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2006.06.29

選手の離脱・新加入

2006年度J2第24節を終えて、22試合を戦って12勝7分け3敗・得点22失点7(+15)で2位 という位置につけている横浜FC。昇格争いの真っ只中にいる。あと2試合で第2クールも終了し、後半戦へと突入。後半戦を充実した戦力で戦うために選手の入れ替えが行われた。

まずMF滝澤邦彦が加入。左利き。市原に移籍してから怪我のために出場できなかったが、その点も踏まえて3週間ほど練習生としてチームに帯同していたらしい。で、正式加入。話を聞くと望月(#22)とプレースタイルがかぶる様な気がする。ま、過去も大事だけど滝澤に求められているのは「過去を踏まえて今、チームにどのような形で貢献できるか」ということ。試合に出場して勝利に貢献して欲しい。

次にFWイザイアスが契約解除。試合出場どころかベンチ入りメンバーに入ることすら出来ない日々。プレシーズンマッチで見せたミドルシュートが唯一の輝きとなってしまった。ブラジルへと戻るのだろうが、またどこかでプレーし続けて欲しい。

最後にFWアレモンが京都からレンタル移籍で加入。昨シーズン、昇格に貢献したアレモン。今シーズンはキャンプイン直前で京都と再契約。確か「新外国人FWを探していたが契約に至らなかったのでアレモンと再契約した」という流れだった様な気がする。京都では活躍する事が出来ず、J1昇格へ得点力を補強ポイントに挙げていた横浜FCがレンタルで契約した。夏場の試合で選手の疲労も溜まってくるだろうし、攻撃陣の活性化という意味でも良い補強だったと思う。まずは横浜FCのチームに早く慣れてお互いに理解しあってプレーして欲しい。

今回の選手の離脱・加入は「攻め」の補強だと思う。J1昇格へ不退転の決意。ここからが正念場。「決して折れる事のない決意」を持つ事が大事。苦しくとも選手・フロント・サポーターが1つになって戦っていかなければならない。

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2006.06.28

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:ベスト16②

イタリア対オーストラリア(@カイザースラウテルン)
1対0でイタリアが勝利。前半はイタリアが試合の主導権を握った。後半、イタリアのDFマテラッツィ(#23)が退場した後もイタリアが守備でリズムを作る。後半ロスタイムにDFグロッソ(#3)が得たPKを途中交代で入ったFWトッティ(#10)が決めて勝利。オーストラリアはボールを持たされてしまい数的有利の状況を上手く生かすことが出来なかった。

スイス対ウクライナ(@ケルン)
0対0、PK戦0対3でウクライナが勝利。お互いに決定機をなかなか作り出せない試合だった。PK戦、キッカーの人選でミスをしたスイス。選手の表情が一様に硬く「これは負けるな」と予想できる程だった。ウクライナはGKショフコフスキー(#1)が3人を止めて勝利に貢献。初出場で準々決勝進出。スイスは無敗・無失点で大会を去った。

ブラジル対ガーナ(@ドルトムント)
3対0でブラジルが勝利。試合開始早々にFWロナウド(#9)がGKとの1対1となり落ち着いて先制点を決める。その後、ガーナも反撃するが前半終了間際にFWアドリアーノ(#7)が追加点、最後はMFゼ・ロベルト(#11)が駄目押し。ガーナはよく戦ったが相手が悪かった。しかし今大会で見せたサッカーは観客を熱狂させた。

スペイン対フランス(@ハノーファー)
1対3でフランスが勝利。前半、スペインはFWビジャ(#21)がPKを決めて先制するが、フランスもMFリベリー(#22)のゴールで同点に追いつく。後半はお互いにテンポを抑えて戦った。お互いに決定機を作れずにいたが、フランスはFKからMFビエラ(#4)が決めて逆転し、ロスタイムにはMFジダン(#10)が追加点を決めて勝利。スペインは予選リーグで見せた様な戦いが出来なかった。

6月30日、ハンブルグでイタリア対ウクライナ、7月1日、フランクフルトでブラジル対フランスの対戦が決定。尚、ベスト8進出国はグループA~Hから1カ国ずつ進出した。

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2006.06.27

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:ベスト16①

ドイツ対スウェーデン(@ミュンヘン)
2対0でドイツが勝利。FWクローゼ(#11)、FWポドルスキー(#20)が好調を維持し、この2人の連携でポドルスキーが2得点。スウェーデンが1人退場になったこともあり危なげなく勝利。スウェーデンはドイツのFWを自由にさせすぎた。FWラーション(#7)とFWイブラヒモビッチ(#10)の不調が最後まで響きスウェーデンらしい戦いをすることが出来なかった。

アルゼンチン対メキシコ(@ライプチヒ)
2対1でアルゼンチンが勝利。試合開始からトップギアに入れたメキシコがFKからDFマルケス(#4・C)が先制。アルゼンチンもCKからFWクレスポ(#9)が決めて同点。その後は互角の戦い。後半になって攻撃的な選手を入れて勝負に出るが得点は奪えず。延長戦前半、アルゼンチンのMF、M・ロドリゲス(#18)のミドルシュートが決勝点となった。メキシコはアルゼンチンを苦しめたが勝利には一歩、届かなかった。

イングランド対エクアドル(@シュツットガルト)
1対0でイングランドが勝利。エクアドルはイングランドのミスを逃さず決定機を作り出すがシュートがクロスバーに直撃するなど得点することが出来ない。イングランドもFWルーニー(#9)を中心に攻め込むが決定機を作れない。後半、MFベッカム(#7)がFKを直接決めて先制し逃げ切った。エクアドルはイングランド相手に勇敢に戦ったが最後は振り切られてしまった。

ポルトガル対オランダ(@ニュルンベルク)
1対0でポルトガルが勝利。前半にポルトガルのMFマニシェ(#18)が先制点を決めた後、主役となったのはヴァレンティン・イヴァノフ主審。試合が激しくなるにつれてイエローカードの回数も増えていく。結果的に両チーム合わせてイエローカード16枚、レッドカード4枚、両チーム2人ずつ退場者が出る試合となった。しかしポルトガルとオランダは同じフォーメーションにもかかわらず、中盤の3人のプレーの質ではポルトガルの方が上であり、ここが勝負を分けたポイントだった。オランダはポルトガルという鬼門をまたしても超える事は出来なかった。

6月30日、ベルリンでドイツ対アルゼンチン、7月1日、ハンブルクでイングランド対ポルトガルの試合が決定。

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2006.06.26

2006年度J2第24節:ヴィッセル神戸対横浜FC(@神戸ウイングスタジアム)

2006年度J2第24節:ヴィッセル神戸対横浜FC戦が行われ0-0の引き分け。押されっぱなしの後半を凌ぎ切った。

前節、トゥイードの三ツ沢ラストゲームで札幌に敗戦。「ロスタイムに失点」という後味の悪い結果となってしまった。今節の相手は神戸。少しずつ調子を上げてきている。4位以下との差を広げる為にも、トゥイードを気持ち良く送り出すためにも勝ちたい試合だった。

神戸へはバスで向かう。集合が横浜に朝6時だったので前日、横浜に泊まる。6時に出発したバスは予定より30分早く13時30分過ぎにスタジアムへ到着。前泊組や飛行機組の方がダンマクを張ってくれていたのでバスで持ってきたダンマクを張って10分ほどで終了し少し休む。14時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)が練習を開始し、続いてベンチ入りメンバーも練習を開始。「トゥイードと戦えるのも今日が最後なんだな・・・」と思う。スタメンはGK菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#4)・トゥイード(#4)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・吉野(#14)のダブルボランチ・右SH:内田(#10)・左SH:アウグスト、FW:城(#9・C)・三浦(#11)。控えはGK:小山(#1)、DF:秋葉(#24)、MF:吉武(#16)、FW:北村(#17)・富永(#20)。富永のシュート練習の時、みんなで揺りかごダンスをしながら富永を呼ぶ。「自分のゴールで子供の誕生を祝ってくれ」と。富永は照れながらも手を挙げて答えてくれた。神戸は3トップ。両サイドのFW三浦淳宏(#17)、朴康造(#7)を如何にして抑えるか、がポイントだった。

