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2006.08.30

新加入

サンフレッチェ広島からDF小村徳男が期限付き移籍で加入。守備陣の更なるてこ入れを図った。この時期でのレンタル移籍は当然、「即戦力」として期待している。「勝利への貢献」でその期待に答えて欲しい。

本人のコメント(公式HPより転載)
「J1昇格に、少しでも力になれるよう頑張ります。また、DFなので守備の安定をはかれるようなプレーを見せて行きます。サポーターの皆さんに早く認めてもらえるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」。

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06-07リーガ・エスパニョーラ第1節:セルタ対FCバルセロナ(@バライードス)

WOWOW未加入なのでネット中継で見てました。

モナコで良い所なく負けた後の開幕戦。しかも分が悪いバライードスに乗り込んだ。スタメンはGK:バルデス(#21)、DF:ザンブロッタ(#11)・プジョール(#5・C)・マルケス(#4)・ジオ(#12)、MF:モッタ(#3)・デコ(#20)・イニエスタ(#24)、FW:ジュリー(#8)、エトー(#9)、メッシー(#19)。新加入のDF:テュラム(#21)とFW:グジョンセン(#7)、MFチャビ(#6)はベンチスタート。FW:ロナウジーニョ・ガウショ(#10)は負傷欠場。

試合はスローインから先制点を奪われたものの、後半、FWエトー(#9)、FWメッシー(#19)のゴールで逆転。また同点に追いつかれるが、FWグジョンセン(#7)が決勝ゴール、2-3で勝利。守備陣にもろさが出てしまいモナコでの失敗を取り戻す事は出来なかった。モナコでは沈黙した攻撃陣が3得点。メッシーは1ゴール1アシスト。メッシーの逆転ゴールをアシストしたMFイニエスタ(#24)のドリブル&ラストパスは凄かった。昨シーズン以上の活躍が出来そう。ま、分の悪いバライードスでの開幕戦で勝利したことは大きいと思う。

第2節は9月10日。ホームで昨シーズン大躍進を遂げたオサスナと対戦。ユーロ予選でインターバルが出来るが、カタルーニャ杯でいい準備をして昨シーズンの良い時の状況を少しでも早く思い出して欲しい、と思う。

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2006.08.27

MISIA 星空のライヴⅢ(@山中湖シアターひびき)

連れのご両親と会うために山梨へ。同じ日に「MISIA 星空のライヴ」が山中湖であったので行って来ました。

山中湖で会う事になっていたワタクシ。山中湖に到着したのは12時30分ごろ。14時、連れとご両親に会う。一度、簡単な挨拶はしたことがあったがさすがに緊張する。ま、無事に終わった。

この山中湖シアターひびきは今年7月、渡辺美里のライヴが杮落としでMISIAが2人目。山梨県での「星空のライヴ」は2001年10月の河口湖ステラシアター以来、2度目。この日の山中湖は曇り空。湖畔に作られたステージ。晴れていればステージ後ろには富士山が見える、というロケーション。「晴れていればすごくいいステージだな」と。16時に入場。会場はすり鉢状。ステージを底にして半円の芝生スタンドが放射線状に広がって行く。エリア指定でD-2だったので一番上だったがほぼ正面の位置を確保。

薄い霧が掛かった幻想的なステージとなったライヴは定刻より15分遅れの18時に始まった。まずMISIAと千織が歌い、千織のソロがあり以後はMISIA。セットリストは書きませんが「しっとり」と聴かせる曲もあれば「アップテンポ」の曲も。MCではMISIAが「普通に噛んだり、間違えたり」というハプニングや「モノマネ披露」もあった。偶然にも山中湖畔で行われていた花火大会とライヴが重なってしまい、「ハイッ、こっちを見てくださいね」とMISIAが言ったり、と色々とありました。

曲名は書かないが、その曲を歌った時、MISIAの背後から緑の光が照らされた。その時、MISIAの周りには緑色のオーラが。「光と影」の具合で出来たのだが、その情景は「DIVA=歌姫」と言うより「神が宿ったのではないか」と思わせるぐらいに強烈だった。屋外でもライヴだったのでそのように思ったのかもしれないが、とにかくあの情景は凄かった。

