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2004.06.10

2006 FIFA W杯ドイツ・アジア地区第一次予選・グループ3・第3節:日本代表対インド代表(@埼玉スタジアム2002)

2006年ドイツW杯アジア1次予選・グループ3・第3節:日本代表たいインド代表が行われ、7-0で日本代表が勝利。勝ち点を9に伸ばし首位をキープ。

仕事を終えて浦和美園駅に到着したのが18時。普段であれば10分以上かかる道を走って6分後にスタジアムに到着。試合前なのに少し疲れてました・・・。友人の話によると日本代表のバスが到着した時、その様子がスタジアムに流されたとのこと。この試合からは選手が練習に出てくるとき、テンションが上がる曲を流してました。「JFAも考えてるな」と思いました。ルーマニア戦以来の出場となるGK川口には大声援。フランスW杯予選を戦った選手ですが試合に出場していなかったので「試合カンがどうなのかな?」と疑問視する声もありました。そのような不安を消し去らんばかりの川口コールでした。スタメンは戦前の予想通り、GK川口、MF福西が起用されました。

「キックオフ後、10秒で得点する」練習をしていた日本ですが、開始直後にインド代表にミドルシュートを打たれます。これを川口が守り事なきを得ます。このプレーで川口も落ち着いたと思います。日本1本目のCKから中澤がフリーでヘディング。これは枠を外してしまう。絶好のチャンスを逃してしまいチョット嫌なムード。試合は日本が完全に支配するも最後の部分で少しずつずれてしまう。このムードを一変させたのは久保のジャンピングボレー。MF三都主のクロスを左足であわせて1-0。追加点はその13分後、MF中村のクロスを久保が落として福西がボレーシュート。さらに中村のFKも決まって3-0。これで試合はほぼ決まりました。あとはFW陣、玉田・鈴木・柳沢がゴールするか、に興味がありました

後半開始から久保に代わりFW鈴木。鈴木にとって高原がいない状況でしっかりと結果を出しておきたいところ。玉田も得点という分かりやすい結果が欲しい。2人の動きは個人的なモチベーションとチームとしての動きという2つの要素のバランスが上手く取れていたと思う。3バックを4バックに変更したりと後半は選手を試すような采配をとったジーコ。小笠原、鈴木、中澤(2得点)が決めて結局、7-0で試合終了。

この試合、「勝利」という結果を出したことをまず評価したい。さらに内容も「ジーコジャパンでは一番、良かったのではないか?」と思うぐらいに美しかった。日本が試合を完全に支配していたが実質的には中村俊輔と小野伸二が試合を支配していた。ペース配分や攻守バランスなどを上手く統率できていたと思う。こんなに気持ちのいい試合は久しぶりだった。

今日の様な試合がいつも出来るはずが無い。これからもっと厳しい試合があるだろう。もしかしたら目を覆いたくなるような試合も経験しなければならないかもしれない。でも今日だけはそのようなことを忘れて美しい試合の余韻に浸りたいと思う

スタジアムは青一色です。
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