試合開始早々は横浜FCが試合をコントロール。守備時ではFW三浦(淳)(#17)と朴(#7)をしっかりと抑え、攻撃時にはMF山口(#6)がボールを左右に散らしてグラウンドを広く使って攻撃を仕掛ける。CKからDF小林(#19)が放ったヘディングシュート、FWカズ(#11)のシュートなど神戸を押し込んでいった。しかし、神戸もMFホルヴィ(#10)を中心に攻撃を仕掛け試合の主導権を奪う。朴に何度か横浜FCの左サイドを崩されるがクロスの精度が悪かったり、シュートの精度が悪かったりで神戸は得点する事が出来ない。三浦(淳)のFKやMF田中(#18)のミドルシュートはGK菅野(#21)が落ち着いてセーブ。前半は0-0で終了。

ハーフタイム時、「選手の動きがチョット重いかな」と。ハーフタイム時、神戸はMF栗原(#8)に代えてMF小森田(#16)を投入。小森田のワンボランチ、その前にホルヴィと田中がポジションチェンジ。横浜FCは選手交代無し。

後半は完全な神戸ペース。中盤の3人、小森田・ホルヴィ・田中が中盤を制圧。特に田中の運動量に横浜FCは後手に回る場面が多くなる。この状況でチームを救ったのはGK菅野。神戸のシュートを完全に止める。さらに三浦(淳)のFKがポストに当たるなど運も付いていた。横浜FCは疲れの見えたアウグスト(#8)に代えてFW北村(#17)、DFトゥイード(#4)に代えてDF秋葉(#24)。それでも神戸の猛攻は収まらない。DFが振り切られて1対1も出てしまうがGK菅野が落ち着いてこれを止める。攻撃では北村が神戸のGK萩(#34)が飛び出した一瞬の隙を付いてボールを奪い、無人のゴールにボールを流し込むがシュートは外れてしまう。最後は富永(#20)投入してパワープレーを仕掛けるが得点できず0-0で試合終了。

後半は完全に神戸のペースでその事を思えば0-0の引き分けは最高ではないが「最低限の勝ち点1」を確保。相手のシュートミスもあったとはいえ後半の猛攻を無失点で凌ぎ切ったことは大きい。前節の敗戦で気落ちせずに前を向いて戦った結果だと思う。攻撃は神戸の攻撃に圧倒されてしまい自分達のプレーが出来なかった。山口(#6)を抑えられてしまった時の対処など修正点、反省点は多いと思うが練習で修正できると思うので、日々のトレーニングの中で修正して行って欲しい。

試合後、ラストゲームとなったトゥイードはみんなと握手して抱きついてこれまでの感謝とこれからの言葉を伝えていた。涙でトゥイードを見ることが出来なかったDF早川(#2)。トゥイードは早川に何度も話し掛けていた。早川にはこれからディフェンスリーダーとしてチームを支えて行って欲しい。早川ならきっと出来ると思う。G裏ではトゥイードを何度も呼んで戦友との別れを惜しんだ。最後にベンチ横でトゥイードを選手全員で胴上げして送り出した。トゥイードから教えてもらった「戦う気持ち」や「勝利への執念」はサッカーで一番大事な気持ちだと思う。この気持ちを胸に秘め戦って行こう。

次節は東京Vと戦う。昇格争いのライバルだ。神戸戦は苦しい試合だったが「勝ち点1」を獲った。この「勝ち点1」を生かすには勝利しかない。ここからが正念場。「決して折れる事のない強い気持ち」で1試合1試合、戦って行かなければならない。

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2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループG・H第3戦

グループG:トーゴ対フランス(@ケルン)
0対2でフランスが勝利。MFジダン(#10)と戦う為には勝利しかないフランス。試合開始から攻め込むが得点できない。後半にMFビエラ(#4)が先制点を決め、FWアンリ(#12)が追加点。トーゴはFWアデバイヨール(#4)を上手く使えず大会を去った。

グループG:スイス対韓国(@ハノーファー)
2対0でスイスが勝利。スイスのDFセンデロス(#4)が先制点を決めて試合が一気に激しくなった。センデロスが負傷退場し韓国の攻撃陣に勢いが出かが得点できず。逆にスイスのFWフレイ(#9)に追加点を決められて試合終了。スイスは前評判どおりの手堅いサッカーで決勝トーナメント進出。

この結果によりフランスが韓国を交わして2位となり決勝トーナメント進出が決定。

グループG最終順位:1位スイス、2位フランス、3位韓国、4位トーゴ

グループH:サウジアラビア対スペイン(@カイザースラウテルン)
0対1でスペインの勝利。スタメンの11人を全て代えてきたスペインだったが今までの2試合の様な良いサッカーは出来ず。FKからDFファニート(#20)が決めた1点が決勝点に。サウジアラビアは4点差以上の勝利で決勝トーナメント進出の可能性があったが戦った相手が悪すぎた。

グループH::ウクライナ対チュニジア(@ベルリン)
1対0でウクライナが勝利。引き分けでも良いウクライナはリスクをあまりかけないサッカー。それでもFWシェフチェンコ(#7)が相手のミスを見逃さずPKを得て、自ら決めて決勝点。チュニジアは勝たなければならない試合で退場者を出し自らの首を絞めてしまった。

この結果によりウクライナが2位となり決勝トーナメント進出を決めた。

グループH最終順位:1位スペイン、2位ウクライナ、3位チュニジア、4位サウジアラビア

6月26日、ケルンでスイス対ウクライナ、6月27日、ハノーファーでスペイン対フランスの対戦が決定。

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2006.06.23

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループF第3戦

日本対ブラジル(@ドルトムント)
1対4でブラジルが勝利した。

「2点差以上の勝利で結果待ち」の日本。FWは玉田(#20)と巻(#11)だった。前半、何度もブラジルにシュートを打たれるがGK川口(#23)のファインセーブで得点を許さない。前半34分、三都主(#14)のスルーパスを受けた玉田がニアサイドを打ち抜いて先制、1対0。前半終了間際、ブラジルのFWホナウドにヘディングシュートを決められて同点。後半はブラジルの一方的な試合。MFジュニーニョ・ペルナンブカーノ(#19)、ジウベウト(#16)が決めてホナウドが2点目を決めて締めくくった。

ジーコが4年間で築いた日本のサッカーを見せることは出来たのだろうか?私は「相手本意ではなく、常に自分達本意のポゼッションサッカー」がジーコのサッカー、と思っている。相手のことを考えすぎて自分達を苦しめていたようにも思う。

日本のドイツW杯は終わった。何が足りなかったのかをよく見極めて「日本が目指すサッカーはこれだ」というものを打ち出して一貫したプログラムで強化して行って欲しい。監督選びも慎重に。

クロアチア対オーストラリア(@シュツットガルト)
2対2の引き分け。勝たなければいけないクロアチア、引き分けでも良いオーストラリアの試合。常にクロアチアが先行する試合だったが、その度にオーストラリアが追いついていった。最後は互いに退場者を出したが激しい試合の終了を告げる笛が鳴った瞬間、歓喜に沸いたのはオーストラリアだった。

この結果によりオーストラリアが2位で決勝トーナメント進出決定。

グループF最終順位:1位ブラジル、2位オーストラリア、3位クロアチア、4位日本

6月26日、カイザースラウテルンでイタリア対オーストラリア、6月27日、ドルトムントでブラジル対ガーナの対戦が決定。

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2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループE第3戦

グループE:チェコ対イタリア(@ハンブルク)
0対2でイタリアが勝利。前半、イタリアに先制されたものの多彩な攻撃でイタリアゴールに迫っていたチェコ。前半ロスタイムにレッドカードで1人少なくなってしまい、ゲームプランが完全に崩れた。イタリアはカテナチオが健在である事が証明された。

グループE:ガーナ対アメリカ(@ニュルンベルク)
2対1でガーナが勝利。先制して試合を優位に進め、動転とされた直後、相手のハンドで得たPKを確実に決めて勝利。アメリカは今大会、常に先制点を許す展開で、1点を返すのが精一杯だった。

この結果、ガーナがチェコを抜いて2位となり決勝トーナメント進出決定。

グループE最終順位:1位イタリア、2位ガーナ、3位チェコ、4位アメリカ

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2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループC・D第3戦

