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2005.04.23

2005年度J2第8節:横浜FC対徳島ヴォルティス(@三ツ沢公園球技場)

2005年度J2第8節:横浜FC対徳島ヴォルティス戦が三ツ沢公園球技場で行われ1-1の引き分け。6:4で徳島ペースでの試合だった。

第1クールも半分を消化。第7節終了時で2勝3分2敗・6得点7失点の8位。「相手の徳島は勝ち点9で並んでいるので三ツ沢で叩いて上位進出への足がかりとしたい」と言う試合だった。三ツ沢到着は10時30分過ぎ。到着してみると「あれ、全然いない・・・?」。「みんな買い出しに行った」との事。少しずつ三ツ沢な皆さんも集まり始めた頃に買い出し部隊も戻ってきました。で、市長にへ向けてのメッセージを弾幕に。用具搬入後、12時よりミーティング。「①今日は中田市長が来るので弾幕で市長へメッセージを伝えたい。『中田市長殿 もっと協力を もっと横浜を もっとFCを』です。②今日も歌詞カードの手渡し&呼びかけを行う。その時に伝えて欲しいのが『選手入場の時、立ってもらってマフラーを持っている人はマフラーを掲げて欲しい(フラッグでも同様)』ということ。③G裏の中心でやっている人はもっともっと自覚を持とう。J1で戦う相手は浦和や鹿島といったチームでサポーターも大挙して三ツ沢にやって来る。考えたくないけど試合で負けて応援でも負けて・・・。応援でこういう事になりたくない。だから歌詞カードを手渡しして全体で雰囲気・後押しをしていきたい。手渡しする人はもっと自覚を持って渡して伝えよう。試合中も率先して声を出し手を叩こう。④ウチが攻めている時、旗を持っている人は振ろう」(あまり覚えてませんがこの様な内容でした)。でいつも通り12時30分、入場。

入場後は弾幕を貼って13時から歌詞カードの手渡しを開始。今日は子供連れの方が多く、あっという間に手渡し終了。13時20分過ぎからGKの菅野(#21)と小山(#1)が練習を開始。少しして徳島の選手が登場し続いて横浜FCの選手達も登場、練習を開始。私はすでにスタメンを知っていたのですが、それでも視線は自然と1人へと向いていた。DFスティーブン・トゥイード(#4)。スティーブンが現れると声援が一際、大きかった。練習も終わりに近づき、メインスタンド前には中田宏・横浜市長が登場。(よく聞こえなかったのですが)「①今年はもっともっと横浜FCを後押しして行きたいと思っています。②横浜FCの皆さんへよい報告が出来ると思っています。③J1昇格へ一歩でも近づけるように頑張ってください。④徳島の皆さん、横浜を楽しんでください」とスピーチ(確かこんな感じだったと思います)。PK戦では「ゴールバーに直撃→こぼれ球を押し込む」という感じでした。で、バックスタンド、G裏に来て手を振っていました。G裏からは「ゴミは減らすから練習場」とコール。中田市長はOKサイン。練習場について、今は推移を見守っていくしかないと思っています。

スタメンはGK:菅野(#21)、DF:(右から)河野(#14)・トゥイード(#4)・山尾(#26)・智吉(#7)、MF:信義(#18)・貞富(#29)のダブルボランチ・右SH一樹(#13)・左SH吉武(#8)、FW城(#9・C)・久保田(#20)。控え:GK小山(#1)、DF中島(#27)、MFシルビオ(#6)・大友(#22)、FWジェフェルソン(#11)。右SBに入る河野は徳島の左WB金位漫(#23)への対策。徳島のMF伊藤彰(#8)をどうやって抑えるかがポイントだった。

