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2004.07.11

2004年度J2第22節:横浜FC対サガン鳥栖(@三ツ沢公園球技場)

2004年度J2第22節:横浜FC対サガン鳥栖戦が行われ3-0で横浜FCが勝利。連敗を4で止め、前半戦を勝ち点27で折り返した。

今シーズン、三ツ沢での初ナイトゲームは第22節:鳥栖戦。猛暑も夜になると風がアウェー側からホーム側に吹いていたせいか幾分、和らいでいた。4連敗だが「前半戦をホームで勝利して終わらせよう」という気持ちで一杯だった。「俺達のホーム・三ツ沢」を主題に置いた新曲を初披露。私この曲、大好きです

怪我人と出場停止選手が多いチーム状況で新戦力の眞中靖夫(#28)の加入がどのような影響を与えてくれるのか、が一番の注目でした。GK・DFは前節と変らず、内田(#10)・杉本(#16)のダブルボランチ・右SH臼井(#3)、左SH北村(#17)、城(#25)・眞中(#28)の2トップ。6月のMVP・マシュー(#6)は練習中に負傷してしまった為に欠場でした。前半、風上にたった鳥栖はカウンターを狙い、引き気味に位置し、ロングボールで横浜FCのDFラインの裏を突く作戦を取る。何度となく鳥栖が決定機を掴むが最後でミスをしてしまい無得点。横浜FCは引き気味の鳥栖に対しミドルシュートを打ちDFラインを引っ張り出す。先制したのは横浜FC。カウンターで繋がったボールが内田に通り、ドリブルでぺナ内に切り込み右足を抜くとボールは逆側のサイドネットに突き刺さる。流れの中で得点できたのは久しぶりだった。この先制点で横浜FCはある程度、試合をコントロールして前半を終了。ちなみに内田はバースデー・ゴールでした

後半、風上に立った横浜FCは前半以上に攻勢に出る。で、起こったのがGK菅野(#21)のゴール。相手のファールで得た自陣の右サイドからのFKを菅野が相手ゴール前にロングボールを入れる。眞中とDFがぺナ付近で競り合うがボールに触れることは出来ず、バウンドしたボールの目測を相手GKが誤りそのままゴール。素直に喜べないゴールでした。2-0となった直後、鳥栖も攻勢に出ますが凌ぎきり、逆に中島(#27)を相手DFがぺナ内で倒しレッドカード+PK。このPKを城が決めて3-0。G裏では「あと何分あるんだ?」、「え、あと30分もあるの?残り10分ぐらいかと思った・・・」という会話が起きます。「得失点差を帳消しにしないと」ということで俄然、応援に熱が入る。しかし、残り30分で得点することができず、3-0で試合終了。

鳥栖戦はいい試合だったと思う。眞中の加入は大きかった。「積極的にシュートを打つ姿勢とDFラインと勝負する動き」は確実に城の負担を軽減することが出来ていたと思う。城・眞中が攻撃の基点となっていた。この試合では「中央で基点となり、すばやくサイドにボールを捌いてそこからクロスを入れる」という形が何度も見れた。後はクロスの精度とアイデアだけだと思う。ピッチがやや濡れていたということもあり、パスの緩急もついていた。DFラインの裏を突く動きに対しやや不安定さを露呈した。中断期間でもう一度、連携等を再確認しなければならない。この試合で一番、惜しいのは3-0となった後に得点できなかったこと。杉本が1度、シュートをためらい相手に奪われた瞬間に、城はもの凄い形相で杉本を怒鳴った。これが一番、象徴的なシーン。「取れるときに取る」と言う事はこれからのリーグ戦の上でも重要である。大久保もこういう状況の時に得点できれば最高だった。あと、三ツ沢デビューの岩倉(#23)はわずかな時間ながらもよいプレーを見せてくれた。

ここで2週間の中断期間。監督が言っていた2人の補強選手の2人目が入るのかもしれない。ミニキャンプでコンディションを調整し、戦術と連携を深めて後半戦に備えて欲しい。第22節終了時点で昇格圏内に入り込める位置にいる。いい準備をして第23節に臨んで欲しい。

前半戦は5勝12分け5敗・勝ち点27で折り返した横浜FC。
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