グループD:ポルトガル対メキシコ(@ゲルゼンキルヘン)
2対1でポルトガルが勝利。イエローカードを1枚もらっている選手を全員、休ませたポルトガルがメキシコの隙を突いて2得点。メキシコは1点返しPKを得るが外してしまい勝ち点を失った。ポルトガルの1位通過が決定し、メキシコは他会場の結果待ちとなった。

グループD:イラン対アンゴラ(@ライプチヒ)
1対1の引き分け。後半にアンゴラが先制するがイランに追いつかれ引き分け。アンゴラは何度か決定機を作り出すが決め切れなかった。イランは英雄アリ・ダエイ(#10)の代表ラストゲームになるであろう試合だったので勝利を目指したが同点が精一杯だった。

アンゴラが引き分けた為にメキシコが2位で決勝トーナメント進出となった。

グループD最終順位:1位ポルトガル、2位メキシコ、3位アンゴラ、4位イラン

グループC:アルゼンチン対オランダ(@フランクフルト)
0対0の引き分け。決勝トーナメント進出が決まっている両国は主力を休ませて今までベンチだった選手を起用。オープンな試合で妥当な「勝ち点1」を分け合った。

グループC:コート・ジ・ボワール対セルビア・モンテネグロ(@ミュンヘン)
3対2でコート・ジ・ボワールが勝利。今大会の1勝を目指して戦った両チーム。セルビア・モンテネグロが2点リードするが、後半にコート・ジ・ボワールが3得点し逆転、W杯初勝利を挙げた。セルビア・モンテネグロは良い所なく3連敗で大会を終えた。

グループC最終順位:1位アルゼンチン、2位オランダ、3位コート・ジ・ボワール、4位セルビア・モンテネグロ

この結果6月24日、ライプチヒでアルゼンチン対メキシコ、6月25日、ニュルンベルグでポルトガル対オランダの対戦が決定。

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2006.06.22

2006年度J2第23節:横浜FC対コンサドーレ札幌(@三ツ沢公園球技場)

2006年度J2第23節:横浜FC対コンサドーレ札幌戦が行われ1-2で敗戦。トゥイードの三ツ沢ラストゲーム、勝利で送り出せなかった。

1ヶ月前、クラブから「スティーブン・トゥイードが6月末で退団する」という発表があった。札幌戦はみんなにとって三ツ沢でトゥイードと戦える最後の試合。「トゥイードを勝利で送り出そう」という気持ちでみんなが1つになっていた。

三ツ沢到着は13時。私が到着したのと同時にセレモニーで使用する「白いバラ」も到着。ある程度の人数が集まった時点でバラの水切りを開始。バラのトゲに苦しみながらも1時間ほどで水切りは終了し、バラのトゲを取り除く。同時にトゥイードへのメッセージをダンマクで伝える。「We never forget you, from Scotland. また逢う日まで・・・」。16時、ダンマクを搬入。用意したバラも一緒に搬入。17時入場。

入場後はゆったりと時間をすごす。トゥイードへのメッセージフラッグには沢山のメッセージが書き込まれていた。三ツ沢の入場門の正面にはトゥイードの写真と「Thank you!」という大きなバナーが設置してあり写真を撮っていた。バラの準備も完了し、セレモニー時の段取りを最終確認。G裏は「スコットランドからの戦友を僕達は忘れない」と書かれた「軍曹Tシャツ」で埋まった。18時を過ぎて三ツ沢に流れるのはバグパイプの音色。音色はトゥイードの言葉となってみんなの心に優しく語り掛ける。「応援してくれてアリガトウ」と。トゥイードが三ツ沢で見せる最後の勇士、舞台は整った。

18時20分過ぎ、田北GKコーチ、GK菅野(#21)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーが練習を開始。トゥイードもその中にいる。メインスタンドもバックスタンドもトゥイードを呼ぶ。トゥイードを呼び、スティーブン・ソングを何度も歌う。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・トゥイード(#4)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・吉野(#14)のダブルボランチ・右SH:内田(#10)・左SH:アウグスト(#8)、FW:城(#9・C)・三浦(#11)。控えはGK:小山(#1)、DF:太田(#26)、MF:坂井(#15)・吉武(#16)、FW:北村(#17)。札幌は一時期の不調を脱して上り調子。MF西谷(#29)が攻撃時のアクセントとなり、FWフッキ(#10)の前節で2得点していて、怖い存在。簡単に前を向かせない事、両ウイングバックの裏をどれだけ突いて行けるか、がポイントだった。

「トゥイードと戦えるのもあと2試合。今日はスティーブン、三ツ沢ラストゲーム。絶対に勝って送り出そう。みんなスティーブンに色々なことを教えてもらったと思う。その感謝の気持ちを今日、スティーブンに伝えよう。スティーブンを愛しているみんな、横濱を愛しているみんな、スタンディングでスティーブン達を迎えよう。バックスタンドもメインスタンドもスタンディングでスティーブンを迎えよう」と。バックスタンドもメインスタンドもG裏もみんな立って手拍子で選手を迎えた。横浜FCの選手はみんな「TWEED 4」の1stユニフォームで出てきた。この姿が見えた瞬間に私は泣いた。

試合開始からお互いのいい部分が出た激しい試合となった。ボールを回し緩急をつけながら横浜FCの高いDFラインの裏を何の迷いもなく狙ってきた札幌。両ウイングバックの後のスペースを常に狙った横浜FC。先制点は札幌。スローインから一瞬の隙が生まれMF砂川(#8)が全くのノーマークでぺナ内に進入。シュートはGK菅野(#21)のニアサイドを抜けゴールネットを揺らし0-1。しかしそれに気落ちすることなく落ち着いて自分達の作戦を遂行する横浜FC。前半20分、FWカズ(#11)が蹴ったCKはファーサイドにいたDFトゥイード(#4)へ。GK林(#1)がクリアできずトゥイードは中へヘディングで折り返す。そこに詰めてヘディングで押し込んだのはFW城(#9・C)、1-1の同点。今まで何度も見せてきたCKの形だった。トゥイードを中心に歓喜の輪が出来た。その後もお互いに攻め合うが得点は動かず1-1で前半終了。

ハーフタイム時、「ウチのサッカーの内容は良い。あとは逆転するだけ」と。ハーフタイム時での選手交代は無し。

後半は「攻める横浜FC・引いてカウンター攻撃を狙う札幌」という構図になった。山口(#6)・吉野(#14)がボールを左右に配球。両SBも積極的な攻撃参加で札幌を押し込んでいく。後半5分過ぎ、横浜FCの波状攻撃。札幌のGK林はシュートに触れる事が出来なかったがシュートはことごとくクロスバーに跳ね返されて得点できなかった。この一連の流れで城が腰を強打し痛みを堪えながらのプレーとなる。カズ(#11)に代えてFW北村(#17)、吉野(#14)に代えてMF坂井(#15)、FW城(#9・C)に代えてMF吉武(#16)を投入し逆転を狙う。後半30分過ぎからは横浜FCの運動量が減り始めて札幌の攻撃に晒される事が多くなった。決定的なヘディングシュートはGK菅野がファインセーブ、シュートも正確性を欠いていたので失点する事はなかった。後半44分、横浜FC陣内・右サイドで札幌がFKを得た。キッカーの西谷がゴール前へクロスを入れる。DFトゥイードとの競り合いに勝ったDF曽田(#4)のヘディングゴールが決まり札幌が逆転、1-2。スタジアムは札幌の歓喜の声だけが響き渡った。試合は1-2で終了した。

横浜FCはDFトゥイード(#4)の三ツ沢ラストゲームということで1つ1つのプレーに気持ちがこもっていた。しかし、その気持ちがやや先走ってしまった様に思う。前半から智吉(#18)小林(#19)の両SBが積極的に攻撃参加を仕掛けた。後半、チーム全体の足が止まったところでの踏ん張りが利かなかった。悪くない試合だっただけに勿体ない。左SBの小林も少しずつフィットしてきているし、後は連携を深めていくことが重要。吉野(#14)のプレーも悪くなかったが、ぺナ付近でフリーで走りこんでいるときにパスがもらえなかったりして、まだチームとして吉野を生かしきれていない。吉野が生きてくれば他の選手へのマークも緩くなると思う。うまく相手守備陣を崩せていただけに最後の落ち着きが重要になってくる。

