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2004.10.17

2004年度J2第38節:横浜FC対サガン鳥栖(@江戸川陸上競技場)

2004年度J2第38節:横浜FC対サガン鳥栖戦が行われ3-2で横浜FCが勝利。リーグ戦では久しぶりの勝利。後半ロスタイムに勝ち越しゴールを決めたのは大久保でした。

今日も恒例の都内開催。場所は江戸川陸上競技場。非常にこじんまりとした会場です。アウェー側とバックスタンドの後ろは川が流れているので風が冷たい北風が吹く中での試合でした。この日のスタジアムはサッカー少年団と思われる団体のお客さんが多くにぎやかなスタンドでした。

スタメンは出場停止の杉本(#16)に代わり中島(#27)が入り左SB。それ以外のメンバーは天皇杯3回戦・大分トリニータU-18戦と同じ。ただしベンチ入りメンバーはGK小山を除いては全て攻撃的な選手(信義・大久保・大友・眞中靖夫)でした。「絶対に勝つ」という監督の気持ちの表れだったと思います(あくまでも推測ですが・・・)。

前半45分は退屈な試合。両チームともに肝心な場面でミスをしてしまい、得点が入りそうな気配がない。前半20分過ぎからはDFトゥイードを前線に上げて攻めるおなじみの作戦を使うもゴールまでは程遠かった。後半のパワープレーならまだしも前半から「トゥイードに対してFWとして期待しなければならない」っていう状況では厳しすぎます。その中でも鳥栖はボールに対して2人がチェックに行き、「少ない手数でシュートまで持っていこう」という戦術が浸透していました。ロスタイムも30秒なかった。ほんと退屈な試合だった。時々、右SB早川(#5)が軽率かつ軽い守備をしてしまったのでその時だけは盛り上がってました。0-0で前半終了。

後半は一転してスリリングな試合展開。相手のミスを横浜FCが見逃さずにMF内田(#10)とMF臼井(#3)がそれぞれシュートを決めて2-0とする。ここから主審が曖昧な判定を行い試合が変な方向へ・・・。で、生まれたのが菅野のファール。バックパスを相手FWに狙われてぺナ内で選手同士が交錯。菅野が後ろから行った訳でもなく、足をわざと引っ掛けたわけでもなく主審は迷わずペナルティースポットを指す。PKが決まって2-1。その後、FW久保田(#29)がシュートを打つがまだ流れは変らず。FW北村(#17)がぺナ内でフリーの状態でパスを受けダイレクトシュートを放つが決めることが出来ず一気に鳥栖ペースになる。完全に浮き足立った横浜FCはCKから同点とされてしまう(オウンゴール)。ここで大友(#22)・大久保(#20)・信義(#18)を投入。トゥイードと大久保を前線に張り付かせパワープレーにでる。

逆転ゴールが生まれたのは後半ロスタイム。ロングボールをシンプルにトゥイード・大久保めがけて入れていたのですが、トゥイードにグラウンダーの楔パスをこの場面で通します。ワントラップして右サイドを駆け上がった大友にパス。タッチライン、ギリギリのところで大友が右足でクロス。中でDFに競り勝ってヘッドで決めたのは大久保哲哉。綺麗なゴールが決まり、大久保はバックスタンドのファンの目の前で喜び爆発。逆転ゴールの2分後に試合終了。

「勝ててよかった」というのが一番の感想。久保田は効果的な動きをしていてポスト役になったり動いてスペースを作ったりスペースに走りこんだり、と良いプレーをしていたと思います。同点に追いつかれて「シンプルに前線にボールを入れろ」という明確な指示とピッチ上の選手の意思統一、それに「勝ちたい」と思う気持ち。これらの要素が絡み合って生まれた同点ゴールだった様に思える。だが、2-1とされた後に「チームを落ち着かせることが出来なかった」というのが大きな反省材料。「失いかけた勝ち点3をもぎ取れた」ことが収穫材料でした。「勝利が一番の薬」だと思います

次節は三ツ沢球技場に甲府を迎えます。甲府はウチの両SBの裏を果敢についてくると思います。そこをどう止めるかがポイント。早川は決して横山に負けない様にしなければ厳しい試合になるだろう。どうにか拾えた勝ち点3を無駄にしないためにも、甲府戦は勝ちたい。

試合後のハッスル、気持ち良かった。三ツ沢で絶対にやろう。やってやろう。

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Tracked on 2004.10.17 at 01:02 PM

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