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2005.05.22

2005年度J2第13節:横浜FC対アビスパ福岡(@三ツ沢公園球技場)

2005年度J2第13節:横浜FC対アビスパ福岡戦が行われ1-1の引き分け。勝てない試合では無かった。

GWを勝てずに過ごし、草津戦はロスタイムに追い付かれた。チームを取り巻く状況は決して良いとは言えない。「1試合1試合が勝負」と思っていた。

三ツ沢到着は10時30分ごろ。人はまだ10人ほど。「草津戦、行けなくてスイマセン」と挨拶。新しいTシャツを購入し雑談をして開門までの時間を過ごす。今日も開門前ミーティングはなし。12時30分開門。

入場後は弾幕を貼って一休み。13時から歌詞カードの手渡し&呼び掛けを開始。その前に簡単なミーティング。「今日は相手が福岡だ。この前、やられた相手。今日は選手の練習の時からコールをやって盛り上げて行きたい。下を向いたって仕方がない。俺たちに出来ることは応援しかない。だったら応援をやりきろう。13時20分から練習なので試合前から雰囲気をつくろう」と。今日は招待券を配っていたので歌詞カードはあっという間に手渡し終了。

13時20分頃、田北GKコーチ、菅野(#21)、小山(#1)が練習を開始。2,3分して福岡、横浜FCの選手が練習を開始。「ヨコハマ」コール、三ツ沢、各選手のコールを続ける。試合開始20分前、G裏のスタンドに足達監督が一人で来ました。一人で来てチーム状況について自分が思っていること、感じていることを自分の言葉で語りました。4分ぐらいの短い時間の中に、監督の素直な気持ちが出ていました。スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)重田(#2)・河野(#14)・山尾(#26)・中島(#27)、MF:信義(#18)・シルビオ(#6)のダブルボランチ・右SH内田(#10)・左SH智吉(#7)、FW:城(#9・C)・ジェフェルソン(#11)。控えはGK:小山(#1)、DF:富永(#3)、MF:吉武(#8)・大友(#22)、FW:北村(#17)。発表後、G裏では「チームは勝てていない。結果が出るからしょうがないのかもしれない。じゃあどうやって勝たせるか?その方法は一つ。ウチらサポーターは応援する事しか出来ない。みんな一人一人の声を出して応援しよう。みんな一人一人の拍手で応援しよう。応援し切ろう。俺たちにしか出来ない雰囲気を作り出そう。『これが三ツ沢』という雰囲気を作り出そう」と呼びかけ意思統一。

前半開始から主導権を握ったのは福岡。右サイドからMF中村(#22)、左サイドからはSBアレックス(#3)、MF古賀(#14)が攻め上がり、FWの林(#9)・グラウシオ(#37)に合わせて来る。危ない場面が何度かあったが最後の一線だけは割らせずに10分間、踏ん張った。逆に10分過ぎ、福岡の決定機を防いだ直後のカウンターからジェフェルソン(#11)がシュートを放つ。このプレー以後、20分過ぎまでは横浜FCが支配する。好調を維持しているジェフェルソンを基点に城(#9)、右サイドでは重田(#2)と内田(#10)、左サイドでは中島(#27)と智吉(#7)がコンビネーションでサイドを崩す。いい形が出来ていたと思う。しかし得点ならず、20分以後で一番の決定機は福岡・MF古賀が左足で放ったシュートがクロスバーを直撃したときのみ。前半は0-0で終了。

ハーフタイム時、「悪くは無いな」と。ハーフタイムでも選手交代は無し。後半開始前、G裏では「福岡に負けてたまるか!試合が終わった後、選手達に『応援が凄く良かった。三ツ沢の雰囲気が凄く良かった』と言わせるぐらいの雰囲気を作ろうぜ!」と意思統一。

l後半開始からは一進一退の攻防。先に動いたのは福岡。後半13分ボランチの松下(#6)に代えてFW有光(#18)を投入。中盤をボックス型からダイヤモンド型に移行。MFホベルト(#8)のワンボランチにしてトップ下にFWグラウシオ、林(#9)と有光(#18)の2トップ。後半17分には右SH中村(#22)に代えて宮崎(#7)を投入。少しずつ福岡が押し込んでくるのと同時に横浜FCの中盤の足が止まり始める。

後半22分、左SB中島(#27)が攻め上がって出来たスペースを福岡に使われる。ボランチの信義(#18)が左サイドに動いてケア。で、トップ下のグラウシオをケアする選手がいなくなり、そのグラウシオがトップスピードでボールをもらいぺナ内に切れ込む。右SB(#2)重田がチェックに行くが寄せるだけで精一杯。グラウシオが右足でシュートを放つとボールは重田が出した右足に少し当たりタイミングをずらされた菅野(#21)の逆を突き、逆サイドのネットを揺らし福岡先制、0-1。

G裏は一瞬の静寂。重田は下を向くが私は「まだ時間はあるんだぞ」と声を出した。その後、内田が負傷し後半26分にMF大友(#22)が内田に代わって入る。後半31分は智吉(#7)に代わって吉武(#8)、後半33分にはシルビオ(#6)に代わって北村(#17)。元々、守備には定評のある福岡は引き気味に構え、横浜FCは攻勢に出る。後半37分、左SB中島からのアーリークロスをファーサイドで待っていた河野(#14)が競り勝って中央にボールを落とす。ボールに反応した大友がワントラップして右足でシュート。これは福岡・GK水谷(#1)のファインセーブに阻まれる。

直後の後半38分。横浜FC右サイドからのCK。信義(#18)が蹴ったボールはファーサイドのジェフェルソン(#11)に完璧なタイミングで合う。このヘディングシュートが決まって1-1の同点。直後、グラウシオがぺナ内で左足のシュートを放つが逆サイドのポストのわずかに外をボールが通過する。その後は中盤が間延びして攻め合いになるがスコアは動かず1-1で試合は終了。

この試合は勝てない試合ではなかった。横浜FCがやりたいサッカーを行い、流れの中で決定機を作ったがそこで決めきれない。こういう部分がまだまだ足りない部分。あと、ボランチの部分でもっと工夫が必要かも、と。DFは河野(#14)・山尾(#26)が中心となって声を掛け合ってどうにか踏ん張っていた。グラウシオは得点シーンと同点直後のシーン以外はほぼ押さえ込めた。内容は悪くないとは思う。

試合終了後の挨拶時、G裏は拍手で迎えた。でも「これが限界じゃないだろ!もっと出切るはず。自分達の、横浜FCのサッカーをもっとやりきろう」と声を掛けた。城のコメントにもあるが、「引き分けただけであって、勝ったわけではない。決して満足しない」と。その通りだと思う。満足しては成長はない。

色々な皆さんが色々な事を思い、三ツ沢での福岡戦に臨んだ。90分通じて悪くない内容のサッカーが出来たと思う。応援に関しても試合前、ハーフタイム時の意思統一を図った。雰囲気は悪くなかったがまだまだ足りないのかもしれない。チームと同じで「満足」をしてはいけないのだ、と思う。

2試合連続で「金曜日・アウェー・ナイター」という試合が続く。行く事はかなり厳しいですが、連勝すれば上位進出への足がかりを掴む事が出来る。自信を持って戦って欲しい。

J’S GOAL参照:足達監督松田監督選手のコメント

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