試合後、スティーブン・トゥイードの「さよならセレモニー」が行われた。「横浜FC、背番号4。ディフェンダー スティーブン・トゥイード」とアナウンスがあり、選手全員が二列に並んでその中をトゥイードが出てきた。みんなが書いた寄せ書きのフラッグ、お子さんの病気の回復を願って作った千羽鶴が渡され、最後にトゥイードが挨拶。その後、2人のお子さんと奥さんお4人で場内を回る。水色のリボンが付いた白いバラを掲げてトゥイードを呼び続ける。メインスタンド前では山口(#6)が子供を抱いてトゥイードを迎えた。子供の手には白いバラ。トゥイードは子供を抱いて挨拶をしていた。セレモニー終了後、「今日、勝って送り出すことが出来なかった。けど、まだあと1試合、土曜日に神戸戦がある。この試合が本当に最後。行ける人、スタジアムに来てスティーブンを勝利で送り出そう」と。

トゥイードがG裏に来た時、また泣いてしまった。「勝利で送り出すことが出来なくてゴメン」と。でも、トゥイードが三ツ沢で見せてくれたもの、それはみんなの心の中にずっと鮮明に残っていると思う。今度、会うときは「昇格」を報告しよう、と。だから待っていてくれ、と心の中で呟いた。

次節はアウェーで神戸と戦う。札幌戦で出た課題、ペース配分や落ち付いてプレーする、など短い間だがどれも修正できるものだと思う。下を向くのでは無く、前を見て歩いていこう。重要なのは「札幌戦を引きずらない」ということ。切り替えて戦わなければならない。まだ昇格争いの真っ只中にいるのだから。

最後に。皆さんが持って来た白いバラは花束にして無事、トゥイードに渡すことが出来ました。ご協力、ありがとうございました。あとこのイベントで動いた皆さん、お疲れ様でした。

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2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループA・B第3戦

グループA:エクアドル対ドイツ(@ベルリン)
0対3でドイツが勝利。互いに決勝トーナメント進出が決まっているために選手を休ませながらの試合。ドイツがFWクローゼ(#11)、FWポドルスキー(#20)が得点し3連勝。エクアドルは好調のFW陣を休ませて決勝トーナメントに備えた。

グループA:コスタリカ対ポーランド(@ハノーファー)
1対2でポーランドが勝利。3連敗は避けたい両チーム同士の激しい戦い。得点は全てセットプレーからだった。CKで相手が見せた一瞬のスキを確実に決めたポーランドが勝利。コスタリカはFWワンチョペ(#9)の代表引退試合を勝利で飾れなかった。

グループA最終順位:1位ドイツ、2位エクアドル、3位ポーランド、4位コスタリカ

グループB:スウェーデン対イングランド(@ケルン)
2対2で引き分け。試合開始早々、イングランドのFWオーウェン(#10)が怪我で交代。その後はお互いが激しく戦う試合となった。試合終了間際、スウェーデンのFWラーション(#10)が同点ゴールを決めて決勝トーナメント進出を決めた。イングランドはFWオーウェンが右膝靭帯損傷で全治5ヵ月となってしまった。

グループB:パラグアイ対トリニダード・トバゴ(@カイザースラウテルン)

2対0でパラグアイが勝利。試合開始から攻撃を仕掛けたトリニダード・トバゴだが、オウンゴールで先制点を許す。それでも2点差以上の勝利を目指すトリニダード・トバゴは攻め続けたが1点が遠く、試合終了間際に得点を決められて敗戦。パラグアイは持ち前の堅守と若手攻撃陣が噛み合って勝利。

グループB最終順位:1位イングランド、2位スウェーデン、3位パラグアイ、4位トリニダード・トバゴ

この結果6月24日、ミュンヘンでドイツ対スウェーデン、6月25日、シュツットガルトでイングランド対エクアドルの対戦が決定。

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2006.06.20

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループG・H第2戦

グループG:フランス対韓国(@ライプチヒ)
1対1の引き分け。フランスはFWアンリが待望の先制点を取った。ゴールが認められないなどの不運もあったが試合を有利に進めていた。しかし韓国のMFパク・チソンに同点ゴールを決められて勝ち点1に留まった。韓国は勝ち点1を獲得し決勝トーナメント進出に大きく前進。

グループG:トーゴ対スイス(@ドルトムント)
0対2でスイスが勝利。FWフレイの先制点で試合を優位に進めたスイス。トーゴも個々の選手の身体能力高さを生かしたサッカーを見せるが得点を奪えず。試合終了間際にスイスのMFバルネッタが追加点を決めて試合終了。W杯の為にドイツに一番早く来たトーゴは「チーム内の混乱」という話題を振りまいて予選リーグ敗退決定。

グループGはトーゴの予選リーグ敗退が決定。スイス、韓国、フランスに決勝トーナメント進出の可能性が残っている。ジダンが出場停止のフランス、大量得点で勝利しなければジダンのプレーは韓国戦が最後となってしまう。

グループH:サウジアラビア対ウクライナ(@ハンブルク)
0対4でウクライナが勝利。ウクライナは試合開始早々に先制点を挙げた事によって落ち着いて試合をすることが出来た。FWシェフチェンコは1ゴール1アシストと調子を取り戻しつつある。サウジアラビアは全ての面でウクライナに圧倒された。

グループH:スペイン対チュニジア(@シュツットガルト)
3対1でスペインが勝利。試合開始早々、先制を許したスペインは多彩な攻撃でチュニジアゴールを襲う。後半、FWラウルが同点ゴールを決めて、さらにF・トーレスが2得点し逆転勝利。スペインが決勝トーナメント進出を決めた。チュニジアはスペインの攻撃によく耐えていたが最後に力尽きた。

グループHはスペインの決勝トーナメント進出が決定。残り3チームにも可能性が残っているが自力で決めることが出来るウクライナ、チュニジアが有利な立場にいる。

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2006.06.19

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループF第2戦

日本代表対クロアチア代表(@ニュルンベルグ)

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループF・日本代表対クロアチア代表戦が行われ0-0の引き分け。「勝てるチャンス」はあっただけに悔しい引き分け。

共に第1戦では負けている両チーム。8年の時を経て再びドイツ、ニュルンベルグで対戦する。日本は右SB加地(#21)が復帰、中盤に小笠原(#8)を起用し4-4-2へ原点回帰。クロアチアは3-5-2。「ボールポゼッションをしたい日本、堅守速攻を狙うクロアチア」というがっぷり四つに組んだ試合が予想された。

クロアチアはDF宮本(#5・C)と三都主(#14)のエリアを狙ってきた。クロアチアの攻撃のほとんどは日本の左サイドからだった。何度もシュートを打たれるがGK川口(#23)の好セーブや相手のシュートミスに助けられた。前半最大のピンチだったPKの川口がこれを止めて見せた。その後、MF中田(#7)のミドルシュートなどで攻撃に出るが得点できず前半終了。

ハーフタイムでMF福西(#15)に代えてMF稲本(#19)を投入。「前へ」という意識付けを図る。後半6分、加地のグラウンダーのクロスを受けたFW柳沢(#13)。目の前には見えるのは無人のゴールだったが、何故か決めることが出来ず最大の決定機で決められなかった。この後、20人のフィールドプレーヤーの足が止まり始めカウンター攻撃の応酬になる。日本はFW玉田(#20)、大黒(#16)を次々と投入するが得点できず。クロアチアも選手交代で打開を図るがシュートミスで得点できず。試合は0対0の引き分けで終わり「勝ち点1」の痛み分けとなった。

試合後のインタビューで中田英寿(#7)が「勝てた試合だった」、「緩急をつけることが出来なかった」と話していた。この2点に尽きる。クロアチアのシュートミスがなければ「負けていてもおかしくない試合」だったと思う。しかし、シュートミスを繰り返し川口がPKを止めた。運は日本にあったと思うし、後半の決定機も作り出した。「勝てる可能性があった試合」だった。だからこそ悔しい。常に同じテンポでサッカーをやってしまった。パスの強弱やダイレクトパスなどを織り交ぜて相手を崩そうという意図が薄かった様に思う。