ホールでは味わえないMISIAの伸びやかな歌声。その歌声を聴きに来たのか、数匹のホタル。時折、体を光らせて拍手を贈る。その歌声を聴くことが出来ただけで私は満足だ。ライヴ途中から降り始めた小雨、ライヴ終了後には本降りの雨となった。「神の歌声」で雨を鎮めていたのかもしれない。27日のファイナル、素晴らしい山中湖の星空の下で行われることを願う。

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2006年度J2第36節:コンサドーレ札幌対横浜FC(札幌厚別公園競技場)

2006年度J2第36節:コンサドーレ札幌対横浜FC戦が行われ1-2で勝利。2連戦を1勝1分けで乗り切った。

8月、まだ残暑が厳しい。厳しい暑さの中、横浜FCは第3クールを戦っている。「チーム力が試される真夏のJ2」。ここまではスタメンはほぼ固定されてきた。しかし札幌戦は「チーム力」が試される事となった。

連れのご両親に会うために山梨に行っていた私。スタメンが発表されたとき、電話でG裏の人と話した。「このスタメンはスゴイね。次節を多少、意識しているのかも」と話した。「でも逆に秋葉とかはチャンスだよ。北村もだけどね」と。「試合が動いたらメールで連絡してあげるよ」と言ってくれてご好意に甘えさせてもらいました。

メールが来るたびにドキドキしてました。メールを全部見れたのは試合が終わった16時以降。先制されて追いついて逆転勝利。自宅に帰って録画していた試合を見る。「全後半通じて札幌がすごくいいサッカーをしていた」と思う。横浜FCも後半開始から左SB小林(#19)に代えてMF崔成勇(#4)を入れ、右SBに。右SBだった智吉(#18)を左SBに代えて、吉野(#14)をやや前目にしてFWアレモン(#7)とFW城(#9・C)を縦の関係にしてから明らかに変わった。で、アレモンの決定力。初のフル出場となったDF秋葉(#24)もミスがあったがよくやっていたと思う。前々節:山形戦の試合終了後の監督会見で「後半は何か手を打たないといけないのかもしれない」と語っていた。「リードしている試合を終わらせる」為に監督が札幌戦で見せた采配。横浜FCの新しいカタチになるかもしれない。

次節は三ツ沢で神戸と戦う。昇格争いの直接対決。勝ち点63で並んでいる相手だ。好調を維持し続けている神戸。みんなの気持ちを1つにして戦わなければならない。

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2006.08.25

06-07UEFAチャンピオンズリーグ:グループリーグ組み合わせ抽選会

06-07UEFAチャンピオンズリーグ:グループリーグ組み合わせ抽選会がモナコで行われた。

毎年、モナコで行われるUEFAスーパーカップの前日に行われるこの抽選会をUEFAのネット中継で見てました。51年目のチャンピオンズリーグ、組み合わせ抽選会は昨シーズン同様、興味深い組み合わせになった。

まずヨハンソンUEFA会長が挨拶をして早速、抽選開始。POT1~4のケースに入った出場チーム32チーム、A~Hのくじが用意される。POTから引かれたチームをA~Hの各グループに分けていく。POT1~4のくじを引くのはUEFAクラブ・フットボール・アワードの受賞者。

POT1のドロワーはアーセナルFCのGKイェンス・レーマン。POT1はグループに振り分けるだけなので淡々と進む。FCバルセロナは1番最後、8番目に登場してグループAに。

POT2のドロワーはFCバルセロナのDFカルレス・プジョール。いきなり会場がざわめく。プジョールが引いたのはチェルシー。「同じリーグのクラブと同組にならないようにする」という規定によりグループFのマンチェスターUtd、グループGのアーセナル以外の組に振り分けられる。で、UEFAの職員が引いた紙には「A」とある。会場がざわめいた。プジョールもチョット渋い顔。POT2ではメレンゲがオリンピック・リヨンが昨シーズンに続き同組に。

POT3のドロワーはFCバルセロナのMFデコ。POT3で最初に引いたのはブレーメン。組み分けのくじに書かれた文字は「A」。2年連続でブレーメンとグループリーグで戦う。POT3ではマンチェスターUtdとベンフィカが同組となり2年連続の対戦。

POT4のドロワーはFCバルセロナのFWエトー。ここはUEFAランキングの下位8チームを振り分ける。「ガラタサライ、HSV、ウクライナ2チームは嫌だな」と思いつつ、グループAに入ったのはレフスキ・ソフィア。

で、最後にUEFAクラブ・フットボール・アワード最優秀選手の発表があり、FCバルセロナのロナウジーニョ・ガウショが選出された。フィールドプレーヤーはバルサの選手となった。

