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2004.03.28

2004年J2第3節:横浜FC対モンテディオ山形(@三ツ沢)

2004年J2第3節:横浜FC対モンテディオ山形戦が行われました。結果は1-1のドロー。2500人の観衆の前で情けない試合でした・・・。負けなかったことは良かったと思います。

今までの天気はなんだったんでしょう?すごくいい天気でサッカー観戦&お花見には最高でしたね。三ツ沢の桜は3~5分咲きと言ったところ。入場前に花見をしていた人もちらほら・・・。「山形戦はどうだろうね」なんていう話で盛り上がります。「今日も勝てる、って思っている人が多いよ、多分」という意見が一番、多かったです。私もそう思ってました。仙台戦は「出来すぎ+相手のコンディション不良」だった、と。で、大した列も出来ずに開場。

応援に関しては新曲お披露目。歌詞を忘れてしまいました、スイマセン。でもスタジアムでコールが掛かると自然と思い出すんですよね、何故か。G裏はいつもよりも密集度がありましたね。少しずつですが1つになり始めてきている感じなのかもしれません。色々なところで「マナーが悪い」ということが出ていますが、これを否定できません。実際にそうなんですから・・・。アルコールをぶちまけるのはどうにかしないといけないですね、ホントに。あと、既存のコールを若干修正。練習場問題に1つの結論が出たので、練習場コール。「練習場が必要だ!!」はコールしていてもホント、悲しいです。この問題は観客動員の問題と合わせてフロントにはしっかりと動いてもらわないと。練習場に関してはとにかく「ロビー活動を根気よく続ける」、「行政と良好な関係を築き、保ち、発展していく」ということを常に考えて動いてもらいたい。中田宏横浜市長がソシオになっている(「なってもらってる」が正しいのでしょうか?)、と言う事を上手く利用しないと。観客動員の問題に対しては、「フロントの活動」はあくまでも1つの側面に過ぎない。私たちサポーターが友人・知人を誘う、と言うのも良いと思う。1番、影響が大きいのは「現場が結果を出す」こと。スペクタクルでファンタジーに溢れた試合を見せ、勝利する。1人でも多くのリピーターを作り出していかなければならない。フロントはまずは無料チケットでも良いのでとにかく「一度、三ツ沢に来てもらう」という努力を続ける。で、選手はピッチ上で結果を出す。これの繰り返しなんでしょうかね、結局は。私も出来るだけ友人を誘ってはいるんですけどね・・・。みんな、他のサポだったり、色々あったりで・・・。努力します。

今日は選手がアップの時のコールは特になく、新しいコールの練習に費やされました。が、ピッチには監督の姿が・・・。リティは真剣なまなざしで選手の動きを見ています。この時は「リティ!GO!」コールにも気持ちよく答えていた監督でしたが・・・。

スタメンは前節と同じ11人。山形は今まで通り堅守速攻を狙すサッカー、横浜FCはポゼッションサッカー。4-4-2同士のぶつかり合いとなりました。山形の両SBが引き気味なので横浜FCがサイドの振ってもぺナ付近で詰まってしまいます。さらに前線の選手の動きが全くないので一定のスピードでボールをまわしているだけ。同然、山形ペースでした。山形は「ラインDFはこうやって崩すんだ」というお手本の様な攻撃を見せます。前半だけで3失点、という試合でしたが山形の詰めの甘さに助けられ無失点で前半終了。私はブーイングをこめて指笛を吹きました。こんな試合内容であれば当然だと思ったからです。前半は「11人の山形対7人の横浜FC」という感じでしょうか・・・