第3戦はブラジル。まだ決勝トーナメント進出の可能性は残されている。ジーコが監督に就任してから日本代表に伝えたもの、4年間の集大成。全てを出し切って悔いのない戦いをして欲しい。

ブラジル対オーストラリア(@ミュンヘン)
2対0でブラジルが勝利。前半はオーストラリアの素早いプレスに苦しめられたブラジルだが、後半にFWアドリアーノのゴールで先制。その後、オーストラリアの攻撃を抑え切って、最後にFWフレッジが駄目押し点。オーストラリアは勇敢に戦ったがブラジルの壁は厚かった。

グループFはブラジルの決勝トーナメント進出が決定。オーストラリアは引き分け以上、クロアチアは勝利、日本は最低2点差以上での勝利で結果待ちの状況で決勝トーナメント進出の可能性が残されている。

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2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループC~E第2戦

グループC:アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ(@ゲルゼンキルヘン)
6対0でアルゼンチンが勝利。前半はサビオラ、後半はメッシーが輝いた。10番のリケルメでさえその輝きに叶わなかった。セルビア・モンテネグロは良い所なく予選リーグ敗退が決定。

グループC:オランダ対コート・ジ・ボワール(@シュツットガルト)
2対1でオランダが勝利。FWのファン・ペルシー、ファンニステルローイが得点。リード後は現実的な試合運びに終始。ファンデルファールトの復帰は好材料。コート・ジ・ボワールは恐れずに戦ったが1得点止まりだった。

グループCはアルゼンチン、オランダの決勝トーナメント進出が決定。順位は第3戦の直接対決によって決まる。アルゼンチンは負けなければ1位通過となる。

グループD:メキシコ対アンゴラ(@ハノーファー)
0対0の引き分け。メキシコが終始、主導権を握ってアンゴラを攻めたがアンゴラのGKジョアン・リカルドの好セーブもあって得点できず。アンゴラも退場者を出しながら戦い抜き勝ち点1を獲得。

グループD:ポルトガル対イラン(@フランクフルト)
2対0でポルトガルが勝利。ポルトガルが試合を優勢に進めるが先制点を取ったのは後半。デコのミドルシュートで先制し、その後も攻撃を緩める事なく戦い、C・ロナウドがPKを決めて勝利。イランは恐れずに戦ったが1点が遠かった。

グループDはポルトガルの決勝トーナメント進出、イランの予選リーグ敗退が決定。メキシコは第3戦に負けなければ決勝トーナメント進出決定。アンゴラは第3戦に勝って結果待ち。

グループE:チェコ対ガーナ(@ケルン)
0対2でガーナが勝利。試合開始早々にガーナが先制したがチェコも怯まず攻撃を仕掛けオープンな展開に。後半、チェコのDFウィファルシが退場するも粘り強く戦った。ガーナは最後にムンタリがチェコのGKチェフの壁を破って追加点を挙げ試合終了。

グループE:イタリア対アメリカ(@カイザースラウテルン)
1対1の引き分け。イタリアはFWジラルディーノが先制点を決めるが、DFザッカルドのオウンゴールで同点に。その後はイタリアのMFデ・ロッシの愚かなプレーから主審に火がついて合計3枚のレッドカードが出された。アメリカは2人の退場者を出しながらも粘り強く戦った。

グループEは全チームに自力で決勝トーナメント進出の可能性が残る大混戦となった。

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2006年度J2第22節:湘南ベルマーレ対横浜FC(@平塚競技場)

2006年度J2第22節:湘南ベルマーレ対横浜FC戦が行われ0-2で勝利。城のバースディ・ゴールでチームを救った。

2006年も梅雨入り。ここからのJリーグ・Division2は各チーム「消耗との戦い」となる。「いかに集中力を切らさずに戦うか」が問われてくる。第22節はアウェーで湘南戦。「相手は思い切って戦ってくる」と思っていた。「受身にならないようにしなけてばならない」と思っていた。

スタジアム到着は10時前。まだ、誰もいない。10時を過ぎて少しずつ集まってくる。話題は当然、W杯に。「マラドーナが狂ってた」という意見に一同納得。ダンマクが揃ったところでダンマクの搬入準備。アウェー側のスペースが狭いのでダンマク同士を上下につないでおく。12時に開門。

開門後、ダンマクを張る。団結幕、シュート幕、お土産幕はG裏に張る。スタンドは暑いのでスタンド裏のコンコースで休憩。アウェーの湘南戦といえば「悪天候」なので「天気がいい平塚なんて信じられない」と一同。無風で蒸し暑いので13時頃までスタンド裏で休んでました。スタンドに戻ると両クラブのスタジアムDJが4月の三ツ沢同様、試合前のスタンドを盛り上げる。「6月17日は城彰二選手の誕生日。バースデー・ゴールを決めて勝ってもらいましょう」と。湘南は「キング・カズではなくキング・ベルだ」と。13時25分頃、田北GKコーチ、GK菅野(#21)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーも練習開始。「ハッピー・バースディ彰二~」と歌って城(#9・C)を呼ぶ。続いて「ハッピー・バースディ・ゴール~」とバースデー・ゴールソングを歌う。昨年まで湘南に在籍していた吉野(#14)には「男になってもらわないと」という事で吉野を呼ぶ。スタメンはGK菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・鄭容臺(#13)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・吉野(#14)のダブルボランチ・右SH内田(#10)・左SHアウグスト(#8)、FW:城(#9・C)・三浦(#11)。控えはGK:小山(#1)、DF:太田(#26)、MF:坂井(#15)・吉武(#16)、FW:北村(#17)。監督が代わって以前より攻撃的になった湘南をどのラインで止めるか、がポイントだった。

試合開始から主導権を握ったのは湘南。MF加藤(#24)は出場停止だったが、MF佐藤(#7・C)、MF坂本(#8)を中心に横浜FC陣内に攻め込んでくる。FWもDFラインの裏を狙ったりサイドに流れてポイントを作ったりしていた。それに対して横浜FCはズルズルとDFラインが下がってしまいさらに苦しくなってしまった。湘南が決定機を作り出したがGK菅野(#21)が防いだり、相手のシュートミスなどもあって無失点で切り抜けた。攻撃は相手ゴールまでの距離が遠い為にシュートまで持っていく事が出来なかった。ミドルシュートを放つがクロスバーに阻まれた。前半は0-0で終了。

ハーフタイム時、「ズルズル下がりすぎてる。どこかでラインを止めないといいようにやられる」と。ハーフタイム時での選手交代は無し。

後半の立ち上がりはお互いに互角の戦いだった。後半7分、湘南ぺナ付近の混戦からボールを拾い、左サイドにいたカズ(#11)へボールが渡る。カズは相手DFをドリブルで振り切ってクロスを入れる。ぺナ内中央で待っていたのは城(#9・C)。相手DFに体を寄せられながらもヘディングシュートを決めて先制、0-1。選手全員の揺りかごダンスは富永(#20)へ送られたものだった。先制してからは前半よりも落ち着いて試合をコントロール出来るようになった。最後は後半38分、内田(#10)がミドルシュートを決めて0-2となり試合終了。

「前半の試合内容からよく持ち直すことが出来たな」という試合だった。湘南の得点力不足にも助けられたが、城(#9・C)の先制点が大きかった。前半はボランチもDFラインもズルズル下がってしまい湘南に自由にやられてしまった。「勇気を持ってどこかでラインを止める」ということが出来れば良かったのかもしれない。内田(#10)は今期初得点を決めたことで次節以降、のびのびとプレーしてくれれば、と思う。

試合内容は良くはなかったが「勝ち点3」は獲った。次節以降は札幌・神戸・東京V・柏と続く山場の4連戦。まず三ツ沢で札幌と戦う。スコットランドから来た戦友、DF:スティーブン・トゥイード(#4)の三ツ沢ラストゲームでもある。勝って送り出そう。

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2006.06.16

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループA・B第2戦

グループA:ドイツ対ポーランド(@ドルトムント)
1対0でドイツが勝利。試合開始からドイツが主導権を握って試合を進める。何度と無く作り出した決定機で決めきることが出来ない。後半ロスタイムにFWノイビルが決めて勝利。ドイツは決勝トーナメント進出に王手。ポーランドはまたしても無得点での敗退。