今年はグループA、E、Gが混戦になりそうな予感。グループB、Hは比較的楽なグループだと思う。

今シーズンの開幕は9月12日、13日。FCバルセロナは12日、カンプ・ノウでレフスキ・ソフィアと対戦。

組み合わせはこちらを参照。

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2006.08.24

2005年度J2第35節:ベガルタ仙台対横浜FC(@ユアテックスタジアム仙台)

2006年度J2第35節:ベガルタ仙台対横浜FC戦が行われ1-1の引き分け。死に物狂いで前に出てきた仙台に対し引き分けは御の字。

暑さがまだ残る8月。横浜FCはアウェー2連戦。第35節は仙台戦。仙台にとっては「大一番」。「死に物狂い」で戦ってくる。気持ちで「受け身」にならないように気をつけなければならない試合だった。

遠征に行く事が出来ない私は東京駅で遠征バスを見送った。みんなの様子は力んでなくて何時も通り自然体。「仙台に気持ちを送るから」と告げてバスを見送った。

試合は予想通り前半開始から仙台が前に出てきた。立ち上がり15分を耐えると横浜FCもシュートまで終わる攻撃を展開出来るようになっていく。で、前半38分にCKからFWアレモン(#7)がシュートを決めて先制、0-1。後半も「攻撃する仙台・守ってカウンターを狙う横浜FC」という構図。仙台のFWボルジェス(#9)にシュートを決められて1-1の同点に。ここから仙台がさらに攻勢をかけてくるが横浜FC守備陣は体を張ってよく守り、仙台のシュートミスもあり追加点は奪えず1-1で試合終了。

1人1人が集中を切らさずにプレーしていたと思う。仙台のボルジェス(#9)、ロペス(#8)、チアゴ・ネーヴィス(#11)とそれ以外の選手を上手く分断。さらにこの3人を分断。「点と点を線で結ばせなかった」と思う。攻撃はFWアレモン(#7)頼みになってしまっていたので、FW城(#9・C)やその他の選手の奮起が必要だと思う。

試合終了後、スタジアムは沈黙。その沈黙を破ったのはアウェーG裏の「ヨコハマ」のコール。90分間、声で負けてなかった。仙台に駆けつけたみんなの声は確かに届いていた。俺も負けられない。

次節はアウェーで札幌と戦う。MFアウグスト(#8)、MF内田(#10)が戻ってくる。誰をどのように起用するか。高木監督、腕の見せ所だ。自信を持って戦わなければならない。

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2006.08.21

2006年度J2第34節:横浜FC対モンテディオ山形(@三ツ沢公園球技場)

2006年度J2第34節:横浜FC対モンテディオ山形戦が行われ2-1で勝利。「勝ち点3」と「課題」を獲た試合だった。

先月、突入した第3クールも後半戦。第3クールはここまで負けなし。しかし「勝ち切れなかった」試合もありチームもサポーターもここはジッと我慢。今節の相手は山形。「横浜FCは山形には苦戦してきた」と私は思っている。今シーズンはここまで2戦2勝。三ツ沢でも山形を叩いて勝ち点を積み上げなくてはならない、という試合だった。

三ツ沢到着は12時過ぎ。5~6人の方がすでに到着していてバーベキューの準備をしていた。12時30分ごろから少しずつ肉と野菜を焼きつつ英気を養う。野菜好きな私は前回もあった「野菜のホイル焼き」が一番のヒット。15時ごろにはほとんど無くなってビール片手に色々と話をしながらゆっくりと過ごす。16時にダンマクを搬入、17時入場。

入場後は日差しを避けてスタンド裏で休む。今回のダンマクは「勝者のメンタリティー それは試合終了の笛が鳴るまで 最後まで最期まで 貪欲に勝利を昇格を目指して!!」。「勝ちきれない」試合が続いている中で出したダンマク。今、多くの人が感じている気持ちだと思う。この日は「夏休み企画」と言う事で射的やヨーヨー釣り・輪投げなどの夏祭りの縁日でよく見かける遊びが開催されていた。大人も子供もみんなで挑戦。17時50分から歌詞カードと残暑見舞いを配る。配り終えてサイン会に行きMFアウグスト(#8)とDF渡辺(#2)に声を掛ける。18時20分、田北GKコーチ、GK菅野(#21)、GK小山(#1)が練習を開始、続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。出場停止のMFアウグスト(8)に代わってスタメン出場するMF滝澤(#29)には大きな声援が。スタメンはGK菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・鄭容臺(#13)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・内田(#10)のダブルボランチ・右SH崔成勇(#4)・左SH滝澤(#29)、FW:城(#9・C)・アレモン(#7)。控えはGK:小山(#1)、DF:室井(#5)、MF:坂井(#15)・吉武(#16)、FW:三浦(#11)。前節を逆転勝利してチーム状態が上向きの山形。受身になってはいけない、という試合だった。

