ペナントレース、前半戦終了
2005年度のプロ野球も前半戦が終わりオールスター・ブレイク。我が阪神タイガースは首位でオールスターを迎えた。
開幕当初は井川(#29)、福原(#28)が勝てず苦しかった。ローテーションもいつのまにか下柳(#42)を軸に回っていた。この時期を救ってくれたのが打線。赤星(#53)、シーツ(#4)、金本(#6)、今岡(#7)がよく打ってくれた。交流戦に入って中日が調子を落としたのとは逆に勝ち星を積み重ねて首位に躍り出た。その時期では藤川(#22)を筆頭に中継ぎ・抑え投手陣が大車輪の活躍。投げ過ぎの感もあるが・・・。打線も決まらなかった2、6番も「2番・鳥谷(#1)」と決まり、6番は桧山(#24)・スペンサー(#41)の併用。苦しい時期でも勝利を積み重ねていった事が、この順位になって現れた。
で、後半戦。今年のロードは移動距離がハンパない。昨年は帯同しなかったチーフトレーナーも今年は全てのロードゲームに帯同し万全のバックアップ体制を整える。甲子園で戦えない分、アウェーでは各地の虎党が応援しチームをバックアップ。全国規模での戦い。各地の虎党の皆さん、共に頑張りましょう。
で、明日はオールスター。インボイスに見に行ってきます。プレイボールに間に合えば良いけど・・・。
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