グループA:エクアドル対コスタリカ(@ハンブルグ)
3対0でエクアドルが勝利。エクアドルがゆったりとしたテンポでボールをキープし相手の一瞬の隙を見逃さず先制。その後も落ち着いた試合運びで2得点し勝利。コスタリカは先制されてゲームプランが崩れてしまった。

これによりドイツ、エクアドルが決勝トーナメント進出決定。第3戦はこの両国が戦い、ドイツが勝利すればドイツが1位通過となり、エクアドルは負けなければ1位通過となる。

グループB:イングランド対トリニダード・トバゴ(@ニュルンベルク))
2対0でイングランドが勝利。「攻めるイングランド、守るトリニダード・トバゴ」という試合展開。FWクラウチが決定機でシュートを枠外に放つなど得点が取れない。トリニダード・トバゴもカウンター攻撃で「あわや」という場面を作るがDFテリーが防ぐ。FWルーニーも投入し2-4-4システムで攻めたイングランドが残り10分で2得点して勝利、決勝トーナメント進出に王手。トリニダード・トバゴもよく戦ったが最後に「自力の差」が出てしまった。

グループB:スウェーデン対パラグアイ(@ベルリン)
1対0でスウェーデンが勝利。「攻めるスウェーデン、守るパラグアイ」という試合展開。共に持合を出した試合だった。決定力に泣いてきたスウェーデンを試合終了間際でMFリュングベリが救った。スウェーデンは大きな勝利を掴み取り、パラグアイは予選敗退が決まった。

これによりイングランドの決勝トーナメント進出とパラグアイの予選敗退が決定。勝ち点4(得失点+1・総得点1)のスウェーデンと勝ち点1(得失点-2・総得点0)のトリニダード・トバゴが残る1枠を争う。
当該チーム同士が勝ち点で並んだ場合、①得失点差②総得点③当該チーム同士の直接対決の成績の順番で順位を決める。「スウェーデンは負けなければ決勝トーナメント進出決定」、「トリニダード・トバゴは2点差以上で勝利してスウェーデンの結果待ち」という状況。

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2006.06.15

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループH第1戦

グループH:スペイン対ウクライナ(@ライプチヒ)
4対0でスペインが勝利。前半、立て続けに2得点。後半も2得点。特に4点目はプジョールのスパープレーが引き金となっての得点。F・トーレス、ビジャが得点したことも好材料。ウクライナは全ての面においてスペインに及ばなかった。

グループH:チュニジア対サウジアラビア(@ミュンヘン)
2対2の引き分け。白熱した試合はチュニジアが前半に先制。後半、サウジアラビアが同点に追いつき、さらに英雄アル・ジャバーのゴールで逆転。しかしロスタイムにチュニジアが同点に追いついて試合終了。オープンな撃ち合いで、妥当な「勝ち点1」を分け合った。

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2006.06.14

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループF・G第1戦

グループG:韓国対トーゴ(@フランクフルト)
2対1で韓国が勝利。序盤に韓国が攻勢を強めるが得点できず、盛り返したトーゴが先制。後半、トーゴのDFアバロが2枚目のイエローカードで退場、直後のFKを韓国のFWイ・チョンスが決めて同点。一気に攻撃に出た韓国はFWアン・ジョンファンの逆転ゴールを決めて勝利。トーゴは荒削りのチームだった。韓国は運動量と粘りで逆転勝利。

グループG:フランス対スイス(@シュツットガルト)
0対0で引き分け。前半はフランスが優勢。MFジダンを中心にスイス陣内に攻め込むが得点できず。後半はスイスが盛り返してきたが得点できなかった。互いに警戒しながらの試合で、共に決定機を決めきることが出来なかった。共に最悪ではないが最低限の「勝ち点1」を確保した。

グループF:ブラジル対クロアチア(@ベルリン)
1対0でブラジルが勝利。「攻めるブラジル・カウンター攻撃を狙うクロアチア」という構図で試合は進む。クロアチアの守備陣に苦戦していたが前半終了間際にブラジルのMFカカがミドルシュートを決めて先制。後半はクロアチアも思い切って攻めるが、攻撃に厚みは無く得点できず。ブラジルは守備でやや甘さを出してしまった。クロアチアは前半、守備的に戦いすぎた。

あと、主審の上川徹さんがグループB:イングランド対トリニダード・トバゴの主審を務めるとFIFAから発表があった。副審の広嶋禎数も同時に担当する。上川主審、広嶋副審はグループA:ポーランド対エクアドルに続いて2試合目。

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2006.06.13

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループF・オーストラリア代表対日本代表(@カイザースラウテルン)

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループF・オーストラリア代表対日本代表戦が行われ3-1で敗戦。「勝ち点1」すらも失った。

日本代表の初戦の相手はオーストラリア代表。名将の誉れ高いフース・ヒディングが率いている。「名選手対名将」の対決だった。日本のスタメンは予想通り。オーストラリアのスタメンは「3-5-2」で日本と同じで、中盤の毎週を同数にしてきた。さらにFWキューウェル(#10)が右サイドに位置していて、左WBの三都主(#14)と当たる。日本の左サイドに狙いを定めてきた。

試合開始から「後半20分過ぎの様な」展開が続いた。両チーム共に「前へ」という気持ちが強すぎた。オーストラリアはFWビドゥーカ(#9・C)を中心に攻めていて、常にオーストラリアが先手を取っていた。日本は受けに回る時間が続くがFW高原(#9)が惜しいシュートを放ってからは日本も落ち着いて試合を進めることが出来るようになった。そして前半26分、MF中村(#10)がGKとDFの間に「フワリ」としたパスを出す。FWの高原と柳沢(#13)がこれに反応。相手のGKとDFも反応する。ボールに反応した選手同士が交錯し、誰もボールに触れる事が出来ずパスはそのままゴールネットを揺らした。「反則はない」という判定で日本が先制、0-1。GK川口(#23)を中心とした守備陣も奮闘して前半は0-1で終了。

後半開始からオーストラリアはFWビドゥーカ目掛けてのロングボールが多くなる。DF坪井(#19)が負傷しDF茂庭(#2)が入る。オーストラリアは長身FWケネディ(#19)を投入しパワープレーで日本を押し込んでいく。日本は耐えてカウンター攻撃で追加点を狙うがシュートが枠内に飛ばない。疲れが見えてきた日本はFW柳沢(#13)に代えてMF小野(#18)を投入、MF中田(#7)を1列前に上げて福西(#15)と小野でダブルボランチを組む。オーストラリアはFWアロイージ(#15)を投入し完全なパワープレー。オーストラリアのFKからのシュートもGK川口が落ち着いて防ぐ。が、後半39分、ロングスローに対して飛び出した川口、ボールをクリアする事が出来ず、MFケイヒル(#4)に押し込まれ同点、1-1。後半44分、MFケイヒルにミドルシュートを決められて逆転される、2-1。攻撃に出た日本を待ち構えていたオーストラリアはFWアロイージがカウンター攻撃からシュートを決めて3-1となり試合は終了した。

「勝ち点1」さえも失った。選手交代策が上手く行かなかった。「残り試合時間20分の時点で小野の投入」というのがポイントだったと思う。小野を投入してもダブルボランチは変えずに、小野と中村がトップ下ならまた試合展開は変わっていたかもしれない。この交代でチーム全体が曖昧になってしまったように思う。もっと分かりやすい選手交代(中田浩二や巻)でも良かったと思う。追加点を奪う事が出来なかったのも大きかった。勝てた試合だっただけに余計に悔しい。

第2戦はクロアチア戦。勝たないことには始まらない。今、一度の奮起を大いに期待。

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2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループD、E第1戦

グループD:メキシコ対イラン(@ニュルンベルク)
3対1でメキシコが勝利。序盤はイランが優勢。メキシコも耐えつつチャンスを狙い先制。イランもすぐ同点にする。最後はイランにミスが出てしまいメキシコが逆転勝利。メキシコは後半からシステムをいつも通りにもどしリズムを掴んだ。監督も3-5-2で行く自身が出来たのではないか。イランはFWダエイの不調が響いた。

