポーターもここはジッと我慢。今節の相手は山形。「横浜FCは山形には苦戦してきた」と私は思っている。今シーズンはここまで2戦2勝。三ツ沢でも山形を叩いて勝ち点を積み上げなくてはならない、という試合だった。

三ツ沢到着は12時過ぎ。5~6人の方がすでに到着していてバーベキューの準備をしていた。12時30分ごろから少しずつ肉と野菜を焼きつつ英気を養う。野菜好きな私は前回もあった「野菜のホイル焼き」が一番のヒット。15時ごろにはほとんど無くなってビール片手に色々と話をしながらゆっくりと過ごす。16時にダンマクを搬入、17時入場。

入場後は日差しを避けてスタンド裏で休む。今回のダンマクは「勝者のメンタリティー それは試合終了の笛が鳴るまで 最後まで最期まで 貪欲に勝利を昇格を目指して!!」。「勝ちきれない」試合が続いている中で出したダンマク。今、多くの人が感じている気持ちだと思う。この日は「夏休み企画」と言う事で射的やヨーヨー釣り・輪投げなどの夏祭りの縁日でよく見かける遊びが開催されていた。大人も子供もみんなで挑戦。17時50分から歌詞カードと残暑見舞いを配る。配り終えてサイン会に行きMFアウグスト(#8)とDF渡辺(#2)に声を掛ける。18時20分、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習を開始、続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。出場停止のMFアウグスト(8)に代わってスタメン出場するMF滝澤(#29)には大きな声援が。スタメンはGK菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・鄭容臺(#13)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・内田(#10)のダブルボランチ・右SH崔成勇(#4)・左SH滝澤(#29)、FW:城(#9・C)・アレモン(#7)。控えはGK:小山(#1)、DF:室井(#5)、MF:坂井(#15)・吉武(#16)、FW:三浦(#11)。前節を逆転勝利してチーム状態が上向きの山形。受身になってはいけない、という試合だった。

試合開始から攻勢に出たのは山形。MF永井(#8)、MF臼井(#16・C)を中心に横浜FC左サイドを強襲し何度もシュートを放つが事なきを得る。しかし攻撃から山形が主導権を握った。横浜FCはFWアレモン(#7)を1トップとして前線に残し、FW城(#9・C)がその下に位置しMF内田(#10)は攻撃時にはFW城と並ぶ位置でゲームメイクをし、守備時にはMF山口(#6)と共に守備ブロックを形成。山形の攻勢に対し引き気味の位置からアレモンのスピードを生かしたカウンター攻撃を狙う。先制点はCKから。前半10分、CKのクリアボールをMF滝澤(#29)が拾いDF早川(#2)へパス。早川がDFラインの裏へパスを出すと反応したFWアレモン(#7)。これを落ち着いて決めて横浜FCが先制、1-0。前半25分にはカウンター攻撃から。山口→滝澤と経由して左サイドから滝澤が絶妙のクロスを入れる。このクロスに反応したFWアレモンがヘディングシュートを決めて2-0。その後は相手を落ち着いて交わし前半終了。

ハーフタイム時、「受身にならないことが重要だ」と。山形はFW林(#14)に代えてFW氏原(#15)を投入、レアンドロと2トップを組む。右SB前田(#30)に代えてMF佐々木(#6)を投入。佐々木が右SH、臼井が右SBに下がりより攻撃的な布陣にシフト。横浜FCは選手交代なし。

後半は終始、「攻める山形・守る横浜FC」という構図。山形は右サイドの佐々木(#6)・臼井(#16)が攻撃の中心。何度と無く攻め立てるが横浜FCも最後の一線は割らせない。後半13分、DF早川(#2)が負傷の為DF室井(#5)と交代。室井もよく山形の攻撃を抑える。後半27分、山形のFWレアンドロ(#9)にシュートを決められて2-1。その直後、MF滝澤(#29)に代えてMF吉武(#16)を投入、左SHに入る。その直後、山形のDF小原(#4)がレッドカードで退場するが横浜FCは主導権を奪えず。選手交代で時間を使い、フレッシュな選手で山形の攻撃を抑え切って2-1で試合終了。

「悪くは無かった前半」と「受身になった後半」。試合開始から攻め込まれたものの横浜FCが自らの意図で試合をある程度はコントロールできていたと思う。後半は引き気味になり山形に押し込められた。数的有利になってもその構図は変わらなかった。「引いてスペースを消したい守備陣」と「前がかりになった相手の裏を突いて追加点を奪いたい攻撃陣」の意識のズレ。「試合の終わらせ方」と同様、修正を図って試合に臨まなければならない。先発出場したMF滝澤(#29)、1アシストした後は最後は流れの中に沈んでしまい途中交代。勿体無かったが1アシストの良いイメージを次の試合でも続けて欲しい。

次節はアウェーで仙台戦。昇格争いの直接対決。この試合にMFアウグスト(#8)、MF内田(#10)は出場停止。負傷したDF早川(#2)の出場は微妙。チーム力が試される試合。自信を持って強い気持ちで戦わなければならない。

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