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2004.11.23

2004年度J2第43節:横浜FC対湘南ベルマーレ(@三ツ沢公園球技場)

2004年度J2第43節:横浜FC対湘南ベルマーレ戦が行われ3-2で横浜FCが勝利。2004年度リーグ戦・ホーム最終戦は逆転勝利。リーグ戦での三ツ沢勝利は7月の鳥栖戦以来、リーグ戦における連勝は1年3ヶ月振り。

3月に開幕したJリーグ・Division2も43試合目。今日は三ツ沢公園球技場での最終戦。しかも神奈川ダービー・湘南戦。(これ以外の要素もあるのですが・・・)当然、みんな気持ちが入ってました。到着は10時前。公園の入口で「弾幕はもう書き終わったよ」と声を掛けられる。「でも、色々やってもらいたいことがあるからみんなに聞いて」とのこと。列に到着して聞いてみると「マシューが今シーズンでチームを離れるから、マシューに向けてのメッセージを弾幕とG裏のマスゲームで表す」との事。「あと城ゲーフラも出すよ」と。弾幕はフロントに対して2つ、マシューに向けて1つ。

11時に開門前ミーティング。「今日は三ツ沢最終戦。マシューも今日で三ツ沢を去ることが濃厚。今年はこの戦力で、この体制で8位。じゃあJ1昇格のために必要なことは?プロのクラブとしてフロントが何らかのケジメをつけてもらわないと変らないと思う。なのでフロントに対しての弾幕を出す」。「それとマシューに対してのメッセージとしてG裏のマスゲームでマシューの背番号・6を作る」の2点。タイムスケジュールは「①開門後、弾幕を張り②終わったらビラを手渡しして応援への参加を呼びかける③12時15分にG裏集合でマスゲームの告知練習」。ちなみにマシューの弾幕は「STAY BLUE NO.6」、城ゲーフラは「STAY king 25」でした。

開門後の私はこのスケジュール通りに動いてました。家族連れで来場していた方に「毎年、ホーム最終戦は負けてないので、今日も選手達がやってくれます、絶対」と伝えました。G裏に戻って白と青の紙を配り、ゴール裏中心部付近に「青地に白の6」を作る為の作業。と、言っているうちにGK菅野(#21)と柴崎(#12)がピッチに登場。続いて選手達も登場。ここで「マスゲームの練習」と言うことで一度、作ってみる。「いい感じだね」と言っていると監督とマシューがG裏に向かって来て、監督がマシューの手を取って一礼。「伝わったみたいだね。でもこのタイミングで来るのは予想外だったぁ」とみなさん。ホント、伝わってよかった。その後、MITSUZAWAゲーフラを掲げ「MITSUZAWA」を歌い臨戦態勢へ

選手入場時にG裏バック側でビックフラッグを出し、中心部では「6」をマスゲームで、メイン側は弾幕2枚。その間をフラッグで埋める。スタメンはMF内田(#10)に代わって信義(#18)が先発。それ以外は甲府戦と変わらず。ホーム最終戦・ダービーと言うことで両チームとも気持ちのこもったプレーが開始当初から見られる。攻める横浜FC・カウンター狙い気味の湘南。まず主導権を握ったのは横浜FC。左SHに入ったMF大友(#22)が切れ込んでクロス。ボールは相手CBが被りぺナ内中央で待っていたFW城(#25)の元へ渡るが合わせきれずシュートまでには至らないその後も何度か攻め込むもののクロスやシュートの精度が悪かったり、コンビーネーションが合わないなどで得点できず。対する湘南は序盤を無失点で切り抜けたことにより次第に湘南ペースになる。湘南のカウンターが炸裂したのは前半22分。シュートのこぼれ球をMF坂本(#11)に押し込まれ先制される。その後の横浜FCは気持ちだけが空回りしている感じでチグハグ。前半39分には湘南・FKからのサインプレーにより横浜FCの選手達が完全に翻弄されMF高田(#9)に決められて0-2。この時のG裏は何ともいえない雰囲気に。でも「まだ前半も終わってない。俺達がしんみりして下を向いていてはダメだ」と声を掛けました。前半は2点リードされて終了。