グループD:アンゴラ対ポルトガル(@ケルン)
0対1でポルトガルが勝利。試合開始早々にFWパウレタが得点。その後もポルトガルが主導権を握って試合をコントロール。追加点が取れれば尚、良かったがフェリポンの落ち着いた采配で試合を締めた。アンゴラも旧宗主国に対して怯まずに戦ったが、1点が遠かった。

グループE:アメリカ対チェコ(@ゲルゼンキルヘン)
0対3でチェコが勝利。MFネドベド、FWコレルが復帰したチェコがアメリカを圧倒し勝利。ユーロ04時に見せた4-1-4-1のシステムが機能し好スタート。アメリカも攻守の切り替えが早いサッカーをしていたが決定機を作り出す事が出来なかった。

グループE:イタリア対ガーナ(@ハノーファー)
2対0でイタリアが勝利。前半からお互いが攻め合った試合はCKからMFピルロが先制点を挙げる。後半はカウンターを狙うイタリアが身体能力の高いガーナを局地戦で制し続け、途中出場したFWイアキンタがガーナのDFクフォーからGKへのバックパスをカットしてGKを交わし無人のゴールに決めた。トッティはまだ本調子ではなかったが、随所にいいプレーを出していた。ガーナもよく戦っていたが試合で見せた2度のスキをイタリアに決められてしまった。

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2006.06.12

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:グループA~C第1戦

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会が開幕。衛星第一テレビに加入していないので「地上波Live放送1試合+スカパー録画放送」で見てます。

グループA:ドイツ対コスタリカ(@ミュンヘン)
4対2でドイツが勝利。ドイツの良い部分も悪い部分も出た試合。両チームのエースストライカーであるFWクローゼ(#11)とFWワンチョペ(#9)が共に2得点したのは明るい材料。ドイツはボランチのフィルターを越されると守備陣がもろさを出してしまった。第2戦はバラック(#13)が復帰予定。これでチームが引き締まればいいと思う。コスタリカはカウンターサッカーに徹して行けば良いと思う。

グループA:ポーランド対エクアドル(@ゲルゼンキルヘン)
0対2でエクアドルが勝利。終始、「攻めるポーランド・カウンターを狙うエクアドル」という図式。エクアドルの最終ラインは最後の局面で競り負ける事が少なくポーランドにシュートを簡単に打たせなかった。逆にエクアドルは一瞬の隙を見逃さず2得点。ポーランドは第2戦に絶対に負けられなくなった。

グループB:イングランド対パラグアイ(@フランクフルト)
1対0でイングランドが勝利。開始早々にベッカム(#7・C)のFKから得点。その後も終始、危なげなく戦い完勝。FWクラウチ(#21)のポストプレーがイングランドにリズムと余裕を作り出した。パラグアイは試合の入り方が悪かった。FWサンタクルス(#9)の不調も痛かった。

グループB:トリニダード・トバゴ対スウェーデン(@ドルトムント)
0対0の引き分け。攻撃力が売りのスウェーデンの猛攻を受けながらも後半から10人となったトリニダード・トバゴが得点を許さなかった。「実力・経験の差」を「相手より先にボールに触ろう」という気持ちでカバーした。トリニダード・トバゴにとっては勝利にも等しい引き分けで、GKヒスロップ(#1)を中心に出来た輪は美しかった。スウェーデンも悪くは無かった。が、最後の場面で焦った。

グループC:アルゼンチン対コート・ジ・ボワール(@ハンブルク)
2対1でアルゼンチンが勝利。マラドーナが見守る中、FWクレスポ(#9)、FWサビオラ(#7)がそれぞれ得点。コート・ジ・ボワールも身体能力の高さを見せつけアルゼンチンを押し込み、スタジアムの観衆も味方につけて相手ゴールを狙うがFWドログバ(#11・C)の1点だけだった。両チームの実力が出た面白い試合だった。

グループC:セルビア・モンテネグロ対オランダ(@ライプチヒ)
0対1でオランダが勝利。オランダのFWロッベン(#11)とセルビア・モンテネグロのMFスタンコビッチ(#10)が同じサイドで激しく火花を散らした。得点はカウンター攻撃からFWファン・ペルシー(#17)のパスを受けたFWロッベンがGKとの1対1でも落ち着いてシュートを決めた。オランダは堅守を誇った相手からの勝利で好スタート。セルビア・モンテネグロも悪くなかったが、一瞬、ロッベンを見失ってしまった。

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2006.06.11

6月21日、三ツ沢公園球技場

スティーブン・トゥイードをみんなで送り出したい。

こちらこのような呼びかけがありました。賛同していただける方、宜しくお願い致します。

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2006.06.10

2006年度J2第21節:横浜FC対ザスパ草津(@三ツ沢公園球技場)

2006年度J2第21節:横浜FC対ザスパ草津戦が行われ1-0で勝利。もっと得点できたはずだった。

前節の山形戦、押し込まれながらも(相手の決定力の欠如もあったが)守りき切り、後半から投入されたアウグスト(#8)の活躍で逆転勝利。悪い流れを引きずらず三ツ沢に戻ってきた。今節の相手は草津。順位が下のチームから確実に勝ち点を獲らなければならない、という試合だった。

三ツ沢到着は8時。「ダンマクを出す」と言うことだったのでいつもより1時間早く到着。私が到着した時は2名の方が既にいました。「横浜で飲んでW杯見て一度、帰って三ツ沢に来た」とのこと。10名程が集まった所でダンマク製作開始。先週の日曜日に作ったダンマクと合わせて5本出す。①「昇格レース、よ~いドン!」、②「横濱人よ、立ち上がれ」、③「内田 北村 吉武 智吉、Mr.横濱と呼べる日まで」、④「得点を獲る方法を教えよっか? それは、”打て”」、⑤「社長、ドイツ土産待ってるよ!!」。①は浅間下、②は三ツ沢公園球技場の入場口、③は選手バスが通過する場所(「高木横浜2006 お前の大砲ぶっ放せ」も同じ場所に並べて掲出)、④⑤はスタジアム内・バックスタンド中央、にそれぞれ張る(①は横浜駅西口から三ツ沢へ向かう路線バスに乗って来た人なら見ることが出来たのではないでしょうか?「カーブを曲がるとあのダンマクがいきなり視界に飛び込んで来た」とのことです)。11時にダンマクを搬入して、軍曹Tシャツを受け取って、12時開門。

開門後は「横浜FC キックボーリング大会」を見る。私が見に行ったときにはFWイザイアス(#7)、GK広野(#12)も参加していました。こういうイベントで少しでも選手と触れ合う機会が増えればいいな、と。13時からは歌詞カードの手渡し作業。今回もなかなかバライティに富んだ客層でした。13時20分過ぎに田北GKコーチ、GK菅野(#21)が練習を開始。続いてベンチ入りメンバーが練習開始。怪我で長期離脱する中島(#27)に代わって入るDF小林(#19)には大きな声援。出場停止から復帰した早川(#2)には「」早川ソング」を。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)智吉(#18)・鄭容臺(#13)・早川(#2)・小林(#19)、MF:山口(#6)・吉野(#14)のダブルボランチ・右SH内田(#10)・左SHアウグスト(#8)、FW:城(#9・C)・三浦(#11)。控えはGK:小山(#1)、DF:室井(#5)・太田(#26)、FW:北村(#17)。攻撃でどこまでリズムを作れるか、がポイントだった。

試合開始から主導権を握ったのは草津。横浜FCはパスミスやトラップミスが多く、自ら主導権を渡してしまった。草津は何度となく横浜FC陣内に攻め込みシュートを放つがGK菅野(#21)がこれをことごとく防ぐ。3回連続で決定機を防いだりと防戦一方。攻撃ではFKから城(#9・C)がゴールを決めるがその直前でファウルがあったと判定されて得点ならず。ジリジリした展開が続いていたが、前半39分にアウグスト(#8)がドリブルで相手陣内を突破してつま先でシュート。これがゴール左隅に決まって先制、1-0。これ以降、スコアが動くことはなく前半終了。