試合開始から攻勢に出たのは山形。MF永井(#8)、MF臼井(#16・C)を中心に横浜FC左サイドを強襲し何度もシュートを放つが事なきを得る。しかし攻撃から山形が主導権を握った。横浜FCはFWアレモン(#7)を1トップとして前線に残し、FW城(#9・C)がその下に位置しMF内田(#10)は攻撃時にはFW城と並ぶ位置でゲームメイクをし、守備時にはMF山口(#6)と共に守備ブロックを形成。山形の攻勢に対し引き気味の位置からアレモンのスピードを生かしたカウンター攻撃を狙う。先制点はCKから。前半10分、CKのクリアボールをMF滝澤(#29)が拾いDF早川(#2)へパス。早川がDFラインの裏へパスを出すと反応したFWアレモン(#7)。これを落ち着いて決めて横浜FCが先制、1-0。前半25分にはカウンター攻撃から。山口→滝澤と経由して左サイドから滝澤が絶妙のクロスを入れる。このクロスに反応したFWアレモンがヘディングシュートを決めて2-0。その後は相手を落ち着いて交わし前半終了。

ハーフタイム時、「受身にならないことが重要だ」と。山形はFW林(#14)に代えてFW氏原(#15)を投入、レアンドロと2トップを組む。右SB前田(#30)に代えてMF佐々木(#6)を投入。佐々木が右SH、臼井が右SBに下がりより攻撃的な布陣にシフト。横浜FCは選手交代なし。

後半は終始、「攻める山形・守る横浜FC」という構図。山形は右サイドの佐々木(#6)・臼井(#16)が攻撃の中心。何度と無く攻め立てるが横浜FCも最後の一線は割らせない。後半13分、DF早川(#2)が負傷の為DF室井(#5)と交代。室井もよく山形の攻撃を抑える。後半27分、山形のFWレアンドロ(#9)にシュートを決められて2-1。その直後、MF滝澤(#29)に代えてMF吉武(#16)を投入、左SHに入る。その直後、山形のDF小原(#4)がレッドカードで退場するが横浜FCは主導権を奪えず。選手交代で時間を使い、フレッシュな選手で山形の攻撃を抑え切って2-1で試合終了。

「悪くは無かった前半」と「受身になった後半」。試合開始から攻め込まれたものの横浜FCが自らの意図で試合をある程度はコントロールできていたと思う。後半は引き気味になり山形に押し込められた。数的有利になってもその構図は変わらなかった。「引いてスペースを消したい守備陣」と「前がかりになった相手の裏を突いて追加点を奪いたい攻撃陣」の意識のズレ。「試合の終わらせ方」と同様、修正を図って試合に臨まなければならない。先発出場したMF滝澤(#29)、1アシストした後は最後は流れの中に沈んでしまい途中交代。勿体無かったが1アシストの良いイメージを次の試合でも続けて欲しい。

次節はアウェーで仙台戦。昇格争いの直接対決。この試合にMFアウグスト(#8)、MF内田(#10)は出場停止。負傷したDF早川(#2)の出場は微妙。チーム力が試される試合。自信を持って強い気持ちで戦わなければならない。

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2006.08.15

2006年度J2第33節:ザスパ草津対横浜FC(@群馬県立敷島公園県営陸上競技場)

2006年度J2第33節:ザスパ草津対横浜FC戦が行われ1-1の引き分け。勿体無い引き分けだった。

2006年度Jリーグ・Division2も第3クール。横浜FCは2位。昇格争いの真っ只中だ。確実に勝ち点を獲って行く事で昇格への道が開ける。今節の相手は草津。横浜FCより順位が下の相手から「勝ち点3」を獲り切ることが重要だった。