前半開始早々、横浜FCがペースを握る。一樹(#13)からのクロスをファーサイドで待っていた城(#9)がヘッドで狙うが徳島のGK高橋(#30)にセーブされ得点ならず。その後は落ち着きを取り戻した徳島のペース。DFラインで無理せずボールを回す。ボランチの秋葉(#17)がボールを左右に配球。で、常に嫌な位置でボールを持つMF伊藤彰(#8)に常に裏を狙ってきたFW羽地(#18)。相手ペースで押し込まれてしまうが相手のシュートミス&オフサイドで事なきを得た・・・。しかし、前半41分。再三、DFの裏を狙っていた徳島のFW羽地がオフサイドトラップ掻い潜り、菅野との1対1でも冷静にボールを流し込み徳島が先制。この直後、センターサークル内の城は悔しがっていた。城のミスからの展開だっただけに「やり場の無い怒り」が込み上げたのかもしれない。G裏でもこの城の表情に対する野次が・・・。私は「まだ前半も終わってないんだぞ!」と声を出した。この後、スコアは動くことなく0-1で終了。

ハーフタイム時、「徳島に研究されてるな・・・。伊藤にもっと気をつけないと」と。

後半開始時での交代は無し。後半開始早々、横浜FCが徳島ゴールに襲い掛かる。しかし、最後の場面で徳島守備陣に止められる。打開の為にボランチの貞富(#29)に代えてMFシルビオ(#6)を投入。結果はすぐに出た。まずFKから強烈なシュート。そして後半21分。中央でフリーになっていたシルビオがミドルシュートを放つ。ボールはDFにあたってコースが変わりGKが反応できず見送るだけ。ネットを揺らした瞬間、G裏は雪崩発生。「まだ同点だ。逆転するぞ」と声を出した。これ以後は攻め合いになった。吉武が左サイドからクロス。ファーサイドに走りこんだFW久保田(#20)とその外側に走りこんだMF一樹(#13)にはわずかに合わない。一樹が「悔しい」という気持ちを全身で表し、スタジアムは一気にヒートアップ。吉武(#8)に代えてDF中島(#27)が左SHに入る。FW城が横浜FCの左サイドをオフサイドギリギリで抜け出す。ぺナ内でキープして上がってきた中島がシュートを放つもGK真正面。後半40分には信義(#18)に代わりFWジェフェルソン(#11)。システムは3-4-3気味になりパワープレー。ロスタイムに入るとDFトゥイード(#4)までも前線に。終了間際のジェフェルソンのヘディングシュートもゴールならず試合終了。ピッチ上には膝に手をついた両チームの選手がいた。G裏に挨拶に来た時、「今日の結果は納得していない、来週の甲府戦はマジで頼むぞ」という意味を込めて「ヨコハマ!」コールをしました。

この試合、勝てない試合では負かったと思う。前半は伊藤を自由にさせ過ぎたように思う。徳島と横浜FCの違いは「FWの近い位置でサポートできているか」という部分かもしれない。良い時はくさびのパスが入ったときのサポートが速く、「信義や貞富が中央で受け、素早くサイドへ」というシーンを見ることが出来ていた。トップ下を置かない分、ボランチに入る選手の攻撃での貢献がもっと欲しいと思う。今日は中央で持ったときにサポートが遅れ気味だったために、SHの方に流れていった感じだった。あとはフリーランニングやピッチを斜めに切り裂くような動きなど、「相手を分断するような動き」が足りなかった気がする。トゥイードに関しては復帰初戦で試合カンが多少、鈍っていたように思う。さらにジェフェルソン投入時、しきりに太ももを気にしていて、ベンチに向けてアピールしていたのだが監督は気付いていたのだろうか・・・?まだ万全という感じではない。試合カンは試合を重ねるにつれて取り戻せると思う。太ももの状態&ベンチとの意思疎通が出来なかった点がチョット気になる。

次節の甲府戦。今度こそ上位進出への足がかりを築いて欲しい。

参考:両監督のコメント(横浜FC公式HP)、両チームの選手のコメント(J’S GOAL)

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