ハーフタイム時、「つまらないミスが多すぎる」と。草津はDF斉藤(#4)に代えてMF里見(#27)を投入。横浜FCは選手交代無し。

後半開始から攻撃を仕掛けたのは横浜FC。右サイドを中心に波状攻撃を見せる。が、追加点を取る事は出来ない。草津は選手交代をして押し戻そうとするが前半は不安定だった守備陣が落ち着いて対処して得点を与えない。左SB小林(#19)もオーバーラップするタイミングを掴み始めて両サイドから攻撃を仕掛ける。しかし追加点を挙げることが出来なかった。「同点を狙いに攻撃にシフトするが運動量が落ちているために攻めきることが出来ない草津をカウンター攻撃で逆襲する横浜FC」という図式が後半30分以降から展開された。試合は1-0で終了した。

試合の入り方が悪かった。つまらないミスが連発してしまい草津に主導権を与えてしまった。早川(#2)、小林(#19)と並ぶ所でミスが多く出てしまった。こういう部分は練習で修正可能だと思うので次節に向けて修正して欲しい。吉野(#14)がなかなか目立たなかった。吉野の生かし方をもっと考える必要があるのかもしれない。実際にプレーを見てみて「小林は連携を深めていけば十分、戦力になる」と思った。攻撃は「もっとシュートの意識」を。

試合の入り方が悪く試合内容としては良くなかった。だが、「順位が下のチームから勝ち点3を獲る」ことは出来た。次節はアウェーで湘南戦。調子が良くない湘南だが、思い切ってプレーしてくるに違いない。決して受身にならないようにしなければならない。「順位が下」でも決して油断せず試合に臨まなければならない。

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2006.06.09

2006FIFAワールドカップ ドイツ大会:開幕直前

今日の深夜からW杯ドイツ大会が開幕。テレビではスゴイ盛り上がっているんですが、私はそれほどでも・・・。ま、開幕すれば私も盛り上がるんでしょうけど。と、言いつつ、リッキー・マーチンの「Cup of Life」をテレビで聴いてチョット、気持ちが高ぶりました。

各国、怪我人が相次いでいますが、フランスのジブリル・シセの骨折は衝撃でしたね。代替召集しようとした選手にことごとく拒否されたレイモン・ドメネクもスゴイな・・・。

私はリーグ戦真っ只中ですが、世界のサッカーを楽しみたいです。

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2006.06.08

2006年度J2第20節:モンテディオ山形対横浜FC(@山形県総合運動公園陸上競技場)

2006年度J2第20節:モンテディオ山形対横浜FC戦が行われ1-2で横浜FCが勝利。前節を引きずらなかった。

前節は水戸の術中にはまり負けた。今節は調子を上げてきている山形。DF早川(#2)、MF山口(#6)を累積警告で、DFトゥイード(#4)とDF中島(#27)を負傷で欠いた。CBには室井(#5)、左SBには小林(#19)がそれぞれ今期初先発。MFアウグスト(#8)はベンチスタート。「山形のパスサッカーをどう止めるか?」、「アウグスト投入のタイミング」がポイントだった。

前半、先制され終始劣勢。後半開始からアウグスト(#8)を投入して流れが変わり、アウグストとカズ(#11)のゴールで逆転勝利。よく逆転したな、と思った。

前半は選手間の距離が開き過ぎてパスが通らず、縮まり過ぎて攻守両面で窮屈になっていた。アウグストが入った後半は攻撃でリズムを作り山形を逆転した。室井(#5)も小林(#19)も連携がよくなれば十分、戦力になると思う。しかし、小林は前半、クロスを上げさせすぎた。坂井(#15)、太田(#26)は逃げ切りを意図した出場だったが、今度は自分のプレーエリアで自分の持ち味を存分に出せるようになって欲しい、と思う。

「前節を引きずらなかった」という意味でこの勝利は大きい。次節は三ツ沢で草津戦。順位が下のチームからしっかりと「勝ち点3」を獲ることが重要。ただし、「慢心が全てを狂わす」ということを忘れてはならない。

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2006.06.06

引き出し

日本代表対マルタ代表戦が6月4日の22時からの放送。その1時間前からスカパー!ch181で「蹴球源流」の第4回を放送していたのでテストマッチを見ずに見ていた。

今回、金子勝彦さんと対談するのは八塚弘、倉敷保雄、西岡明彦の3人。スカパーのサッカー実況4名の話は実に面白かった。特に倉敷さんとの対談で話題になった、「すらす」、「放り込む」という言葉のやり取りは興味深かった。

それ以上に感じたのが「言葉の引き出し」の多さ。こういう部分を少しでも見習いたい。

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テストマッチ:日本代表対マルタ代表(@LTUアレナ)

テストマッチ:日本代表対マルタ代表戦が行われ1-0で勝利。「怪我をしない程度に激しいプレー」に終始。

W杯開幕前の最後のテストマッチなのでチームの雰囲気が「いい感じ」になる様な試合になれば良かったのだけど・・・。試合開始早々の玉田(#20)のゴールのみ。ミスが多い試合だった。だがあくまでも「テストマッチ」と前向きに考えてみる。

万全の準備で試合に臨んで欲しい。

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2006.06.03

2006年度J2第19節:水戸ホーリーホック対横浜FC(@笠松運動公園陸上競技場)

2006年度J2第19節:水戸ホーリーホック対横浜FC戦が行われ1-0で敗戦。倒れても立ち上がって歩いていかなければならない。

前節の愛媛戦では10人になった相手を攻めあぐねたが「勝ち点3」を獲った。今節は水戸、分の悪い笠松。それでも昇格のためには勝ち点を獲りたい試合だった。

仕事のために笠松に駆けつけることが出来なかった私。テレビからは水戸ではなく横浜FCのコールが聞こえてくる。開始早々、トゥイード(#4)のヘディングシュートがクロスバーに直撃。この後、試合は硬直。水戸ペースだった。後半、カウンター攻撃から水戸のFWアンデルソン(#9)に決められ1-0。その後は選手交代の不運も重なり逃げ切られた。

記録はいつか止まるし、いつか破られる。横浜FCの無敗記録は止まった。が、リーグ戦はまだ続く。フロント・選手・サポーターが1つになって歩いていこう。

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2006.06.02

残念・・・

FIFAワールドカップ2006・トリニダード・トバゴ代表メンバー23名に選出されていたシルビオ・スパンが怪我の為に代表チームから離脱する事となった(ソースはこちら)。

母国のW杯初出場に貢献したシルビオ。横浜FCに在籍していた昨シーズン、出場試合こそ多くなかったが3ゴールはどれも強烈な印象が残っている。初ゴールのミドルシュート、2点目は0-4でリードされてからの追撃弾、シーズン最終戦での惜別弾。どれも印象に残っている。個人ゲーフラを作らない私が、「Silvio is Our Pride」というゲーフラを作ってシルビオに思いを伝え、そのゲーフラを最終戦でシルビオに渡した。W杯も仕事の都合さえつけばトリニダード・トバゴの試合に行くはずだった。そんな中で「シルビオ、代表離脱」のニュース。怪我をしているという情報は知っていたので、正直、「間に合わなかったか・・・」と思った。

シルビオには「神の御加護」が付いているはず。今回のW杯のピッチでシルビオを見ることは叶わなかったけど、4年後のW杯でシルビオがピッチで躍動する姿が見れると信じている。

初出場に貢献したシルビオは今でも俺の誇り。シルビオといつかピッチで再会したい。

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2006.06.01

2006年度J2後期日程発表

2006年度JリーグDivision2の後期日程が発表された。

三ツ沢の芝の養生の為、2試合は三ツ沢で戦えない。代替のホームスタジアムは「国立競技場」。対象試合は9月23日(土・祝)の草津戦(14時キックオフ)、9月27日(水)の仙台戦(19時キックオフ)の2試合。

リーグ戦で三ツ沢に戻るのは10月18日(水)の札幌戦(19時キックオフ)。

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テストマッチ:ドイツ代表対日本代表(@バイアレーナ)

ドイツ代表対日本代表戦が行われ2-2の引き分け。

早朝の録画放送を見た。「日本は中田英寿を上手く使えれば何とかなるのではないか?」と感じた。セットプレーの1失点目はもったいない。もっと厳しくいけるはず。2失点目は仕方が無い。

テレビ、特にNHKは「日本、ドイツ相手に2対2の引き分け。善戦しました」と繰り返し言っていた。テストマッチに「善戦」は違うのではないか・・・?、と思ってしまった。

あと1週間ほどで開幕。いい準備をして試合に臨んで欲しい。

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