後半になると前半の内容が嘘のように選手1人1人の動きが出てきます。横浜が盛り返しますが、山形の右SH星を中心とした山形のサッカーに攻め立てられます。先制を許したのも山形の右サイドから。最後はデーニに決められました。前半からいい動きをしていたデーニ。完璧に崩されました。ホームで負ける訳にはいかないので横浜FCは当然、攻めまくります。右サイドでいい動きをしていた臼井が負傷退場、臼井に代わりMF横山(#13)を投入し大友が右SH、横山が左SHに。横山と同時に智吉に代わり中島(#27)が入りそのまま左SBに。ここから少しずつ攻撃がスムーズになって行きます。同点ゴールはその大友から。相手DFを強引に振り切りクロスを入れる。スピードは無かったがコントロールされたボールはキーパーの届かない軌道でジェフの頭に。ジェフが唯一、仕事をした瞬間でした。横浜FCは同点に。ほとんど試合に参加していなかった城に代わり、功作(#11)が入る。G裏からは功作コール。功作は最高の場面を作るがぺナ内でシュミレーション・・・。で、イエローカード。G裏にいる私からは「どう見てもシュミレーション」でした。倒れた瞬間に笛が吹かれたので「まさかPKか?」と思いましたが・・・。シュートチャンスがあったのにシュミレーションをもらいにいく様なFWはいりません。それ以後はお互い、ゴールに迫りますが1-1で試合終了。終了間際に微妙な判定をされ、リティがペットボトルを蹴って退席処分。それまでに変な判定が重なっていたので監督が切れてしまいました。私はこの瞬間に「勝てないな」と思いました。

第3節は「負けるべき試合」だったと思います。それを「負けなかった」と言うのは良いことだと思います。しかし、前線の動きが少なすぎます。昨年の1トップではCFがサイドに流れたらぺナ内にほとんど味方がいなくなってしまうのですが、2トップであればどちらかがサイドに流れてもFWの1枚は中央で待っているはず。サイドで数的不利を強いられていたので、もっとFWやSBのサポートしなければいけないと思います。内田は湘南戦と比べれば多少はいい動きをしていたと思います。城のコンディション不良は心配です。ほとんど試合に参加できていませんでした。ジェフの安定感の無さも気懸かりです。1点を取ったとは言えプレーに波がありすぎます。「途中交代で」というタイプではなさそうなので起用方法に困るかもしれません。ま、1点取ったので気持ちよくプレーして更なるレベルアップをしていって欲しいです。守備に関してはFWを追い越す動きに対して対応し切れていません。さらにCBとボランチの間のスペースが少し広い気がします。前線からのプレスを掻い潜られているので無理をせずDFラインを下げる。しかし、プレスを掛けにいこうとするのでDFラインとそれ以外のユニットに認識の差が生じてぺナ付近にスペースを作ってしまっているのかもしれません意識の統一を図らなければいけません。次節、リティはサスペンションになるはずです。水戸戦をスタンドからしっかり見てもらい、現状で修正すべき部分・伸ばすべき部分を見極めて欲しいです。

昨年なら勝ち点を取れなかったであろう試合で勝ち点1を取った。が、「ホームの引き分け、負け同然」というコールの通りホームでは勝ち点3を取らなければなりません。拍手する気持ちも分かりますが、第3節はブーイングだと思います。選手が引き上げた後、「絶対、昇格!」のコールが起きましたが反応はほとんどありませんでした。本当であればもっと反応しなければならないのですが、「この試合の後では流石に・・・」ということなんでしょうか?もちろん「昇格を最初から諦めてるの?そんでいいのか?それではいつまで立っても負け犬から抜け出せないぞ」という極々当たり前のことをコールリーダーから言われるのは当然です。この時、ホームG裏は緊張感に包まれたのは言うまでもありません。私も反応が遅れてしまいました。私も反省です。「絶対、昇格したいんだ」という自覚がまだまだ足りないのかもしれません。もう一度、気持ちを入れなおさないといけません。どうもすいませんでした・・・。

次節は栃木での水戸戦。闘莉王が抜けた穴は大きいようです。この穴をしっかりと突いて行きたいですね。

試合前の練習でピッチ上に出てきたリトバルスキー監督。
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ホームG裏から見たメインスタンドの状況です(ハーフタイム時)。
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試合後の挨拶をした選手達。G裏のブーイングにただ黙ってうつむいています。この悔しい気持ちを忘れ無いで欲しいです。
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