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2005.01.03

第84回全日本サッカー選手権・決勝:東京ヴェルディ1969対ジュビロ磐田

女子決勝に続いて行われた東京ヴェルディ1969対ジュビロ磐田。みんなが懸念していたいわゆる「チケット問題」はそれ程でもなかった。5万人の観衆を集めて試合は行われた。

開始前、川淵キャプテンが1日早い書初め。「DREAM」と書き、「10年後にFIFAランキングトップ10、50年後にW杯開催・W杯優勝」を掲げ、これを達成する為に動くことを宣言。サポーターも500万人、1000万人に増やして行きたい、と宣言。サポに人数については魅力あるチーム、試合を見せることでしか増えないと思う。

8年ぶりのタイトルを目指す東京ヴェルディ1969、Jリーグ発足後初の天皇杯連覇に王手をかけたジュビロ磐田。両チームともに3-5-2、パスサッカーを信条としている。私が注目していたのは東京Vでは林と相馬、磐田では西でした。試合が始まるとお互いに小さなミスが目立った。両チームとも相手のミスからチャンスを作ったがゴールまでは至らない。前半は完全な東京Vペース。特に左WBの相馬が常に押し込んでいた。先制点はセットプレーから。小林大悟が蹴ったボールは平本にピタリと合うがポスト、こぼれ球を飯尾が押し込んで先制。しかしここからカードトラブルに見舞われ小林慶行が退場。前半は何とか1-0で終了。

後半、「東京Vは引きすぎたら負ける」と思ってみていました。東京Vは先制点の飯尾に代えてDF柳沢を投入。守ってカウンターを狙う。磐田は後半開始から切り札のFW中山を投入。相手を押し込みにかかる。しかし、磐田のたった1つのミスから平本がボールを奪い50mをドリブルで切り込んで、ぺナ内で左足を振り抜く。ボールはサイドネットに吸い込まれ2-0。ここから磐田が猛然と攻めていくが得点は西の1得点のみ。同点後、ぺナ内で福西を富澤がバックチャージで倒すが笛は無かった。スコアは動くことは無く2-1で東京ヴェルディ1969が優勝。

この試合も女子同様、ミスが明暗を分けた。特に2点目のミスは絶対許されないものだった。磐田では右WBに入った河村の出来がチョット悪かった。西は縦横無尽に動いてボールによく絡んでいた。逆に中山はそれ程、ボールに絡むことが出来なかった。東京Vの林は試合を落ち着かせていたし、相馬はよく攻守に貢献していた。山田卓也は90分間攻守に走り続けた。

2005年の初めから単純に「面白い試合」を見ることが出来た。早くこういう大舞台を横浜FCと共に戦いたい、とも思った2005年1月1日でした。

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