今回の草津遠征もバス移動。お盆休みの帰省ラッシュに巻き込まれること無くスタジアム到着は16時。ダンマクの仕込を行って17時30分入場。

入場後はダンマクを張って一休み。入場がキックオフ1時間30分前なのであっという間に時間が過ぎる。18時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)・GK広野(#12)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーが練習を開始。「群馬県」ということでMF山口素弘(#6)を大プッシュ。何度も山口を呼ぶ。山口もそれに答える。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・鄭容臺(#13)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・内田(#10)のダブルボランチ・右SH崔成勇(#4)・左SHアウグスト(#8)、FW:城(#9・C)・アレモン(#7)。控えはGK:広野(#12)、DF:秋葉(#24)、MF:吉武(#16)・滝澤(#29)、FW:三浦(#11)。ここ数試合、好調を維持している草津。攻撃を司るMF島田(#10)をいかにして抑えるか、がポイントだった。

試合は横浜FCペースで進む。お互いにミスがあったが草津のミスを見逃さずFWアレモンが得点し先制、0-1。先制した後も横浜FCが草津を圧倒。特に右サイドからの攻撃が多かった。右SH崔成勇(#4)、右SB智吉(#18)のコンビネーションが良く整理されていて何度もチャンスを作る。しかしクロスの精度が悪くFWに合わない。前半終了間際にMF山口(#6)がシュートを打つがクロスバーを直撃。前半は0-1で終了。

ハーフタイム時、「落ち着いて試合を進めていかないと」と。ハーフタイム時での選手交代は無し。

後半も横浜FCが主導権を握って試合を進める。「1点リードしている」状況で無理に攻めるのではなく、まず「引いて」、「相手にスペースを与えないような」守備を展開。そこからFW城(#9・C)やFWアレモン(#7)のキープ力を駆使して草津ゴールへカウンター攻撃を仕掛ける。しかし何度か作り出した決定機で追加点を決めることが出来なかった。同点を狙って選手交代を行った草津、逃げ切る為に選手交代を行った横浜FC。最後に待っていたのは草津のMFチカ(#5)の同点ゴールだった。6分という長いロスタイムで決められた同点ゴール。試合は1-1で終了した。

結果的にはFWアレモン(#7)、MF山口(#6)を交代したことが大きかった。アレモンがいなくなり草津守備陣へ与える恐怖感が薄れ、山口がいなくなり横浜FCへ与える安心感が薄れてしまった。草津のパワープレーに屈してしまい同点。「負けに等しい引き分け」と城(#9・C)は語った。7月の湘南戦以降、「試合の終わらせ方」という新しい課題を突きつけられた横浜FC。これを克服すれば昇格への道が見えてくる。MFアウグスト(#8)はこの試合でイエローカードを受けてしまい2試合の出場停止。他にもイエローカードを1枚、受けてしまうとの累積で出場停止となってしまう選手がいる。ここが踏ん張り所。固定されつつあるスタメン。代わりに出場する選手は「代わりに出場する」だけではなく、「ここからスタメンで出場し続けて勝利に貢献するんだ」という気持ちでプレーをして欲しい。チーム力が試される。アウグストは2試合出場停止だが、「終盤戦で出場停止になるよりはいい」と思う。

試合後の挨拶。サポーターは「ヨコハマ!ヨコハマ!」で迎える。「勝ち点2」を落としてしまったことに対してのブーイングもあった。「勝ち点2」を失ったことは正直、悔しい。勿体無い。でもブーイングはしなかった。「負けていない」ことを1番に思った。「勝ち点1」を前向きに捉えた。

次節は三ツ沢で山形戦。気落ちしている場合ではない。監督・選手たちも修正するポイントは分かっているはず。私はG裏で最大限のサポートをするだけ。「勝ち点3」を獲る為に出来る事はやり切ろう、と思う。

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2006.08.10

KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006:日本代表対トリニダード・トバゴ代表(@国立競技場)

KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006:日本代表対トリニダード・トバゴ代表戦が行われ2-0で日本が勝利。

日本代表監督にイビチャ・オシムが就任、その初陣はトリニダード・トバゴ代表。何だかんだ言っても「初陣」は勝利で飾りたいはず。少ない合宿期間でどこまで出来るのか、が注目されていた。

千駄ヶ谷駅を降りると、目の前には代表戦でよく見慣れた風景。「日本代表が国立に戻ってきた。サッカーが戻ってきた」という思いを抱く。スタジアム到着は18時。この日はトリニダード・トバゴのサポーターが陣取る場所で見る。昨シーズンまで在籍していたシルビオの母国だ。三ツ沢な皆さんが予想通り結構、来ていた。エリアの真ん中にはスチールドラムを中心とした楽器隊。楽器隊よりも後ろに10名程で陣取って観戦。

