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2005.03.13

2005年度J2第2節:横浜FC対モンテディオ山形(@三ツ沢公園球技場)

2005年度J2第2節:横浜FC対モンテディオ山形戦が三ツ沢公園球技場行われ1-1の引き分け。城彰二の300試合目出場試合、社長の誕生日だったが勝利で飾ることは出来ず。内容は湘南戦よりは改善されていた。

ホーム開幕戦、相手は山形。「今日は横浜FCとして、一発ガツンとやってやらないといけない」と私は思っていた。スタジアム到着は8時30分。まず新しいダンマクの準備。これまた格好いい。開幕戦のマスゲームの準備のため9時に三ツ沢入場。晴れていたこともあり、「やっぱりこの三ツ沢の雰囲気が好きなんだな」と改めて感じる。10人ほどで作業をし、1時間ほどで完了。10時すぎからはみなさんと座談会。続々と三ツ沢な皆さんが集結。11時過ぎに友人が到着し、横浜FCと三ツ沢についての簡単なレクチャー。「16番だけはブーイング」と。12時、G裏ミーティング。「①今日は全てのスポンサーからのご好意でチアリングペーパーを製作してくれた。選手入場の時にマスゲームをする。②ホーム開幕戦で俺たちの力を見せよう。湘南戦の10倍の声と拍手をしよう」と確認。12時30分、開場。この時、携帯の着メロで流した曲は橋本真也と蝶野正洋の入場曲。私を含めて橋本の曲に合わせて「ヨコハマ!ヨコハマ!」。

入場して10分程でダンマク張り終了。さらに今シーズンからはクラブ側の了解を得たことによって電光掲示板の下の空きスペースに空色と紺色のダンマクを張ってG裏にビジュアルアクセントを付けるようになりました。張り終わったら歌詞カードを手渡ししつつマスゲームに参加して頂けるように呼び掛け。「手拍子だけでもいいので皆さんと一緒にチーム、選手に力を与えて行きましょう」と呼び掛け。13時10分からはセレモニー。全選手がタオルマフラーを持って登場。G裏はフラッグとゲーフラで選手を迎える。私も「三ツ沢ゲーフラ」を掲げてメッセージを伝える。「ここは俺たちの丘・MITSUZAWAだ」と。練習に出てきた時もフラッグとゲーフラで迎え、山形が出てきた時はブーイング。スタメン発表時もDF臼井(#16)に対して大きなブーイング。横浜FCのスタメンはGK菅野(#21)、DF(右から)早川(#5)・トゥイード(#4)・山尾(#26)・一樹(#13)、MF内田(#10)・富永(#3)のダブルボランチ右SH大友(#22)に左SHは信義(#18)、FW城(#9)・シルビオ(#6)。サイドの主導権争いとボランチの配球が勝利への鍵となった。

試合開始当初は山形のMF大塚(#6)・永井(#8)の早いパス回しによって山形ペースとなる。前半8分、山形右サイドのCKから富永のオウンゴール、と思われたが主審の判定は直前に富永に対してファウルがあったとして、事無きを得る。横浜FCはカウンター狙いに成らざるを得ない展開。その中で光っていたのは大友と信義。大友は左SBが上がったスペースを見つけて常にそこを狙っていた。信義は個人でのドリブル突破は無かったが信義が上手く落ち着かせていた。前半18分、カウンターから右サイド大友からのクロス城が山形DF3人を引き連れてニアサイドへ動き、後ろのスペースに走りこんで来たシルビオがフリーでシュート。しかし、ゴールの枠を捉えることは出来ず。前半、唯一のチャンスだった。その後、山形はCKからチャンスを迎えるが得点ならず。前半30分、山形のDFとボランチのパス回しを中盤でカットし内田がミドルシュートを打つがGK桜井(#1)が難なくセーブ。一進一退の展開が続き前半終了。

ハーフタイム時、「試合内容は開幕戦よりは良くなっている。G裏はもっと声を出せる」と話し合いました。

ハーフタイムでの選手交代は無し。後半開始早々、山形・MF永井がシュートを打つがゴールの枠を外れる。その直後に横浜FC・FWシルビオがシュートを打つがこれも枠を外れる。後半8分にはシルビオが山形・DFレオナルド(#3)のクリアミスを拾ってロングシュートを打つもゴールの枠を捉えることは無い。後半10分にはFKから早川がシュートを打つが外れる。少しずつ前がかりになって行った横浜FCの攻撃を食い止め徐々に山形のテンポのいいパス回し&サイド攻撃で主導権を掴み始める。セカンドボールが拾えない横浜FCは山形の波状攻撃を受ける。後半11分、臼井からのクロスをFW原(#9)が二アサイドに走りこみヘッドで逆サイドに流し込み先制。

