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2005.06.04

2006 FIFA W杯ドイツ・アジア地区最終予選グループB 第4節:バーレーン王国代表対日本代表(@マナマ・ナショナルスタジアム)

2006 FIFA W杯ドイツ・アジア地区最終予選グループB 第4節:バーレーン王国代表対日本代表が行われ0-1で日本代表が勝利。3勝1敗・勝ち点9として2位をキープ。3位・バーレーンとの勝ち点差を5と広げた。

3月、埼玉スタジアム2002で戦った時は1-0、バーレーンのMFサルミーン(#10)のオウンゴールでの勝利だった。第3戦が終わって2位・日本と3位・バーレーンとの勝ち点差は2。直接対決で勝利した国がW杯に近づく大きな試合だった。バーレーンに行けない私はテレビの前でバーレーンに気持ちを送りながらの観戦。テレビで見た感じは「声はそれほど大きくないな」と。しかし「白一色」のスタンドから発せられるアラビア語の声援はやはり異様だった。時折、日本代表サポーターの声援が聞こえたので、その度に声を出し、手を叩き、「頼むぞ」と思っていました。

日本はFW高原直泰(#9)、MF小野伸二(#18)を負傷で欠いての試合。バーレーンも主力選手2人を出場停止で欠いての試合だった。中田英寿(#7)が福西崇史(#15)とダブルボランチを組み、小笠原満男(#8)と中村俊輔(#10)がFWのすぐ後ろに控える。1トップは柳沢敦(#13)。DFラインに中澤佑二(#22が復帰。ジーコが採用したのは報道の通り3-6-1だった。

試合開始からバーレーンは高い位置からのプレスを仕掛けてきた。足元へのパスが多い日本は当然、プレスの餌食となりシュートまで持ち込むことが出来ない。バーレーンも日本がやや引き気味に構えている為にシュートまで持ち込むことが出来ない。膠着状態が続くが前半25分を過ぎたあたりから日本のパス回しでバーレーン守備陣を揺さぶることが出来るようになった。長短のパスと中田英(#7)・小笠原(#8)・中村(#10)のポジションチェンジなどで押し込んでいく。前半34分、中村(#10)のヒールパスを受けた小笠原(#8)が敵陣中央から強烈な右足ミドルシュート。GKの左をすり抜けゴール左に決まる。日本1-0。この直後、バーレーンのMFユスフ(#13)が強烈なミドルシュート。川口(#23)はキャッチをしに行くが捕れない。ボールはポストを直撃しDFがクリア、事なきを得る。前半はスコアが動かずに0-1で終了。

ハーフタイム時、「ヒデと中澤が利いている」と。「でもまだ前半が終わっただけ。0-0という気持ちで行かないと」と。

バーレーンはハーフタイムで選手を2人交代、大攻勢にでる。立て続けにシュートを打たれるが日本の守備陣が凌ぐ。カウンターで何度か決定機を作り出すが追加点を奪うことが出来ない。日本は最後まで冷静に、集中して戦い、ロスタイム2分終了した瞬間に試合は終了、0-1で日本が勝利した。

小野(#18)の負傷というアクシデントがあったが、ヒデと福西が組むボランチが相手選手に当たり負けることなくボールにプレッシャーを掛け続けた。「小野よりもヒデの方が玉際に強く、当たり負けしない」という要素がモノを言った。中澤が復帰して空中戦に負けることもそれほど無かったのも大きかった。

ただ、中田英寿、中村俊輔、三都主アレサンドロが北朝鮮戦は出場停止となる。北朝鮮戦でジーコはどのような布陣、采配を見せるのか。そしてジーコ、日本サポーターの期待に選手たちは答えてくれる、と信じるしかない。「日本に一泡吹かせてやろう」という気持ちで戦ってくる北朝鮮代表に気持ちで負けないように戦ってほしい。

最後に、現地で戦ってきた皆さん。お疲れ様でした。

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