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2005.08.18

2006 FIFA W杯ドイツ・アジア地区最終予選グループB:日本代表対イラン代表(@日産スタジアム)

2006 FIFA W杯ドイツ・アジア地区最終予選グループB:日本代表対イラン代表戦が行われ2-1で日本代表が勝利。グループBの首位で最終予選を終えた。

昨年の2月から始まったドイツW杯予選もイラン戦が最終戦。「①テヘランで負けた相手②グループ首位がかかっている③勝利で締めくくる」の3つの思いが重なった試合でした。スタジアム到着は8時20分頃。友人が既に来ているのでロックアイスを買って涼む。この日の新横浜は暑かったのですが、時折、涼しい風が吹くので日陰では「心地よい」と思える、という天気でした。10時の列整理をしてからは三ッ沢な人と話したり、日陰で休んだりとのんびり過ごす。「こうしてゆっくり待てるのも予選突破しているからだ」と一同。14時頃にウチのグループの皆さんが続々と集結。15時30分頃から東ゲート前で決起集会。「いよいよ最終戦。勝って首位通過しよう」、「テヘランに行って、負けて悔しかった。今日はその借りを返す」と。16時30分、開門。

あらかじめグループ毎に打ち合わせておいた座席場所を確保。5分ほどで終了。その後は色んな場所に行って友人と談笑。三ッ沢な皆さんとも話す。「山口と浮氣が来たね」、「山口もそうだけど浮氣はいい補強だとおもう」、「仙台戦、いきなり山口と浮氣を使うんじゃないか、と」、「ありうるかも。浮氣はスタメンの可能性があるような気がするけど」・・・。とタイムリーな話題を三ッ沢色100%の格好で話し合う。「うちら、代表戦でも三ッ沢色が濃いよね」という問いに納得。この日のフェアフラッグ・ぺアラーはイラン代表のサポーターからも2名を選ぶ。最初は戸惑っていたが、こういう事が出来るのも「予選突破」のおかげ。で、ブルビアンコのG裏では有名なある方もフェアフラッグ・ぺアラーに選出。オーロラビジョンの映し出された時、本当に驚きました。あのつかみネタはお見事としか言いようが無かったです・・・。

18時40分過ぎ、選手がピッチ上に登場し練習開始。この日は選手のコールが何度も起こることもなく、ただ淡々と練習を見ていました。すこし変な感じもしました。スタメンはGK:川口(#23)、DF:(右から)田中誠(#2)・宮本(#5・C)・中澤(#22)、MF:遠藤(#4)・福西(#15)のダブルボランチ・右WB加地(#21)・左WB三都主(#14)・トップ下小笠原(#8)、FW:大黒(#16)・玉田(#28)。東アジア選手権・北朝鮮戦と同じメンバーとなった。イランも海外組は不参加。FWアリ・ダエイ(#10・C)がキー・プレーヤー。

試合開始から日本代表が攻勢に出る。「大黒、玉田の使い方をチーム全体が理解し始めている」と思えるような内容。それに加えて加地と三都主が好調で攻守にイランを圧倒。「先制点は時間の問題」という様な内容だったが、シュートが枠に飛ばなかったり、決定機を相手GKに止められたり・・・。私の周りは「決めれる時に決めないとなぁ」という感じでした。先制したのは前半28分。左サイドで玉田がボールをキープ。ドリブルでDFをかわしてグラウンダーの早いクロス。ニアサイドに大黒が走り込むがわずかに合わない。そのボールは逆サイドに走り込んでいた加地の目の前に。フリーだった加地は相手のプレッシャーを受けること無くボールを無人のゴールに蹴り込み先制、1-0。あそこに詰めていた加地を誉めるべき得点だった。もちろん、玉田、大黒のプレーもよかった。その後、イランの反撃に会う。ダエイが放ったミドルシュートに川口は反応できず。しかし、ポストに当たり失点しなくて済んだ。前半は1-0で終了。

後半開始からイランは選手を2人交代。前半の終盤同様、「イランが攻めて日本が守る」という展開が続く。日本はカウンターからしかチャンスを創り出せない。耐えたご褒美として後半31分、CKから大黒がゴール。2-0。逆側のゴールだったので一瞬、どうなったのか分からなかったが、オーロラビジョンで「GOAL!」の表示。追加点の直後に中澤がダエイをペナ内で倒してPK。GK川口も読みが当たり反応したが止めることは出来ず失点、2-1。「まだ終ってないぞ。前を向いて戦え」と私は声を出した。終盤、足が止まり始めた日本代表は遠藤、玉田に代えて今野(#26)、阿部(#30)を投入。中盤を厚くする。最後まで凌ぎきり2-1で試合終了。グループB・1位を決めた。

川渕キャプテン、ジーコ監督が試合後、ピッチ上で挨拶。キャプテンはサポーターに感謝の意を表し、ジーコはクラブ、サポーター、協会が一体となったことに感謝したい、と(全文はこちらを参照)。最終予選MVPはFWの大黒将志が選ばれた。

この試合は両WBの出来が良かった。三都主は最後の凡ミスさえなければ、という内容だった。初ゴールの加地も攻守に良かったと思う。大黒も結果を出せて良かったと思う。

昨年のオマーン戦から始まった予選、長かった様でもあり、短かったようでもあり・・・。本戦出場を果たしたことは最大限、評価する。これからは来年の本大会に向けての進化を見ていきたい。予選とは違い「内容に一喜一憂」する日々が来るのだろう。

最後に・・・、予選を戦い抜いた全ての人に「お疲れ様でした」。

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