後半が始まる前に「声をもっともっと出せるはず。前半の2割増し、いや5割増しで行こう」とお互いに声を掛け合う。後半に入っても気持ちだけ先走ってしまっている様子の横浜FCだったが少しずつ落ち着きを取り戻してくる。両サイドから何度もクロスを上げる。それが実ったのは後半12分。左からの早いグラウンダーのクロスに合わせたのはMF臼井(#3)。G裏は「雪崩はまだだ。追いつき追い越したときに」と。この1点で攻め立てる横浜FC。湘南も人数をかけて守り、奪ったボールを素早く前線に送りカウンター攻撃を狙ってくる。ここで疲れが見えてきた大友に代わりMF吉武(#8)を投入。フレッシュな選手で湘南守備陣を攻め立てる。しかしCKからぺナ内で大チャンスを迎えるが横浜FCのシュートはことごとく湘南の選手に跳ね返され、落ち着きをもたらす為に1点リードの場面で湘南はFWアマラオ(#12)を投入してくる。FW北村(#17)に代わりFW増田(#11)を投入。「誰でもいい。とにかくまず同点ゴールを」と私

この状況を打ち破ったのはまたしても臼井。どういう感じで決まったのか分からなかったのですが・・・、とにかく同点。G裏は雪崩発生。このゴールで三ツ沢は「逆転できるぞ」という雰囲気に。DF山尾(#26・C)に代わりDF眞中(#4)。キャプテンマークを山尾から貰い、選手を鼓舞する。「と言うことはDF河野(#14)を前線に?」と思ったのですが4バック(この投入の理由は試合後、分かりました)。で、第4審判がロスタイム表示をしようとした時に試合が動いた。後半44分に右サイドに流れたマシューからのクロスを城がヘディングで決めて3-2。ハッスル・ジョーが三ツ沢で初ハッスルを披露。ロスタイムもキッチリと守りきって試合終了。

試合後のセレモニーでマシュー・ブーツの今シーズン限りでの退団と眞中幹夫の引退が発表される。眞中の投入はこれが理由だったようです。セレモニー終了後、スタンドに駆けつけた皆様に挨拶。G裏ではマシューや河野や幹夫や・・・、とにかく握手。で、監督が城に対して「ジョー、ハッスルは?」というジェスチャー。城もみんなも一緒にハッスル締め。今までのように決めきれない、ラインがズルズル下がってしまう、という悪い癖が出てしまったが、どうにかして勝利した。「勝った」ことが収穫なのかもしれません

試合後のミーティングではセレモニー中に起きた事の詳細発表。詳しくは他のサイトを参照してください。私の意見としては「予算規模は小さい。でもプロサッカークラブである以上、色々といわれるのは当然。フロント側からは何らかの説明やコメントがあってもいいはず」と思ってます。選手も会社側もサポーターも「J1に昇格したい」という思いは同じだと思う。でも温度差がありすぎては昇格を目指せるチーム・体制作りは出来ないと思う。向いている方向は同じだと思いたい。温度差をどうにかして埋めて行けないものか・・・、と。

リーグ戦は次の仙台戦で終了。天皇杯に「いい流れ」で臨む為にも負けられない。6月のあの無念を晴らすためにも。横浜FCが勝ち続ける限りマシューも幹夫も横浜FCの選手として戦う。最後の最後まで力の限りの応援とサポートをして行こう

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Comments

応援お疲れ様でした。すごい試合でしたね。
S席で1000円フラッグを振りまくりました。
マシューが退団は知りませんでした。それで「6」のマスゲームだったんですね・・・。
通訳の人が困っていたからマシューは本当は何を言ったのか気になるところです。
今年からファンになったのですが来年はできる限り足を運ぼうと思います。
リティの去就も気になりますが、増田は・・・?
ちょっと入れ替えがあるかもしれませんね。

Posted by: とみり(ゆうとん) | 2004.11.24 at 08:51 AM

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