スチールドラムの美しい音色に乗せて応援をする。極めてトリニダード・トバゴらしい応援だった。試合は完敗だったが楽しかった。ただトリニダード・トバゴと日本の大きな違いは「サポートの早さ」。攻撃しても孤立してしまう。点と点が線で繋がらない。後半は日本の運動量も落ちて多少、引いたこともあり、人数をかけて攻撃をすることが出来ていた。「リスク管理」が今後のポイント。

日本代表は4-4-2のフォーメーションだった。しかし時折、2-6-2に変化する。その変化をスムーズに行えたのはMF鈴木啓太(#15)の的確なポジショニング。2バックになっても啓太がCBの真ん中に入ってリスク管理。2得点のMF三都主(#3)よりもいいプレーをしていたと思う。こういうプレーを今後も期待。

今回、シルビオ・スパンという1人の選手によってトリニダード・トバゴを知ることが出来、少しだけだったがトリニダード・トバゴを感じることも出来た。貴重な経験だった。

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2006.08.07

2006年度J2第32節:横浜FC対水戸ホーリーホック(@三ツ沢公園球技場)

2006年度J2第32節:横浜FC対水戸ホーリーホック戦が行われ3-2で勝利。試合終了間際に逆転ゴールを決めて勝ち点3を確保。

毎年、夏場になると調子を落としていた。今年も例外ではない。いつもと違う点は「調子を落としていても勝ち点を獲っている」ところ。昇格争いに勝ち抜くためには「確実に勝ち点を獲る」ということが大事になってくる。今節の相手は水戸。今までとは違い「繋ぐサッカー」を前面に押し出している難敵。徳島戦での勝利を繋げる為にも「勝ち点3」が欲しい試合だった。

この日の三ツ沢到着は12時。横浜駅で三ツ沢な人と会い一緒に向かう。この日はバーベキューをするので近くのコンビニで差し入れとしてアルコールを購入。既に10名程が下準備をしていた。ソーセージや肉、野菜を食べながら新曲の仕込み。「今、立ち上がれ この空の下 あふれる想い ここでぶちかませ 誇り高き横浜の友 すべてを奪え すべて奪い取れ フリエ Go my way フリエ フリエ Go my way フリエ フリエ Go my way フリエ フリエ フリエ フリエ Ahー oh フリエ」。15分間隔で歌ってました。14時過ぎからはダンマクを製作。(いわゆる)「団結幕」を新しくする。「3月の時よりもい一歩踏み込んだ内容にしよう」と。文面は「昇格へ フロント・選手・サポーター もう一度、団結しよう」。16時、ダンマクを搬入。17時入場。

入場後は一休み。バックスタンドには「恋してヨコハマ 愛して昇格」、「忘れない 6.2笠松 屈辱は倍返し!」のダンマク。スタンド裏のスペースでやっていた「球舞」の妙技に驚かされる。18時、歌詞カードを配布。裏面には「あなたは今日、何を求めて三ツ沢に来ましたか?横浜を愛してさえいればその気持ちは必ず届きます。みんなで届けよう、この熱い気持ちを!!その愛、届けてみせようじゃないか!!」。この日、選手コールを普段と違った方法で行うので、その事を考えて渡すときに声を掛ける、と言う事を徹底。18時25分、田北GKコーチ、GK菅野(#21)・GK小山(#1)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。「いつもと違う選手コール」とは「中心から発信するのではなくて、通路より上のスタンドにいる人たちに向けて選手コールをする」というもの。「その声に中心が乗っかる」と。結構、良かったと思う。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・鄭容臺(#13)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・内田(#10)のダブルボランチ・右SH崔成勇(#4)・左SHアウグスト、FW:城(#9・C)・アレモン(#7)。控えはGK:小山(#1)、DF:秋葉(#24)、MF:吉武(#16)・滝澤(#29)、FW三浦(#11)。徳島戦と同じメンバーで連勝を狙う。