横浜FCは先制されてさらに前がかりになるが攻守の切り替えが遅くなりセカンドボールを拾えない。山形はシンプルに攻撃を仕掛けていった。特にMF永井がボールをキープしつつパスを散らす。そんな展開の中で横浜FC・足達監督はMF富永(#3)に代えてFW吉武(#8)。信義がボランチに入り、吉武が左SH。この交代がすぐに実を結ぶ。GK菅野のロングフィードから城がDFラインの裏へ抜け出し、右足のアウトサイドでマイナスのパス。それに右足で合わせたのは吉武。シュートはGK桜井の手を弾きゴールネットを揺らし同点。今シーズン初雪崩。私は「まだ同点。逆転するぞ。みんな戻って来い」と。同点ゴール以降、横浜FCが主導権を握り逆転ゴールを狙い、信義と内田のミドルシュートは枠を大きく外れ、大友がサイドからクロスを上げるものの誰とも合わない。後半35分には疲れが見えていたシルビオに代えてFW久保田(#20)を投入。その久保田が後半43分に放ったシュートはGK桜井が難なくキャッチ。結局、試合は1-1で終了。

この試合で見えたのは①シルビオの可能性。1人だけリズムが違う感じがする。シャドーストライカー的なポジションが横浜FCではベストポジションでは無いだろうか。「スタミナが持てばいい選手ではないか」と思った。でも、前半のシュートは決めないと・・・。②信義の位置。まずは左SHの位置に入っていたが元来、ドリブルで相手を切り崩す選手ではないので左サイドからの攻撃はほとんど無い。中に入ってくるので空けたスペースをSBが使って行かないと左から崩す回数は少なくなってしまう。試合中、何度か内田とポジションチェンジをしていたがそれもいい方法だと思う。吉武が入った後は真ん中にいたのでやりやすそうに見えた。③富永の可能性。富永が内田と組んで中盤に配置されている。正直、私は富永はどこであれば一番、輝くのか分からない。ただ、言えるのは富永の高さ・強さは必要だ、ということ。もっと役割を明確にすれば生きるのではないか、と思う。④緩急。パススピードの緩急をもっと付けられるはず。現に山形は出来ているのだから。

山形はいいチームだったが、どのチームも「山形の右サイド」を徹底して押さえにかかるだろうな、と。正直、山形の左サイドも右サイドと同じぐらい強力だったら厳しかった。

それ以外の点。「スポンサーのご好意」によって行うことが出来たマスゲーム。表にはスポンサーのロゴが入っていて、裏面にはキャプテン・城彰二のメッセージ。5000枚用意していながら入場者数は5000人に満たない。この点については正直、悔しかった。もっと入ると思ってたんですけどね・・・。あとでビデオで見て「この少ない観客の中ではバックスタンドも結構、出来てる」と思いました。メインは上下に上手く分かれてました。だからこそ余計に悔しい。応援について、「G裏は少しずつ増えて来てるな」と感じました。メインスタンド、バックスタンド、G裏でも中心部の周りにいる人、大勢の人も手拍子で合わせてくれていました。あとはどうやって「HELL HILL」にしていくか。これは選手達が出す結果もそうですが、歌詞カード等を手渡ししていきながら根気よく呼びかけていくしか無いのかも知れません。でも、「爆心地のすぐ横に小さな旗を振って選手を呼んでいる子供達」という光景は三ツ沢ならでは。こういう光景もアリです。

最後に初の三ツ沢を体験した友人の言葉。「毎回は厳しいけどまた来たい。色んなスタジアムに行ったけど、この雰囲気は好き。また呼んで」と。山形戦でお相手をしていただいた皆様、ありがとうございました。あと、チアリングペーパーを製作していただいたスポンサーの皆様とマスゲームに参加していただいた皆様、ありがとうございました。メイン・バックのブーイングも良かったです。

次節、鳥栖に行くことが出来ないので現地組の皆さんに託します。

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