神宮最終戦:ヤクルトスワローズ対阪神タイガース(@神宮球場)
2005年度セントラルリーグ優勝、阪神タイガースの神宮最終戦に連れと一緒に行ってきました。
六大学野球の秋季リーグ戦が11時から行われていた。第1試合は慶応大学対東京大学、第2試合は明治大学対早稲田大学。17時に神宮球場に入ったのですがまだ第2試合が行われていました。第1試合が伸びた為にヤクルト対阪神の試合時間は18時50分開始に変更・・・。
で、観戦仲間の所へ挨拶。「昨日は林と喜田が良かったね。安藤も日本シリーズには間に合ったし」、「東京音頭に乗せてイジるのも今日が今年最後なんだよね。しっかりイジるよ」と(内容は控えさせていただきます。チョット過激なので)。観戦仲間と別れて連れのいる指定席へ。「阪神ファンだが今日が球場デビュー」という状況で座った席が「レフト外野指定Sブロック11段」。「私設応援団や若虎会の皆さんが通路を挟んで真後ろ」という最高の席。「ある程度、覚悟をしたほうがいいよ」とアドバイス。先発はヤクルト:藤井(#18)・阪神・杉山(#18)。阪神はベストオーダー。藤井相手に日本シリーズを見据えた試合をする。
阪神は3回表に赤星(#53)が出塁。続く鳥谷(#1)が先制2ラン。この瞬間、周りは凄い騒ぎに。私は慣れているので喜びを爆発させる・・・、連れは「目が点」状態。「一瞬、何が起きたのか把握できなかった」らしい。さらに今岡(#7)のソロホームランや関本(#3)、藤本(#9)のタイムリーヒットなどで7得点。ジェット風船も気持ちよく飛ばせた。最後はJFKが締めて0-7で試合終了。
試合終了後の流れを簡単に。①先発メンバーのヒッティングマーチ②「いいぞ! いいぞ! 杉山!」③「いいぞ! いいぞ! JFK!」④チャンスマーチ(選手の所に「岡田」、相手チーム名の場所に「パ・リーグ」を入れる)⑤「皆さんの期待にお答えして特別に」六甲おろし(1番のみ)⑥「勝った! 勝った! また勝った! 強い阪神日本一!!」⑦応援団からの挨拶「シーズン通して応援していただきましてありがとうございます。日本シリーズは2倍も3倍も、10倍も熱い熱い応援をどうか宜しくお願いします」。⑧「1,2,3ダー、三本締め、万歳三唱」⑨恒例の「いいぞ!いいぞ!応援団!!」のコール。(ま、どの試合でもこのセットなんですけどね。関東最終戦なので若干、内容が変わります)
神宮最終戦を勝利で終える事が出来、神宮での成績は「勝ち越し」という結果になった。残す試合は甲子園での2試合。ここもきっちり勝ってレギュラーシーズンを締めくくって欲しい。そして2年前、獲り損ねたフラッグを全員で掴み取って欲しい。今度こそ日本一。
初阪神の感想。「面白かったし、ジェット風船は綺麗だった。なりよりもアンタの変わりっぷりに驚いた」だそうです。「また行きたい」と言う事で楽しんでもらえた様で何よりでした。
The comments to this entry are closed.
Comments