試合開始から主導権を握ったのは横浜FC。FW城(#9・C)が左右に動いてボールをキープし、相手DFラインを下げることに成功。横浜FCの選手が前を向いてボールを持つ場面が多くなる。FWアレモン(#7)もボールを簡単に奪われない。MFアウグスト(#8)のドリブルが攻撃にアクセントをつける。前半17分、FKのこぼれ球を拾ったMFアウグスト。FWアレモンにボールを預けるとトップスピードでぺナ内へフリーランニング。アレモンもダイレクトでアウグストへパス。DFラインの間を割って入って右足でシュート。水戸のGK本間(#1)のわきの下を抜けたボールはサイドネットを激しく揺らした。横浜FCが先制、1-0。その後も攻め手を緩めること無く追加点を狙う。前半28分、FKでMFアウグストが蹴ったボールは走りこんだ選手の誰にも触れることなくワンバウンドしてゴールポストを直撃。跳ね返ったボールに反応したDF早川(#2)が押し込んで2-0。この後、アレモンの強烈なシュートなど何度かシュートチャンスを作り出すが得点できず。水戸も前に出て攻撃を仕掛けるが最後の場面での精度を欠いて得点できず。前半は2-0で終了。

ハーフタイム時、「後半開始の時間帯を注意しないと」と。両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなし。

後半開始から主導権を握ったのは横浜FC。水戸が横浜FCの両SBの裏を積極的に狙ってきたことによってDFラインが少しずつ下がる。水戸の選手が中盤で前を向いてボールを持つ回数が増えていった。特に左SB小林(#19)が狙われてしまった。後半6分、水戸の右サイドからのクロス。クリアし損ねてしまい、浮いたボールはぺナ内へ。誰よりも早く反応した水戸のMF椎原(#13)がヘディングシュートを決めて2-1。後半9分、横浜FC左サイドを崩され水戸のFW西野(#19)のグラウンダーのクロスをファーサイドに走りこんだFWアンデルソン(#9)が決めて2-2、同点。同点にされた瞬間、G裏はしばしの沈黙。しかし「まだ試合は終わっていない。俺たちが沈んでどうするんだ」と。ここから逆転を目指しての戦い。しかし、水戸に渡した主導権を取り戻すことは出来ない。シュートチャンスを作り出すことも出来ず,、水戸ペースで試合は進む。まずMF崔成勇(#4)に代えてMF吉武(#16)を投入、右SHに入り右サイドを活性化させる。疲れの見えたMF山口(#6)に代えてDF秋葉(#24)を投入、鄭容臺(#13)にボランチに上げる。最後にMF内田(#10)に代えてMF滝澤(#29)を投入、3-4-3システムに変更し得点を狙う。

後半のロスタイムは3分。やっと作り出したシュートチャンス。早川のシュートはポスト直撃。規定のロスタイム3分に突入。MFアウグストが中盤で相手ボールを奪いドリブル突破。城(#9・C)とアレモン(#7)が開いてスペースを作る。パスを受けたのは城。DFを交わしぺナ内へ進入。シュートフェイントでDFを交わしつつシュートコースを作って右足を振り抜く。ボールはゴールネットを揺らして逆転、3-2。その直後に試合は終わった。

主導権を握った前半は好調・水戸を圧倒。前半30分までに2得点した事によって余裕を持って戦えた。後半、水戸にゴールを決められ1点差。ここで主導権を水戸に譲り渡してしまう。チームがバタついて同点ゴールを奪われる。最後には劇的なゴールで「勝ち点3」を確保したものの、「試合運び」という点では勿体無い試合だったと思う。相手がMFアウグスト(#8)のスペースを突いてくる事は分かっているので、この点を対処し「もう1段上のサッカーをする」という段階に来ていると思う。今はメンバーがほぼ固まってきているが、もっと選手の台頭が欲しい。もっと「良い意味で」監督を悩ませて欲しい。

城の逆転ゴールの瞬間、三ツ沢は総立ちになった。そのまま試合は終了し、立ったままの拍手が鳴り止まない。試合終了の瞬間、「昇格争いを戦えるチームになって来た」と素直に感じた。監督や選手、裏方で現場レベルをサポートしているスタッフはここまで結果を出し続けている。G裏もフロントもやれる事は全力でやらないといけないな、と。今、100%やれば最後も100%やれると思うし120%出来るかもしれない。でも100%やり切った事が無くて最後に100%やろう、と思ってもそれは厳しいと思う。自分への戒め。

次節はアウェーで草津戦。簡単に勝てる相手はどこにもいない。だからこそ気を引き締めて臨まないといけない。草津は思い切って戦ってくる。受身にならない様にしないといけない。

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