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2006.04.02

2006年度セントラルリーグ:東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース第1戦(@明治神宮野球場)

2006年度セントラルリーグ:東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース第1戦は4-3で東京ヤクルトスワローズが開幕戦勝利。古田選手兼任監督が公式戦初勝利。

今年は鬼門・神宮での開幕となった阪神タイガース。昨年の開幕も大阪ドームでヤクルトと対戦していて2年連続の対戦。今年はオープン戦に行っていないので新しいヒッティングマーチ(林威助、ショートヒッティングマーチ)2曲にしっかり対応できるか正直不安だった。

神宮到着は17時25分。球場前で連れと合流し観戦仲間と合流、まず1杯。レフト外野はすでに超満員。ヤクルト側は内外野共に空席が目立つ中でのプレイボール。開幕投手は阪神・井川(#29)、ヤクルト・石川(#19)。

いきなりらミネス(#3)にホームランを打たれヤクルトが先制、その後もコントロールが定まらない井川から追加点を奪う。阪神も今岡(#7)のホームランなどで追撃するものの最後は五十嵐(#53)に抑えられて試合終了。

開幕戦、井川は2年連続敗戦投手。今年はコントロールが定まらなかった。それでも良く粘ったのはエースとしてのプライド。でも全然、物足りない。もっと出来るはず。阪神の収穫は相木(#48)、能見(#14)の両投手がセットアッパーとして計算できる投手であることが分かった。

戦ってみてヤクルトは結構、やりそうな気がする。ポイントはライトに誰を起用するか、だと思う。岩村(#1)が戻れば中軸が強化されるので要注意。ラロッカ(#29)の獲得は大きいな、と。

まだシーズンは始まったばかり。4月は5割でいければ十分だ。そのためにも早く公式戦での勘を取り戻してほしい。

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