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2006.07.23

2006年度J2第29節:横浜FC対湘南ベルマーレ(@三ツ沢公園球技場)

2006年度J2第29節:横浜FC対湘南ベルマーレ戦が行われ1-1の引き分け。試合終了直前で「勝ち点2」を失った。

7月に入りJナイトゲームが続くJ2。夏の連戦は各チームの体力を確実に削ぎ落としていく。連戦を耐え切ったチームが秋以降の昇格争いを有利に戦える。第3クール初戦を勝利した横浜FCは三ツ沢で湘南と対戦。調子を上げてきているチーム。しかし、昇格争いを優位に進めるためには勝利が欲しい試合だった。

三ツ沢到着は13時30分過ぎ。3人が日陰で休んでいる。ナイトゲームだがやっぱり早く来てしまう。14時を過ぎてドクロダンマクを三ツ沢の入場口に掲げる。15時を過ぎると集合し始める。16時、ダンマクを搬入。ドクロダンマクをゲーフラにして17時入場。ドクロゲーフラが入場口でみんなを出迎える。

入場後はドクロゲーフラを所定の位置に置いて、スタンドで一休み。バックスタンドには「”代表よりJ1”イイネ!!」、「夏休みの宿題は”シュート?”」のダンマク。シュートを打たないことには得点は出来ないし、どうやってこのバランスの上で分厚い攻撃を仕掛けるか、が今後の鍵になると思う。17時45分から先日、みんなで集まって決めた文面の歌詞カードを配る。

『横濱人よ立ち上がれ みんなの情熱がなければ、「昇格」は無い。そのためにやるべき事を僕らは提案します。

「拍手で選手を迎えよう」、「立って応援しよう」

みんなの情熱を行動で示そう!! 全ては「昇格」のために・・・』

18時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーが練習を開始。移籍後、初スタメンのFWアレモン(#7)に大きな声援が飛ぶ。そのアレモン、シュート動作が他の選手とは一味違うので面白かった。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・鄭容臺(#13)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・吉野(#14・C)のダブルボランチ・右SH内田(#10)・左SHアウグスト(#8)、FW:アレモン(#7)・三浦(#11)。控えはGK:小山(#1)、DF:室井(#5)、MF:滝澤(#29)、FW:城(#9)・北村(#17)。横浜FCのFW城(#9)はベンチスタート。対する湘南は主力3人が出場停止。選手入場時、ドクロゲーフラ等、G裏では様々なゲーフラが掲げられ、選手をピッチに迎い入れる。

試合はお互いにミスの目立つ展開で始まった。中盤で「攻撃的な」パスを上手く繋ぐ事が出来ない横浜FC、中盤でパスをカットして攻撃してもシュートに至るまでが雑だった湘南。それでもMFアウグスト(#8)や先発したFWアレモン(#7)にいい形でボールが収まると横浜FCの攻撃はシュートで完結していた。前半、何度か崩していたがシュートが枠に飛ばなかった。で、前半39分。横浜FC・左サイドで湘南のパスをカットしたDF小林(#19)がドリブルで湘南陣内に攻め込む。中央に走りこんできたFWカズ(#11)が小林からのパスを受けるとDF2人を引き付けて右サイドにいたFWアレモンへパス。アレモンはDFをキックフェイントで交わして左足でシュートを決めて横浜FCが先制、1-0。直後、湘南のセットプレーが続くが守りきって前半は1-0で試合終了。

ハーフタイム時、「守備陣が踏ん張っている間に追加点を獲らないと」と。ハーフタイムでの選手交代は無し。

後半に入ると横浜FCは「守備で」リズムを作って試合を落ち着かせ、優位に進める。湘南も次々と選手を交代して状況の打開を図っていた。そのスキを突いて何度か決定的な場面を作り出すが最後の一押しが足りず追加点を奪えない。横浜FCもMF吉野(#14・C)に代わってMF滝澤(#29)、FWアレモン(#7)に代わってFW城(#9・C)を同時に投入。FW城が前線で基点を作って横浜FCに落ち着きを与え、MF滝澤は左サイドを突破してクロスを入れる。FWカズ(#11)に代えてFW北村(#17)を投入。北村も常に相手DFラインの裏を狙い続け、一度、シュートチャンスを作ったが湘南のGK伊藤(31)がファインセーブを見せる。このまま終わるかと思った瞬間、CKから湘南のMF北島(#15にヘディングシュートを決められて1-1の同点に。最後の攻撃でMFアウグスト(#8)がヘディングシュートを放つが枠外に飛び試合終了。

「勝ち点2」を失った。もったいない引き分けだった。失点シーンは人数が足りていない状況だった。でも逆に言えばセットプレーからの失点なので十分、修正はできると思う。流れの中でも何度か崩されかけた事があったので修正をしないといけない。攻撃は遅攻の時、もっとリズムの変化がつけることが出来れば、と。FWアレモン(#7)の得点は本人にとってもチームにとっても大きい。城(#9)や北村(#17)、富永(#20)にはより一層の奮起を。それに後半戦の鍵は吉武(#16)、北村(#17)、内田(#10)を筆頭にした若い選手達が握っていると思う。もっともっと出来ると思うし。

試合終了後、挨拶時には拍手はせずに「ヨコハマ!ヨコハマ!」で選手を迎えた。選手もみんなも悔しい。自分自身、「湘南は順位が下だ、し今シーズンは湘南に2連勝してるし・・・」とちょっとした心のスキがあったのかもしれない。もう一度、「慢心は全てを狂わす」と自分自身に言い聞かせないといけない。

次節はアウェーで愛媛と戦う。気持ちを引き締めて戦わないといけない。

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